「或るスロリーマンによる稼働日記」

目指すは「最強の兼業スロプロ」!期待値を追いかける会社員です

「A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX」 〜ブス界イチの美人はゲロ甘の予感?『回胴機の未来を占う、優等血族が放つ刺客』〜とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

今回は「A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX」について記事を書かせていただいてます

運にも恵まれ、導入初日に時差開放で掴む事が出来ました

まだ解析も出揃っていませんが、抽選〜確保〜稼働〜終了までの打感や感想など、思いの丈を記事にしようと思います

ではゆく

 

 

【ディスクアップシリーズ 25周年】

 

Sammy公式に踊るメモリアルなニュースリリースと同時に、こいつの新機種情報が流れたのは、2024年の秋だったろうか

 

『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX』

 

©Sammy/「A-SLOT+ ディスクアップULTRAREMIX」

 

「NEW DISC , NEW LIFE !」

『ディスクアップ2』の導入からちょうど3年の節目を迎える2025年の1月20日に全国導入開始となったディスクアップシリーズの新機種が、この『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX(以後、ウルリミ)』である

 

youtu.be

 

初報を観た際、最初に感じた正直な感想は「違和感」だ

時代の本流に従う事なく、スロットの面白さ、遊びやすさを追求し、開発陣が有利区間ではなく我が道をツラヌいた結果、爆発的な大ヒットとなりSammyグループを大いに潤わせたシリーズの功績と比較すると、なんとも控えめなリリースではないか

加えて、導入台数3,000台との情報

極めつけは、伝統ある「ディスクアップシリーズ」の歴代家系図に、燦然と輝く出来損ないの異端児『ハイパーリミックス』の要素

期待に胸が膨らむと言うよりは、そこはかとなく感じる一抹の“不安”

分かりやすく例えるなら、2018年のロシアW杯だ

西野ジャパンはベスト16へ進み、『赤い悪魔』ことベルギーを相手に善戦し、後半開始早々に立て続けに2点を先制した

・・・にも関わらず感じた、“あの不安”

イエローモンキーに先制されて癪に障ったのだろう

本気を出した悪魔による猛攻を喰らって逆転を許し、サムライブルーはまたしてもベスト8への壁を破れず、ロストフアリーナに散る事になるのだが、あの30分間、日本側陣地に押し寄せる絶望的な「悪魔大行進」を眺める事しか出来なかった時に感じた、“あの不安”と言えばお分かりいただけるだろう

 

©セブンリーグ/スマスロ『キン肉マン~7人の悪魔超人編~』上位AT「悪魔大行進」

 

ただ、相変わらずセンスのあるティザー映像の演出と編集

イケてるBGMとSE

馴染みのあるリール配列と改善された中リールのスイカ位置

頑なに守られる設定①の機械割103%とリホホビタ押し技術介入

劣等遺伝子たるハイリミ要素を補って余りある佇まいから醸し出される雰囲気は、「流石」の一言だ

何より安堵したのは、「ディスクアップシリーズ」とは言いながら、「ディスクアップ3」のナンバリングタイトルは背負ってない、という事だ

『ディスクアップ オルタナティブ』然り、正統なナンバリングタイトルを背負わせない=「不出来だけどかわいい我が子」という、Sammyからの無言の意志表明と受け取れば、心も落ち着くものだ

 

そんな「ブス界イチの美人」も、導入初日となれば話は別

並み居る美女が集まる芸能界という生け簀では「平凡」に仕分けされるが、同じクラスに大沢あかねがいたら、学校中で争奪戦になる事は想像に容易かろう

 

そんな「ちょうどいい」あかねとは言え、月曜に代休を取ってまで抽選に挑むには、いささか台数が少なすぎる

しかし、「ディスクアップの文句は俺に言え」とまで豪語する自分が、導入初日にウルリミに挑まないわけにはいかない

 

なので、早朝~午前中をリモートでの仕事に充てて、13時解放となるマイホの一つを狙い撃ちする事にした

このお店は新台は常に時差開放

店内でパチンコもスロットも混ぜこぜで抽選会を行い、番号順に希望機種を確保できるというものだ

1月20日の新台は以下の19台

 

【パチンコ 7台】

花の慶次~裂

ブラックラグーン

ファミリースタジアム(ハネモノ)

ゲゲゲの鬼太郎

 

【スロット 12台】

■シン・エヴァンゲリヲン

■A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX

■七つの魔剣が支配する

■にゃんこ大戦争 超神速

 

イベント日でもないため、他店で抽選に敗れた人間と、朝から地元稼働をしている無職と、最初から狙い撃ちしている自分のような人間だけであれば、平日ということもあり30人前後の参加だろう、との読み

加えて、パチンコ・スロットの混合抽選であれば、ファミスタ狙いのおじい・おばあも加わり場が荒れるし、そもそも今日のスロットの目玉は『シン・エヴァンゲリヲン』だ

或る程度の勝算を持って、抽選へ挑む事にした

 

結果的には予想を上回る50人以上が参加したが、『7番』を射止め、ほぼ手中に

自分より早番のおばあ3人とおじい1人が案の定パチンコの確保券を取り、若い男性2人の内の1人がエヴァ、もう1人がパチンコへ行ったので、ここに導入初日のマッチアップが確定する

 

にゃんこ大戦争に座るというネタになりそうな暴挙にも少しだけ心惹かれたが・・・

 

抽選突破、無事に確保

 

無事に確保!

 

前述で大沢あかねだの指原莉乃だの好き放題に言ったが、いざこうして目の前にすると、

「イイ女だ」

やはりグッと来るものがある

川島省吾こと劇団ひとり氏は、毎日こんな気持ちを味わっているのかと思うと、実に羨ましい次第だ

湧き上がる打てる喜びを噛み締め、解放までの10分間で予習スタート

 

スペック一覧/機種情報

(引用:「一撃」さまより)

通常時に関しては2と同じように打てそうなので、問題はビッグ中のシステム

まあどうせ、こういう時は大抵、自分ではなく隣人が先に当てるので、横で見せてもらえばいいか

 

かどはじ

 

【リミックスモード】

まずは折角なので、新要素のリミックスモードでスタート

新キャラ2名(2体?)による小役ナビがメインだろうか

 

エッグマン トリック演出』

ローラースケート(?)で滑ってきて、

「Cool/Nice/Great(リプレイ/3枚役/スイカ対応?)」

とポージングする演出

小役外れや矛盾でボーナスと思われる

転ぶとハズレ。転んで小役取れたら当たりであろう

 

『スラッシュ演出』

各小役がスラッシュで分割して表示

二分割の右側選択で少しチャンスアップ?

↗が入ってるとチャンスアップ?

隣人で三分割も確認したが外してたと思う

 

『ステップアップ演出』

大都技研初の5号機『SHAKE2』のアレ

1~4(5、6もあるかも?)までステップアップし、3以上になればチャンス

リーチ目役成立後の前兆中に途中でキャラが消えるパターンが発生(消えたら小役成立の有無は関係なく確定?)

エッグマンよりアイリスの方がチャンスアップと思われる

 

『3消灯ルーレット』

小役成立時、ハズレ目、リーチ目の3消灯時に発生するルーレット

成立役矛盾やB、Vは確定?

↗は更に連続演出へ。まあ熱そう

リミックスモードは3消灯すると必ずこれに行くと思われるので、成立役に関係なく3消灯自体がディスクアップモードに比べて熱いと思われる

 

モード固有演出はこんな感じ

遅れとペラポンは未確認

 

 

案の定、隣人が速攻で当てたビッグ消化を横目に観察する

メイン役は中か右1stのみ要目押しとなるボーナス絵柄目押しで15枚役の払出し

ビタ押し(Ready)は、疑似遊技ではない・・・?

あんまりガン見するのも失礼なので、まあそれは自分の時に確認しよう

 

貯メダル再プレイ460枚を使い切り、286G消化

32.2G/50枚なので・・・こんなものか

隣と比べると、スイカ(10枚役)の落ちが悪い気がする

 

現金投資を開始し、1G目あるある

イカ成立から発展し、疑似遊技を知らせる下段リールランプ点滅

とりあえず疑似遊技は4Gくらいあるらしいので、直狙いはせず、リーチ目ぽいのを狙って演出を見守る

 

リーチ目(疑似遊技)

1Gで「B」告知w

イカ重複って事はBB確定かな?かな?

 

初BBはスイカ重複からの白同色

 

さあて、いよいよここからが本番

「ビタ押しの時間だぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

小役奪取は隣人に倣って消化

問題はカットイン

中リールに「リプレイ・星・星」をビタ押しする変わらぬ仕様ながら、今作は中に該当箇所が二か所ある

どっちでもいいのかな?

とりあえず、白7枠下の方から → 成功

次は、枠下チェリーの方を → 成功

明らかに後者のが押しやすい

そもそもリール地が白っぽい上に、白7が鮮やかな白すぎて、星絵柄がくすんで見えてしまうのが通常時から気になっていた

加えて、15枚役時に白を中の枠下でなく枠内に狙うシーンも多いので、狙いのフォーカスが安定しない

要所となる『ウルトラカットイン』ではこちら(枠下チェリー)の方を押す事を決意した

ちなみにボーナス中に限り、カットインなし&ナビなしの無演出時にもリホホを停められる(練習できる)

 

今作は疑似ボーナスにつき、ボーナスもATも通常時にナビが発生しているわけだが、とりあえず初日稼働で気付いたことを挙げるとしよう

 

【ノーマルビッグボーナス(NBB)概要】

■「310枚以上の払出し」で終了(差枚数の上乗せもあるらしい)

・「15枚役」成立時は完全ナビ

 →払出し減算枚数は15枚減算

 

・カットイン発生時のフラグは「リプレイ」と「3枚役」と…「1枚役」?

 →払出し減算枚数は加減算なし(引き得)

 →一部で『ウルトラカットイン』発生の可能性(レバーオン時に特殊音になり、アイリスのドットが赤→紫に変化する)

 →『ウルトラカットイン』失敗時は、次のカットインが一度だけウルトラになる救済があるもよう(保証カットインが発生する前にBBが終了したら無効?)

 

・「ハズレ」は無演出

 →払出し減算枚数は3枚加算。ビタ押しの練習可能

 →『ビタ成功・上乗せナシ演出』の選択時にカットイン発生があるかも?(大きな設定差があると思われる)

 

・『!』は「スイカ」か「リーチ目役」?(もしかしたら『!!!』とか『!?』とかもある?)

 →払出し減算枚数は加減算なし(引き得)

 →『ウルトラ上乗せ』の可能性あり(大きな設定差があると思われる)

 

以上が役構成となっており、AT中のビッグはHBB(ハイパービッグボーナス)となり、ビタ押しが不要で、3枚役とリプレイさえ引ければ上乗せされる

【上乗せ時の演出】

・無演出

 →基本的に「ハズレ」だが、3枚役とリプレイが揃ってサプライズ上乗せがある。多いG数の時に選ばれるイメージ。ノーマル同様、中押しによる練習も可能

・右1stナビ

 →上乗せ確定。レバーオン時に「ジュワン音」発生。3枚役かリプレイが揃う

※「15枚役」ナビ、「!」はノーマルと同じ手順で消化

 

以上がビッグボーナスの概要である

 

ここからちょっと突っ込んだ推察をするが、気になった事と併せて推察を説明する

 

「チェリーが入賞しない」

 

通常時フルカウントをしたが、239/6544G(1/27.38)のチェリーがボーナス中は一度も確認できなかった

おそらく、通常時は15枚役の取りこぼしが「1枚役」となるため、その内の一部がチェリーとして見せられているのだと思う

ただし通常時のチェリーからはボーナスの重複も確認できた

フラグとして、

①15枚役(ナビ押し)+チェリー(左1st)

②チェリー(押し順不問)+ボーナス

の二種類があると考える(チェリー付きリーチ目停止のロジックはこれか?)

つまり、ビッグボーナス中にチェリーが出現したら『1G連』確定となる(と良いなあw)

 

※補足

チェリーもカットインフラグ扱いになってそう

ビタ成功で「1枚」の払い出しを確認

ミス時にチェリーフラグの停止系で「1枚」入賞も確認済み

 

更に補足

ハイパー時に乗せ確定の右ナビを無視して左から何度か止めたところ、バラケ目1枚役の停止を確認

15枚こぼしのみ、と思っていたが、「単独バラケ1枚役」も存在するもよう

通常時に見抜けないが、設定差がありそう?

そして、REG時の扱いは…?

要、調査続行である

 

 

3枚役はオール「共通」?

 

これを推察する理由は全部で4つ

 

①リールが20コマ仕様につき、左で白と赤がビタ押しで両方フォローできる

 →まあ最初からこれが引っかかってた。有効ラインは「左上・中下・右下」の1ライン機とはいえ、順押しで見た目上の有効ラインは5ラインで作らないワケにはいかないし、ディスクアップを開発したチームがそんなナンセンスな事をするはずもない

 

②AT中の左1stナビ発生時にセグが動かない

 →「0」のまま。15枚役ナビ成立時は固有のセグが出る。2ではナビ発生時に「0」だとビッグ確定の共通一枚役だったので、セグなしにすぐ気付いてしまった。職業病だなw

 

③【リミックスモード】の「DT中」はほぼ100%なのに、DZでは左1stナビが激減

 →DT継続示唆演出の「HOP→STEP→JUMP」を演出するためだと思われる。DZに落ちると極端に出なくなるし、【ディスクアップモード】で消化すると、全然左ナビが出なくなる。これも2同様に、AT中の「ナビなし3枚役」と「ナビあり3枚役」を分けてカウントしてたので、違和感に気付いてしまった。職業(ry

 

④ボーナス消化中、NBBならカットイン時に右上がり、HBBなら右1st時に、中段ラインで「ボーナス・星・星」となり3枚役が払い出される

 →左リールのボーナス代用絵柄が「チェリー」、「ホリホのリプレイ(⑫番)」にもなり、これでも3枚の払出しを受けられる。ちなみに、通常時左にホリホが停止して3枚役での重複(白同色)を確認したので、同じ理屈で「両中段チェリー(⑥/⑲番)」停止での「重複確定3枚役」も存在するかな、と予想

 

以上の事から、3枚役は全て共通となると思われる

 

※補足

そして、翌日

仕事終わりに1回ビッグを引いて、左1stナビに逆らって3枚入賞の確認が取れた

知ってどうするってほどの事でもないけど、これで通常時の三択はマイスロに任せて、アナログでカウントしたり演出有無にとらわれる必要性はなくなったかな、と思う

 

 

とまあ、そんな考察と補足を説明しつつ、お次は

 

【ディスクアップモード】

 

演出は5.9号機の初代『ディスクアップ』

 

以上だw

 

「ペラポン(スベリ予告音)」も「遅れ」も確認

未確認だが、「ダブルスタート音」、「遅れ予告音」、「トリプルスタート音」、「無音」などもあるのではないだろうか

AT中はいつもの「キャラリン」、「スクラッチ(白・赤)」、「バシュン」など同じ感覚で消化が出来る

ちなみに、自分の本作初キャラリンは「下からキャラリン」(ボーナス当選、赤同色)だったwww

そして何と初日は最後まで気付かなかったが、PUSHボタンを押すとパネルの色が切り替わる

自分が確認したのは赤パネル仕様

白や緑も内蔵されているらしい

解放条件があるのか店側の設定なのかは不明だが、このくらいの遊び心の隠し要素であれば、時を待たずして情報が出るだろうと思っている

 

そして取りわけ『良いなあ!』と思ったのは、AT中もペラポンがあるのだが、ペラポンや予告音発生時に、BGMの音量が「やや下がる」のだ

SEとBGMが連動して、打ち手の期待感を煽る

こんな記事の半端な所で断言させていただくが、このAT中の繊細な音響演出のアレンジこそが、

 

本機種、最大にして、最高のセールスポイント

 

であると断言する

 

さて、そんなディスクアップモード

5号機の演出をそのまま継承しているということは、つまり・・・

 

継承される「クソハマり」

 

そう。惨劇に見舞われる遺伝子も、しっかりと継承されているのだ

特に今作は通常時のメイン小役に払出しがないので、吸い込み方がエグ過ぎる

だから嫌だったのだ

ぼくの愛すべき名機は、悪魔に魂を売ってしまった

「スマスロの悪い部分」を背負ってしまったディスクアップなんて、ディスクアップじゃないのである

バッファローマンネプチューンマンも悪魔に魂を売って力を手に入れると、必ずキン肉マンに懲らしめられる理屈と同じである

 

クソハマりを抜けて、ようやく引けたビッグで、なんとウルトラカットインが三度発生

勿論、すべて成功させ、ダンスタイムを3つ獲得

良いんだか悪いんだか分らんけど、まあ何も無いよりはマシ

そんな状態で初手がアフロレディであれば違和感満載である

20G消化後にデカプッシュ、反転シンディ登場である

前作までならこのフローは200G以上確定であったが、今作はどうか

DT初当たりを複数個取っているので、集積した数字に基づく場合は、200G確定とはならないかも知れない

なおこのケースでは偶々かもしれないが、ぴったり200Gであった

 

ィデンシはお

 

ここまで長かった

本機初となる「おはシンディ」は、「ィデンシはお」で登場するサプライズ

過去作で言えば「反撃の狼煙」となる状況だが・・・時すでに19時

 

投資43K=1,978枚

 

もう無理である

いや安西先生、みなまで言うな、ぼくは知っている

「諦めたらそこで試合終了」なのは知っている

高校生のスポーツ教育であればその根性論も成立するだろう

ところがどうだ

これは期待値稼働だ

13時スタートとはいえ、19時過ぎにようやく11回目のBBを引いてるような愚図では、もうどうしようもないのだ

「諦めたら試合終了」だが、「諦めなきゃ人生終了」なのだ

奇跡的に2回のボーナスに繋がり、600枚ほどを確保できた

これで飲まれるまで打って、データをまとめて、帰って泣きながら記事を書こう

そうだ、そうしよう

 

・・・・・・と、思う間もなく、クッソ当たる

クラッチもキャラリンも、全部当たる

なんなら予告音のみでも当たるし、演出なしでもリーチ目が出る

突如始まった、「何か演出が起こればGOGOランプ」状態

いわゆる「ズル」である

 

正直、すでに身内には「クソ台、二度と打たん」と報告していた

そりゃそうだろ

導入初日の抽選を突破し、①でも103%の機械割で、ほとんどノーミスで消化して、なぜ5枚目が入ってるのか

そして、なぜ抽選20番くらいで「渋々残り物を選んだ」ような感じで座り、早々に完走して、直後の970Gハマりを察知でもしたかのように速やかに利確撤収するような人間に神様は微笑むのか

「誰より好きなのに」

安西先生、この理不尽を説明しろ

 

 

ズルの極み

 

・・・と、全世界を呪っていた矢先にこれ

 

冷たくされると泣きたくなるが、優しくされると切なくなるのだ

 

そして火力がエグすぎる

ビッグ1発の枚数が増えて、ATが良くも悪くも「減らない」のだから当然だろうか

あれよあれよで増えていき、

 

 

初「異色ビッグボーナス」

 

この異色で遂にプラ転

ハマリ抜けから1時間20分、ずっとATとボーナスを消化している

 

そして、

 

ウルリミ、初「エイリやん」

 

いや・・・推定だけど⑤でも⑥でもないだろうハズなのに、初日から2台ともコイツが出るとか、異常じゃないか・・・?

 

やはり、ぼくの愛すべき名機は、悪魔に魂を売ってしまった

「スマスロの良い部分」を背負ってしまったディスクアップなんて、ディスクアップじゃないのである

普段イヤなヤツが突然良い奴になっても、そんなものはまやかし。ただのドーピングだ

映画編のジャイアンスネ夫が日常編でもあの調子だったら、あの物語と世界観が瓦解する理屈と同じである

 

求めていたのはコレだけどコレじゃない

どうかこれ以上、優しくしないで欲しい

 

・・・などと、頭の中で古内東子が無限ループをしているが、まあ、嬉しいものは嬉しいw

 

完走が確定するとオマケで300枚もらえるようだ

隣は差枚で、自分は一撃2,400枚越えで降臨

よもや2パターン確認できるとは思わなかったwww

 

ウルリミ、導入初日にして「初完走」

 

そして、300枚の消化が早いw

全ナビに切り替わり、普通に1BB消化する感じで、一瞬で終わる

自分の場合は、ラストトリガーのREGで1G目にミアが出てきて、その次で「ばつん!」となってUFOが降りて来て、そのまま全ナビでREGボーナス終了とか関係なく、払出しが続いて、LAST枚数を取り切って終了した

まさかそんなタイミングで出るとは思わなかったので、動画も残せてないw

今作は、閉店10分前のエイリやんでも大丈夫だ

大量のG数を持って閉店を迎えそうになったら、ボーナスを祈って欲しい

そして、降臨条件を満たしてしまえばいい

ヤツさえ出てくれば、純増は一気に「6.5枚」、『ToLOVEる ダークネス』の上位ATとなり、そこから5分とかからずに消化できるからだw

 

 

ウルリミ、初打ち「閉店QR」データ

 

一時的なプラ転も、微少な勝ちに価値はない

初日に打ち切る、その想いだけで閉店10分前に、稼働終了

 

ディスクアップULTRAREMIX ※初打ち

投資 43K(1,978枚)

回収 1,858枚

収支 -120枚

 

初陣を勝利で飾らなかったのは残念だが、悔いはない

これから長い付き合いになるだろうから、時間をかけてしゃぶり尽くせばいい

それよりも「初日に打ち切った」という自信が何よりも大切だと思っている

 

『A-SLOT+ ディスクアップULTRAREMIX』

 

蛇が出るか、蛇が出るか

不安な気持ちで導入日を迎えたが、とりあえず安堵した

これは正統後継機では無いが、しっかりと遺伝子を受け継いでいる

そして、おそらく相当甘い

導入数が少ないという面もあるが、関東圏のスーパー等価店舗での導入が見当たらない

 

たかだか日当15,000円に、店は何を怯えている?

世は正に、『大スマスロ時代』

15Kなぞ、脳を焼かれた連中が、1時間でからくりサーカスに刺す金額だ

 

俺たち期待値稼働ユーザーは、日本銀行券と引き換えに、『夢』と『ロマン』を買っている

金が欲しいやつはモンキーターンゴッドイーターを打てばいい

こちらはバリバリホールの主役

設定もちゃんと入るからだ

 

どうか、各マイホよ

導入数を増台しろ

どうか、Sammyよ

半導体仕入れて増産しろ

 

亜流でもいい

ブス界イチの美人で良いじゃないか

 

『A-SLOT+ ディスクアップULTRAREMIX』は、スマスロ完全覇権時代に送り込まれた「埋伏の毒」

ぼくら期待値稼働に心を燃やす人間の、『未来への希望』なのだ

 

 

see you next party time...

 

「あゝスロ人生に涙あり」 ~ゴミ溜めにだってモラルはある?『ようこそ、ここは地獄のコロシアム』~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

大変ご無沙汰しています

ほぼ1年ぶりとなる記事を投稿させていただきます

特に内容はございませんので、悪しからずw

 

 

皆さんは『パチンコ屋』という場所を、どのように捉えているだろうか

一般的には「遊技場」として知られており、統計大・中分類でいうと「サービス業」や「娯楽業」のカテゴリに括られるのだと思うが、個人的な印象の部分で言うと、ぼくは「ゴミ溜め」だと思っている

武蔵小杉のマンションに住んでいる「似非セレブ」じゃあるまいし、多様性のこの時代に「朝からパチ屋に並ぶなんて!」などと、否定的な偏見を喚くつもりはさらさら無いが、かと言ってじゃあ褒められるような場所か?と言われると、ンなわけないのである

騒音、電子タバコの煙、静電気、過度な光の明滅、動画視聴スライド打ちキッズ、台パンマン、サボリーマン、ベガ立ち軍団、谷村ひ○し・・・ネガティブで害悪なものをツラツラと思いつくままに列挙するだけで、いてまえ超重量打線が組めてしまうほどのゴミ溜めっぷりだ

今でこそ設備もちゃんとしており、不正なんて滅多に起こらない時代になったが、昔はエグかった

GOGOランプに刻印される根性焼き、用具を使ったホッパーゴト、体感機を使った基盤ゴト、50万で売られるコピー打法のノウハウなど、ぶっちゃけ「犯罪行為」が普通に横行していた

冷静に考えると、減算値を用いた設定判別も特段悪いことをしてるわけではないが、基盤の傷を引用したテクニックなのだ

そして、客も客なら店も店だ

 

今は亡き渋谷のガ●アなんて、ジェットカットは当たり前

当時はまだ1000円で50枚貸しが主流であったが、ちゃんと数えるとなぜか数枚足りないなんてのはザラで、ナチュラル47枚貸しを先行導入していた

さすがは流行発信のメッカ・渋谷である

キンパルはおろか、北斗のストックすら消しており、20セットを超えても普通にラオウに負けて終わるのである

5号機以降になっても、ひぐらしうみねこの左リールに圧着貼付された、ありがた迷惑な目押しシールは貼り位置は適当、貼付角度も不正確というリアルマヌーサを仕込む始末

機種イチ6投入でも謳っていようものなら、早々に見切って捨てられた減算値判別のできない機種の設定①に設定⑥札を夕方に刺して、しごおわリーマンに現金投資を強いる外道っぷり

 

モラルなんてない

騙される奴が悪いのさ

パチ屋という悪鬼空間で繰り広げられる人間模様

果たしてそこにはどんなルールと常識があり、どんな統治がなされているのだろうか

今日はそんなゴミ溜め、

「パチンコ屋のマナーとモラル」

について、これまでの経験や実態に基づいたリアルな所感を書き連ねたいと思う

 

①【出入禁止】

 

長いこと人生を歩んできたけど、一般的な生活内で『出入禁止』というワードを汎用的に耳にする機会がどれだけあっただろうか

ひとことに『出入禁止』と言っても、法的効力に基づくケースは稀だ

実際には民法上の「契約自由の原則」にならって、オーナーである店舗側の自由意思で発動されるのが『出入禁止』だ

 

コロナ禍も冷めやらぬ世情期間中、マスクをしないで飛行機に乗り込み、CAさんがマスクをするように促しても従わない

実に迷惑な輩ではあるが、これだけではもちろん犯罪ではない

ただし、航空会社による注意喚起に従わず、離陸や運航に支障を生じさせた場合は航空法で罰せられる

個人的には、そんな日本人として恥ずべき経験をしているにも関わらず、臆面もなくマスメディアに出演し、身勝手で奇天烈な主張を喚いている当人の不愉快な顔面こそ重罪に値し、即刻処すべきと思っている

 

このように、犯罪ではないが、店(企業)側が自社のサービス提供や運営に不適切、と認識した相手に対しては、『出入禁止』を一方的に通達できるのである

 

だが、当然ながら「基準」は「前例」に基いて作られる

永山基準」という、現代日本における死刑制度の基準をご存知だろうか

何人以上殺したら死刑、何人以上~何人未満なら無期懲役か有期刑、というアレである

猟奇性や残虐性、明確な殺意があれば殺した人数は度外視され、一方で未必の故意が認められれば一定数以上の殺人も『傷害致死』となり減刑される

人の命に数的価値などないのに、である

人の作りし法で人を裁く限界

ハウスルールも同じなのだ

ジャグラーのボーナスを揃えられないおじいちゃんのボーナスを揃えてあげるのは不問

なのに、友人のカバネリオブジアイアンフォートレスを代行したら出入禁止

空のペットボトルを入れて徘徊する軍団や、全台系を探るため他の同機種の挙動を見るという目的で全員が食事休憩を取る、という国会のクソ牛歩のような愚かしい光景は不問

なのに、このすばやリゼロのカードチェック1kカニ歩きは出入禁止

全ては店側の匙加減である

悪い意味で店側に目をつけられてしまうと、些細な事で出入禁止を通達される事があるので、なるべく目立たないようにしようと努めてはいるが、横に座ったヤツが台パンしたりするクソだと、積極的に絡んで懲らしめようとしてしまう自分はケツが青いなあと思う

 

自分も長いことパチンコ屋に出入りしているが、実は出入禁止になったケースが、遠い昔にただの一度だけある

新宿歌舞伎町のど真ん中にあった『エルニド』という店舗である

スロットは50枚貸し⇒76枚返しの【7.6枚交換】というレート

低レートゆえか、店は平常営業でも「全台設定①②なし」を常時謳っていた

タコスロも、クランキーコンドルもあったのに、だ

そんなお店で何をしたかと言うと、現代で文字通り「リヴァイス」している、初代『バーサス(4号機)』での“事案”だ

 

話は少し脱線するが、その頃の更に一昔前

ウルトラマン倶楽部』に搭載された【CT(チャレンジタイム)】という新概念による革命があった

そのCTというシステムを最大限に改良したモンスタースペックの『アステカ』・『ワードオブライツ』・『デルソル』ら【爆裂CT機】を続々とリリース

一方で大量獲得が見込める【新基準機】、『B-MAX』・『大花火』も登場

これら全ては、「ユニバーサル」傘下である「メーシー」、「ミズホ」、「エレクトロコインジャパン」を含めた「アルゼ」系列からリリースされている

リリースする機種は悉くユーザーと市場のハートを鷲掴みし、「アルゼ系にハズレなし」と賞賛され、正に一強メーカーとしてホールを席巻していた時代だ

『サンダーV』・『ゲッターマウス』・『ハナビ』・『バーサス』・『アレックス』・『レインボークエスト』・『グランシエル』・『サクセション』・・・挙げればキリがない、これらがアルゼ系の正統たる「Aタイプ」の血統なのだ

爆裂機ほどの華やかさは無いが、『クランキーコンドル』・『タコスロ』の遺伝子をそれぞれに継承し、覇権メーカーの主力スタメンとして、メイン島に列挙される彼らも、堂々たるホールの主役であった

 

そんな面々の人気が高かった理由は、台自身のスペックはもちろん、スベリや演出を盛り込んだ「ゲーム性の豊かさ」が特筆されるが、もうひとつの主な理由に、冒頭で少しだけ触れた「小役減算値」を利用した設定判別が出来た事もある

減算値による小役補正機能については説明がかなり長くなるので、詳しく知りたい方は以下の記事をご参照あれ

 

pachiseven.jp

(引用:『パチ7』さまより)

 

要は、打ち手の技術力による小役の取りこぼしで生ずる欠損を補う機能、それが小役補正機能だ

小役確率が低確率状態と高確率状態で切り替わるのだが、そのタイミングは減算値という値に準拠しており、高低が切り替わるタイミングを見抜く事で、目の前の台の減算値=設定を見抜く

減算値は設定ごとに値が違うため、その値を確定させることで設定判別を行う、超高等テクニックだ

減算値判別は、自分のこれまでのスロット稼働キャリアで、最高難易度と言っても過言ではない「攻略法」だと思っている

 

さて、話を戻そう

そんな減算値判別に纏わる、くだらない話

 

設定①②なしを謳うエルニド

7.6枚交換とはいえ、設定③のコンドル(111.0%)とタコスロ(110.9%)が打てるなら、マイホにする一考の余地はあるが、流石にベタピンではキツイ

しかし、この2機種の減算値は設定①~⑤が同じで、⑥だけが違う

つまり「設定⑥判別」しか出来なかったのである

まだ『コンプライアンス』というワードが存在しなかった平成中期の時代、しかも場所は新宿歌舞伎町だ

いくらママがそこの女王様とはいえ、パチンコ店の風土・風紀なぞ、到底信じられるわけがないので、どうにか実証を得たいと考え、考え、考えた末に、終に至ったのは「バーサス」の減算値判別だ

バーサスはなんと設定③以上の判別が可能な稀有な機種なのだ

しかも③以上の全設定で減算値が違うため、まず③以上を確定させた後に、④、⑤、⑥と、それぞれの減算値にフォーカスして設定判別を絞って行く楽しみもあった

強いイベントではいきなり④以上判別くらいから始めていたが、エルニドの真贋判定には③以上判別は打ってつけだったのだ

勿論、バーサスの③に興味はない

コンドルとタコスロが本当に③以上か、その真偽を確かめるために、いざ試行開始

6台あるバーサスのうち、1台が埋まっており、端から判別開始

 

・・・が、1台目から怪しい雲行き

「おかしい」

設定①②なしのエルニドで、③以上判別が、なぜか不合格

手持ち枚数をミスったか?

いやいや、それまでも何億回、何兆回と繰り返してきた作業だ。ミスるワケがない
念のため2回目のビッグを引いて再試行するも、やはり不合格

そもそも店に対しての信ぴょう性が半信半疑ゆえの行動だったわけだが、いきなりのこの結果には、そこそこ動揺したのを憶えているw

「そら(設定③で106.6%のバーサスに)そう(設定なんて入るわけない)よ」という自分と、

「そら(いやいや!7.6枚交換のお店が①②なしのマニフェストを掲げて)そう(③以上判別できるバーサスに最低でも設定③を入れないというリスクを取る訳がない)よ」という、もう一人の自分による鬩ぎ合いが始まった、その時だ

 

??「あわてるな。とりあえず、深呼吸だ」

 

©井上雄彦/『SLAM DUNK』仙道 彰  

 

サンキュー、仙道

そうだな

百戦錬磨の俺ともあろう者が、この程度で挙動不審になってる場合じゃないよな

いいだろう。こうなりゃ、片っ端から判別してやろうじゃないか!

 

2台目 → ✕

3台目 → ✕

4台目 → ✕

 

・・・もう、ゴールしてもいいよね・・・?

 

©Key/『AIR神尾観鈴

 

あまりの酷さに怒り心頭し、当時近くに存在したコンビニ「新鮮組」へ走り、マジックと付箋(大)とセロテープを買って店に戻り、判別し終えた4台に「設定③以上判別・✕」とデカデカと書いて貼り付け、5台目に座った瞬間に肩を叩かれた

自分の出入禁止は後にも先にも、この一度だけである

これについては自分は何一つ悪くないと思うが、そもそも店の設備である台に、持ち込んだ何かを貼り付けたりするのは改造行為=ゴト行為となる立派な犯罪のため、通報されても文句は言えなかったので、出禁で済んだのはワイに虚偽で判別に40Kも使わせた負い目を感じた店側による手打ち、『喧嘩両成敗』と言った所だったのだろう

うるせえ、殺すぞ

 

(引用:ガル憎 氏『Ⅹ』/@garuzow)

 

その後はコンドルもタコスロも消え去り、店の公約が「店内①②なし」から「店内④⑤⑥70%」になったりしていたが、出禁の自分には無関係

池袋店では『店内、全台⑥!』と大々的に謳い、早朝より長蛇の列で並ばせた客を新規・常連関係なく『全台①』で返り討ちにするという、『街亭の戦い』より見え見えの罠を仕掛けたのはもはや伝説であり、馬謖ですらしくじらないレベルだ

自分が知る限り、エルニドこそが司馬懿・・・ではなく、歴代最凶最悪の殿堂入り・ペテン店舗である

 

②【サクラ】

 

「あいつ、いっつもツモってるでやんすね」

「サクラじゃねえかな?」

「・・・におうでやんす」

 

なんていう会話をご友人とした事はお有りだろうか

自分の立ち回りのヘタさを棚に上げて、上手なヤツを妬んだ言いがかりは勝手に言わせておけばいいと思うが、

常連ともなると、店員とも顔なじみとなり、会話を交わす事もあるため、余計に疑われる事もある

 

『パチンコ屋のサクラなんて都市伝説』

そう思っていた時期が自分にもあった

先に結論から言う

サクラは「存在する」

言い方を変えよう

サクラは「存在した」

現代の営業形態ではサクラは運用が難しいため、リスクに対しての費用対効果を考慮すると割に合わないと思うので、少なくとも現代の都心では根絶されていると思う

 

なぜサクラの存在を断言できるか、と言うと

サクラとして打ち子をやっていた知人が何人もいたからである

一言に「サクラ」と言っても様々な雇用形態があったとは思うが、知人が雇われていたグループのシステムを、記憶を辿って書き記す事にする

 

まずは、登場人物

①胴元、指示役となる「金融ヤクザ」

②各店舗の「店長」

③知人ら「打ち子」連中

この3人のみで運用する

 

各店の②から翌日の高設定投入機種の台番を①が仕入れる

①は囲っている③達へ、まずは稼働可否をショートメールなどで確認し、行ける人間をそれぞれの店へ派遣する

基本は10時開店で「並び順入場のお店」で、③は早めに並んでも違和感のない時間から並ぶ

後は開店を待って、①からメールで指定された機種の指定された台番に座って稼働するのみ

稼働後はTUCで普通に換金をし、日当(聞いた話だが、基本15,000円)を純利益から引いて振り込んで業務終了、2万枚を超えるような出玉で金額が高額になる場合は、①が指定する場所まで直接受け渡しに行く事もあったそうだ

それぞれがそれぞれの存在を認識しつつ、決して最後まで会話を交わす事なく、金のやり取りだけを行う運命共同体とでも例えればいいのだろうか

「我ら三人、天に誓う。生まれた日は違えども、死す時は同じ日、同じ場所を願わん」のである

 

平成版「桃園の誓い」がどのようにビジネスになるか?

あくまで人伝で聞いた話なので、一部矛盾もあるかも知れないが、その仕組みを解説しよう

パチンコ屋の店長ってのは基本的には「雇われ店長」がほとんどだ

店の予算は期間(月や四半期など)で括って予算管理をされており、それらは全てオーナー・経営層の一存で決まる

一般企業と同じである

どれだけ店側がボッタくろうが、大盤振る舞いしようが、店長の給与は固定だから変わらないのだ

つまり、店の還元日の還元台(設定⑥)に誰が座って、誰が出そうが、予算さえ遵守していればオーナーに文句を言われる筋合いがない

(だったら、身内で確保して利益按分してしまおう)

経営についてはオーナーが管理し、大まかな予算を店長にぶん投げて、設定配分などを丸ごと任されるレベルの店長ともなると、誰もが一度はこの考えに至るであろう

問題は、思いついたとして、実際に「やる」か「やらない」かだ

ここは、「やる」を選んだ世界線の噺し

 

一般的には、店側がちゃんと出しているように仕込むのが「サクラ」だと思われていると思うが、その実態は、昭和のバラエティ番組における「ガヤ」のようなかわいいモンじゃない

「サクラ」とは、強欲な金融ヤクザと私欲に負けた店長の刺客として送り込まれた、訳アリ打ち子なのである

 

©Sammy/パチスロサクラ大戦~熱き血潮に~」

 

とは言え、だ

たったの日当15,000円である

仮にフランクな間柄になろうとも、相手は極道

よせばいいのに、投資額を偽って日当額を水増ししたり、

万が一確保できなかった場合に補欠で確保する為に聞いていた別の台の台番を友人に伝え、情報の横流しをするバカもいたらしい

ヤクザをなめる行為のケジメは、指だけでは済まない

そんな事は、日本男児であれば北野武監督作品から学ぶ義務教育だ

「そもそもサクラ行為が反社行為やんけ」という至極真っ当な意見は一旦置いといて、

ヤクザが絡む状況で、正確に、正直に稼働しないのは「まこと愚かの極み」だと思う

知人の場合は胴元のヤクザと揉めるのではなく、サクラならではのトラブルに遭遇した事があるそうだ

稼働後に換金しようとしたら、TUCでその店のジグマ常連に待ち伏せされて、囲まれる事が2回ほどあったとの事

まあ、そりゃそうだろw

常連でもないのに早朝から並んで⑥をビタヅモ

万枚出して20万円を勝ち取る人間から溢れ出る喜びと、どうせ日当15Kしか貰えないし・・・と、淡々と消化する打ち子の態度じゃ、バレても仕方ないと思う

冒頭のように、

「あいつ、いっつもツモってるでやんす(ガンダー・・・)」

なら助かる命も、

「小僧、いつもツモっとるのォ・・・(冥狗!!)」
となったら、まず助からないのだ

それだけのリスクを背負いながら、普通のアルバイト並みの日当では、正直、サンダーⅤの設定④(フル攻略で109.85%)でもツモる方が簡単だし、変なリスクもないので辞めるように促した事もあるが、知人がコレに関与していた目的はギャラではなく、「爆裂機の設定⑥を終日稼働させる実戦経験」が欲しかったのだという

いざ自身がプライベートで設定⑥をツモった際に、経験の一助とする意味合いで関与していたのだろう

 

これが当時(平成16年頃)の「サクラ大戦」の裏側だが、現代でこれをやるリスクは・・・果たして、いかがなものだろうか

すでに時効の過去の行為とは言え、本件のサクラ行為に関わる登場人物は、厳密には知人を含めた全員が「違法行為」となる

店長は「背任罪」と「横領罪」に問われ、胴元と打ち子は、「背任幇助罪」に問われる可能性があるので、仮にこういった話を持ち掛けられても、安易にやらない事をオススメする

前時代だと「ギャンブル」として、不謹慎なジャンルにカテゴリーされていたパチンコ・パチスロ

ゆえに当時は反社会的勢力との関係は切っても切れないモノであったが、昨今では大本営である全遊連が「反社会的勢力との交流断絶」とスローガンを掲げ、ライトユーザーや女性客にもターゲットを拡げ、著名作品とのタイアップも推進し、「ギャンブル」から「エンターテイメント」のジャンルへと昇華させようとしている

店舗の雇用スタッフへのコンプライアンス意識も厳しく、よりシステマチックな管理体制になっているため、容易に「設定の漏洩」など出来ないであろうし、

根本的に外部システムに委託した抽選アプリを使って入場順を決めるのが通例なため、前述の方法では確保もままならない

店舗前でのリアル抽選機による抽選であれば、サクラに渡した抽選参加券のユニークコードを、本抽選の番号「1番」に紐づけるくらいの事は出来ると思うが、恣意的に操作した場合は足がつくし、既成のシステムを改造するのも一苦労だし、その程度とはいえ、システム開発には莫大な費用と時間がかかるので、旨みがないだろう

よっぽどの過疎店であればシステムなんて関係なく実行出来るだろうが、そんな店で、普段来る事のない一見の客がヴヴヴの⑥をビタヅモしてドライブさせまくっていたら、流石に悪目立ちしすぎるだろう

現代だとさながら、代理店とズブズブになって、来店演者の出演料を多めに見積もり・請求をさせて、代理店からキックバックをもらうか、付録として店内でパンツを見せてSNSで炎上するバカ女演者を接待で抱くぐらいのチープで安っすい見返りの内職が関の山だろう

 

③【来店演者】

 

じゃあまあ、せっかく触れたので、これについても深掘ってみよう

 

『ぼくは常々思ってるんですが、なぜ役者でもない方々を「演者」と呼ぶんでしょうか』

 

©田村由美/「ミステリと言う勿れ」久能 整

 

自身の動画チャンネルで稼働の様子をトークを交えて配信する人間を「演者」と呼ぶのは100歩譲って許せるとしても、だ

店でパンツを見せるのは「痴女」

代理店に斡旋されてエリア長に抱かれるのは「売女」

稼働などロクにせず、自撮り写真を加工しまくってポストしてるのは「ボストロール

ラーの鏡で正体を剥がされて、ボコボコにされるのがオチだ

「こいつらなんなん?」

となるのが、普通に彼ら&彼女らに対する感想だと思う

 

パチンコ・パチスロ事業だって、ユーザーにとっては遊技でも、提供する側はれっきとしたビジネスだ

つまり、どこかしらでは確実に「マネタイズ」がなされており、

少なくとも「需要」と「供給」が双方で合致している部分が存在するのだ

ここでは、「演者ビジネス」のスキームを、別業種のスキームに置換して詳らかにしつつ、乱れている来店演者ビジネスのモラルについて考えてみよう

 

エンターテイメントの世界において、マネタイズの主幹となるのは「宣伝広告収入」である

その歴史はテレビ業界の歴史とイコールであり、視聴料で経営・製作を賄うNHK以外の民放各局が、なぜ無料でテレビ放送が出来るのか

今更語るのも変な話だが、テレビ制作は、全ては「スポンサー」による『提供料』で賄われている

以下に綴るは、過去に一瞬だけテレビ業界で働いていた自分の経験談

とある著名番組の制作を任されている、某民放テレビ局の外注制作会社にADとして勤めていた時の話

その番組は、毎週のようにテーマが変わるため、「年間契約スポンサー」とは別に、「テーマ別スポンサー」が枠として存在した

年契スポンサーからは、文字通り年間を通した番組編成のための提供料をいただくのだが、毎週の番組制作に充てる予算は、主にテーマ別スポンサーからの提供料が充当されるのが通例であった

番組の企画制作会議が行われ、プロデューサーとディレクターがテーマ企画書をテレビ局(本局)に答申し、承認を経て番組制作に取り掛かる

企画が通ると、本局の宣伝部と繋がっている広告代理店がテーマに沿った各スポンサー企業(得意先)へ、ご提供の提案を打診

興味を持った企業は、広告代理店と契約へ進め、契約締結後に代理店を通して提供料が本局に支払われ、本局の番組プロデューサーから、我々外注会社へ「発注」が来る流れとなる

 

スポンサー企業 → 広告代理店 → テレビ局 → 制作会社

 

このマネーフローは、当然各社でマージンが中抜きされていく

そこはビジネスとして当然の形なので構わないのだが、しんどいのは企業ヒエラルキー下流へ行くほど低くなり、末端には「人権がない」という事だ

上流からの命令は「絶対」

スポンサー⇔テレビ局の間は、接待などで双方の関係性を保持していく形が主流で、よくドラマなどで目にする機会もお有りだろう

しかし、末端の制作会社には、対等となる相手がいないのだ

 

仮にスポンサー企業から10Mの提供料が代理店に支払われるとしよう

代理店は30~50%ほどの利鞘を抜いて、テレビ局に支払う

テレビ局もそこから利鞘を確保して、制作会社へ発注をする

10Mあった予算は目減りし、3Mほどの制作費しか残らない

更にそこへ本局のチーフプロデューサーから、スポンサーや代理店を接待したキャバクラや風俗の領収書を渡され、「制作費で精算しといて」と言われる

上流からの命令は「絶対」

当時は番組制作作業もアナログで行う事が多く、時に人海戦術も駆使して予算を節約し、番組を制作する

下流はこうして、毎回苦労するのが当たり前であった

 

提供料と宣伝広告収入は経費計上科目こそ違えど、マネーフロー上は同じなので、

前述したテレビ制作の「悪しき風習」は、パチンコ・パチスロ業界の演者誘致予算でも行われていると思われる

・某プロレスラー兼スロット演者

・某成り上がり演者

・某下剋上演者

・某ブスメイク女の不倫夫演者

世に言う「四皇」である4人を別格の高単価ギャランティと想定し、1来店につき2Mの出演料(制作費)とし、項目別で予算をシミュレーションしてみた

 

・本人出演料(稼働費):0.3M

・カメラマン人件費:0.1M

・ディレクター人件費:0.1M

・編集費:0.3M

・移動宿泊費(本人+カメラ+ディレクター=3P):0.5M ※航空移動想定

・代理店手数料:0.5M

・広告インセンティブ(平均50万PV換算):0.2M

・合計:2M(200万円)

 

本人稼働費がマイナスだった場合も店側負担の変動経費とするケースもあるが、そこは演者が使った投資額が=売上になるので相殺

このくらいが「四皇」クラスの予算感とするが、集客力も最高ランクなので、店にしてみたら、喉から手が出るほど彼らのスケジュールが欲しいだろう

問題は、「無名で集客力もない女性演者」を呼ぶ店側のメリットである

四皇の項目別予算と同じようにシミュレーションしてみる

 

・本人出演料(稼働費):10K

・カメラマン人件費:10K

・ディレクター人件費:0K(カメラマン兼務)

・編集費:30K

・移動宿泊費(本人+カメラ兼ディレクター=2P):40K ※電車移動想定

・代理店手数料:100K

・広告インセンティブ(平均1000PV換算):10K

・合計:200K(20万円)

 

この規模でも代理店がシッカリと手数料を取っていくであろう「悪しき風習」

 

しかし、冷静に考えてみて欲しい

ブスだ整形だおサセだと罵倒した所で、蓋を開けてみれば妙齢の女性

たった1万円の日当の為に、妙齢の女性が嬉々として全世界へ向けてパンツを見せるだろうか?

たった1万円の日当の為に、妙齢の女性が「直前に何を触ったか分からない」不特定多数の禿げ散らかした騎士団との握手に応じるだろうか?

そういう「癖(へき)」があるとしても、いささか安すぎないだろうかw

とはいえ「適正な市場相場」がある以上、店側も出演料にバッファをかけて稟議を通すのは難しい

 

こういう場合に、代理店がグリップしてる「余剰金」で賄うのだ

その為に、代理店は余分に手数料を握っているとも言える

本人へ代理店からいくばくの上乗せをし、店長やエリア長と一晩を共にさせる

こういう斡旋営業も代理店の手腕だなあ・・・と、昔を思い出す

 

所詮はビジネス戦略の中の手駒

そして個人がどう思おうかは自由だが、演者としての研鑽も積まず、専門的な知識も乏しい連中に対し、少なくとも「演者」という肩書は分不相応

強いて名づけるとすれば、「道化」や「見世物」あたりだろうか

他人の生き方に干渉するような野暮な事はしないが、せめて自分の立場くらいは認識した上で活動をしてもらいたいものだ

 

 

パチンコ・パチスロは、店との金の奪い合いではなく客と客との奪い合いであり、店はその闘技場を提供して手数料を取っているだけだ

稼げるとは言え、一年中あんな所へ鼻息荒く足を運んでる自分も、いくらかネジが外れているのだろう

正気が逸脱した空間に外界の常識を当てはめる事自体がナンセンスなのかもしれない

 

ようこそ、ここは嫉妬と憎悪にまみれたコロシアム

今日も誰かの失望と後悔で奏でるシンフォニー

人生、楽ありゃ、苦もあるさ

 

くじけりゃ誰かが先に行く

あとから来たのに追い越され

泣くのがいやなら、さあ叩け

 

 

see you next party time...

「専業VS兼業 論争」 ~時代考証や社会の相対的価値から考える、両者の『命の価値』~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

アラスカから南極圏までの空を飛び、世界最大の距離を移動すると目されている渡り鳥「キョクアジサシ」

求愛の果てに、最愛の異性へ自身のウンコを投げつける「ゴリラ」

贔屓球団が優勝すると、小汚い川へ自ら飛び込む「虎党

これらのように、動物には『習性』というものがある

種の存続や生命維持の観点から考えれば「なるほど」と腹落ちする習性もあれば、世界中の生物学者が全知を結集させても理由が明らかに出来ない習性もある

レミング集団自殺」のように、ひとつの壮大な物語になぞらえて伝説化された習性もある

人間界にも勿論、習性は存在する

2月中旬にチョコレートを贈ったり、10月末に渋谷警察の業務負担を激増させたり、4月末に欧州には縁もゆかりもない秋葉原陰キャが、とある作品と紐づけて、ドイツ&北欧の夜を想ったりもするプルギス

 

ワルプルギスの夜

 

上記のように定期的に、または時節柄で発現されることが多い習性だが、中には時節を問わず、自然発生的に発現する習性もあるのだ

今回はその中でも実に不毛な習性である、

 

「スロ専業」と「スロ兼業」のマウントの取り合い

 

について私見を述べたいと思う

 

そもそも大前提として最初に言っておきたいのは、両者共に目糞鼻糞である、ということだ

そして、ぼく自身が「両者の立場に身を置いた事がある」ということも付け加えおく

20歳から4年間ほど、アルバイトすらせずに『専業』としてスロットに向き合っていた時代があった

40歳から現在に至るまでの5年間ほどは『兼業』として会社員と2児の父親をやりながら、スロットで泡銭を稼ぐような生活を現在進行形で行っている

両方を経験しているぼくに言わせれば、それぞれにメリット・デメリットはありながらも、その一長一短は当該者の年齢や時代背景に大きく左右されると思う

今から20年前はバブルもはじけた後で、「就職氷河期」と言われた時代背景もあり、「安定した職に就く」という事に関して、そんなに簡単じゃなかった時代だった

当時『ニート』という言葉も生まれ、働かない若者、というカテゴリが社会問題になりつつある時期だった

半ば現実に絶望し、半ば現実から目を背け、「働いたら負け」と本気で思っている若者が市街の往来を闊歩していた

じゃあ「ぼく」は、というと、

自分の当時の意識を追想してみると・・・単純に「人生をナメたクソガキ」だったと思う

団塊ジュニアと呼ばれる我々世代は、一般的な家庭であれば衣・食・住に特段困らず、小学生時代にはファミコン、思春期にはプレイステーション、青年期にはドリームキャストが世の中を席巻するリアルタイムを過ごしており、サブカルチャーの飛躍的進化と並走して成長した世代だ

 

さすがに世代代表例にドリームキャストは言葉が過ぎた。お詫び申し上げる

 

先人たちが敗戦を乗り越え、苦労の末に造り出した時代を、クソジャリが我がもの顔で肩で風切って、のうのうと生きていた時代だ

そりゃあ大人もナメるし、社会もナメる

働かなくとも、ホールに行けば機械割140%を超える最高設定と、105%を超える最低設定を誇る機種にありつける

そんな甘やかされた環境で働く気なんて起きるわけもない

今ほどSNSも発達していないし、高設定示唆・確定画面もない

マイスロ・ユニメモのようなデータ搭載もなかったので、情報はメモを取るか、足を使って入手するか、有力店のジグマ常連と仲良くなるしかなかった

そんな野性的な状況でも、専業が叩き出す年収は4桁を超えていた

PCスキルが一太郎で止まっている原始人でもクランキーコンドルの完全攻略はできたし、数学を因数分解で挫折した中卒でも大花火の3連ドンちゃんを狙うことはできた

そんな2002年の給料事情だが、他業種を例に出して比較してみる

『火の玉ストレート』と称された球界のレジェンド・藤川球児投手を例に挙げよう

松坂世代の一人として阪神タイガースにドラフト1位で入団し、ゆくゆくは球界でNo.1クローザーの地位に辿り着く彼だが、2002年は700万円の年俸で契約更改を済ませている

覚醒前とはいえ、球界髄一のプロスペクト・ドラ1の年俸を超えていたのが当時の『スロ専業』だった

 

一方、今の時代はどうか

 

就職環境に関していえば、当時よりも業種は増えて、選択肢も多様だ

「youtuber」なんて最たるもので、趣味や娯楽の延長を仕事にする事も可能な時代なのだ

ひと昔前より起業もやりやすく、手厚い後ろ盾を得て、社会的リスクヘッジをしながら起業できる時代でもある

世界がコロナ禍に見舞われる、今から5年ほど前にホリエモンがどこかの著書で、

「仕事がないから、収入がない」というのは、言い訳に過ぎない

誰にとっても、仕事は「引き受ける」ものから「作るもの」へと変わっていくのだ

と語っていたのが印象的で、よく憶えている

時代は既に当時から、「受動の社会」から「創造の社会」へと変化を遂げようとしていた

事実、多様化の中から「配信者」という職業が一定の市民権を獲得し、少年少女たちの「将来なりたい職業ランキング」でも上位に入り込む時代になっている

じゃあ逆に言うならば、「スロ専業」だって一つの「職業」の選択肢と言える

趣味・娯楽の延長を仕事にする配信者が「YES」で、同じく趣味・娯楽を仕事として向き合うスロ専業が「NO」となるのは、単なる一般論を盾にしたバイアスではないか?

まずは両者を同等の物差しで推し量る前提で、「収入」および「社会的価値」を比較してみよう

Googleから金の盾を送られるようなyoutuberがどれ程の収入を得ているかご存じだろうか

広告を付けやすい系統の番組かどうによって多少の差異はあれど、ミリオン登録ch演者のその月収は「300万~1000万円」と言われている

自身の番組を最大限に運用し、モニタリングやマネタイズが上手で、ライバル(キャラ被り)も少ないような配信者であれば、年収は1億を超えてくるであろう(あくまで雛見沢調べです)

社会的価値においても、それだけのタレント性があれば一般人からの憧れの的となり、目標とする後進が現れるのも必定だ

コアなファンを獲得する事ができれば、スパチャで投げ銭をぶち込んでくれる「太客」などという者も囲い込める

つまりyoutuberは「収入」の面においても、「社会的地位」の面においても、もはやヒエラルキーの上級職業と言える

上級職という言葉になじみがない方もいるかも知れないが、例えるなら、

ドラクエ6で言う所のバトルマスターや賢者、

ドラえもんで言う所の映画のジャイアン

ASAYANオーディションで言う所の平家みちよあたりは言わずと知れた上級職である

一方でスロ専業はというと、まずは「収入」の定義だが、

現代の適合試験を通過した機種は、最高設定の機械割でも114.9%である

そして、全国的な最高設定=設定⑥の投入率は0.65%と言われており、ホール設定台数から導き出される数字は、およそ150台に1台だ

しかも全ての機種の設定⑥が114.9%を誇るわけではないが、ここは仮に、毎日スーパー専業プロフェッショナルが「革命機ヴァルヴレイヴ」の設定⑥をツモり、奇跡的に全ての日がミミズではなかった、と仮定しよう

もちろん稼働G数は10,000G/1日、回していただく

IN:30,000枚の114.9%は+4,470枚

都内の51.25枚交換で考えると、87,000円の日当

これを30日毎日繰り返すので、月収は2,610,000円だ

可能性の数値だけを並べてはみたが、これだけの奇跡は現実的に不可能

そんな不可能を可能とする前提だとしても、100万人登録者youtuberの月収の最下層にすら及ばない

 

そして「社会的地位」だが、

もしも娘が連れて来た彼氏が定職に就いておらず、沖ドキの各条件下における期待値を事細かに説明できたとしても、父親には名前を聞かれることもなく「二度とうちの敷居を跨ぐな」と塩を撒かれるだろう

誤解しないで欲しい

ホールで沖ドキの期待値を脳内で瞬間的にはじき出せる能力は立派で優秀なスキルだ

問題は、そのスキルが一般社会で役に立つケースが極めて少ない、故に一般的に評価されないスキルだという事になってしまう

ボールを足蹴にして枠内に上手に蹴り込める能力は世界で称賛されるし、数十億の経済効果と数億の報酬まで視野に入る

だが、銀色のボールをバネで釘内に放り込む能力は小銭を稼ぐには充分だが、社会的経済効果は皆無なのだ

 

この論争が決着をみないのは、

専業は「ホール限定での時給・立回りのメソッド・組織に縛られない自由性」を主観で語り、

兼業は「社会的地位・自由な人種への嫉妬・将来性が乏しい人種へのマウント」を主観で語るから、終わるわけがないのだ

同じ白黒の駒を用いてはいるが、方やオセロを、方や囲碁を興じているようなものだ

 

会社で嫌な事があった兼業は、自分より社会的地位が低いと判断した専業を鼻で笑い、実は自分でも詳しく知りもしない「納税義務」というハリボテのつるぎを振りまわす

一方専業は、退社後、ひと時の娯楽を求めてパチ屋に来るスロリーマンに対して鼻で笑い、朝から軍団ぐるみや打ち子高設定仕掛けを占拠し、そんな活気を尻目に、「ただ打ちたい」という欲求に負けて趣味打ちしてしまうリーマンを「養分」と嘲笑う

 

もうやめないか?こんな不毛な争いは

 

 

あなたはどっち派?

 

冒頭でも言ったが、目糞鼻糞。どんぐり・・・いや、きのこたけのこの背比べだ

「パチンコ屋」というゴミ溜め、そんな限定的な定義下でディベートする時点で、どっちも「負け組」、果てしない闇だぜ、兄弟

本来人間は、もっと大きな尺度で人生観や幸福論を語るべきだ

 

今の自分思考を冷静に考察すると、当時、幼すぎて消えた帰らぬ夢の面影を、ホールですれ違う専業に重ねたりしてるのかもしれない

「おい、キッズ。朝からぱっすろもいいが、俺のように人生遠回りするんじゃねえぞ」

そうやって助言してくれる大人に出会えていたら、今とは違った生き方をしていたかも知れない

一度きりの人生の、有限たる時間を無駄にしかねない未来ある若者を、お節介にも危惧しているのかも知れない

夢中で駆け抜けてみても、まだ見えぬ、明日に怯えていたあの時代が蘇るのかも知れない

 

人は余裕を失うと好戦的になる

争いを好むのは、自分の心に余裕がない証拠だ

ディスクでビタ押ししようと思った瞬間にメニュー表を目の前に差し出してくるバカで無礼な能なしコーヒーレディに腹が立ってるんじゃない

その程度のハプニングでミスする自分に腹が立ってるんだろ?

白鯨攻略戦に1体撃破を2個持った状態で挑むも3戦目に負けて、「デキレだ!」って喚いてても、ホントは自分が叩いた結果だって分かってるんだろ?

まあ、肩の力抜けよ

専業も兼業も間違っちゃいない

社運をドリキャスに賭けたセガだって間違っちゃいない

失敗の理由は「供給不足」だし、そうやってモタモタしてる間に、翌年、全てが上位互換のプレイステーション2がリリースされてしまっては、不運と言う他あるまい?

 

大切なのは「自分の心にワリカンが出来るかどうか」だ

費やす時間、かける体力、失う何か

それらを天秤にかけて、自分の心が納得いくならそれでいいじゃねえか

そうやって自分が納得して楽しんでる領域で、見知らぬ他人も楽しそうならそれもいいじゃねえか

人類皆、兄弟

地球に衝突したら絶望的な小惑星が飛来したら、我々は共に立ち上がり、共に神に祈り、共に幼子を庇う様に抱きしめる、愛すべき隣人なのだ

 

アルマゲドン

 

飢えたから奪う?

惚れたから脱糞して投げつける?

勝ったから川に飛び込む?

それでは単なる動物の単細胞思考に過ぎない

人間には動物的習性以上の、「考える力」があるのだ

 

自分は今は兼業だが、仕事に向き合っている時間も、スロットに向き合っている時間も常に真剣だ

朝から打てる専業を羨ましく思う一方で、朝から会社へ出勤できる自分を誇りに思っている

敵は他でもない、「弱い自分」だ

粗暴な言葉をSNSという秘匿性を隠れ蓑にして投げかける前に、その心無い言葉が、見知らぬ誰かを傷つけるかも知れない可能性を考えてみないか?

専業も兼業も勝利も敗北もないまま、「命の価値」は等しく、孤独なレースは続いていく

人間最後は誰しも死んで、土に還るのだから

 

see you next party time...

 

「Lひぐらしのなく頃に 業」 ~サラバ、『6年使えるパチスロ機』 何故、魔女は”短命”で消えてしまったのか~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

突然だが、身の丈に合わない過度な期待を一身に背負った者の心中を想像したことがあるだろうか

あまりにも輝かしい足跡を残した前任の後を受け継ぐことが、どれほどの苦痛か

想像を絶するプレッシャーで、永遠に吐き気に襲われるのだ

しかし残酷なもので、オーディエンスはそんな事お構いナシに、後継者へ一方的に想いを託す

託された方の気も知らずに、だ

目を閉じて想像してみて欲しい

・・・ほら、聴こえないか?

偉大なるレジェンドを父に持つ『長嶋一茂』の魂の叫びが


・・・重い。重いって。無理だぜ、セニョール。俺はシゲオには成れねえ

栄光の陰に隠れて分からないかも知れないが、それがどれだけ険しい頂(いただき)か、俺は知っている

ミスターの名に恥じぬように、夜な夜な血の滲む両手でバットを振り、タコった夜は魘されて寝付けない。そんなオヤジを俺は横目で見て来たんだ

お前らの目にはさぞかし華やかに見えるだろうが『長嶋茂雄』という人生が本気で楽しかったと思えるか?

答えは「ノー」だ

期待外れだと言われても、バカ息子だと揶揄されてスプレーで家の壁に落書きされても、

長嶋一茂』というポンコツ芸能人としての人生の方が、『ミスタープロ野球』よりは何倍も楽しいんだ

分かってくれとは言わねえ

この世界でこの十字架の重みを理解できるのは、どうせ俺とカツノリくらいだからな・・・

 

そんなジュニアの声なき声が裏の並行世界で虚しく響く中、国民的レジェンドのセリフは団塊の世代の心に刻まれる


「我が巨人軍は、永久に不滅です」


かの有名な昭和の名台詞と共にバットを静かに置いて幕引きを図った長嶋の引退試合から、早いもので50年を数える

一家に一台のテレビがなかった当時、商店街のショウケースで観たブラウン管の向こう側の長嶋に憧れ、ボロボロのYG帽を被っていた10歳の少年が、来年には還暦を迎えようとしている2023年

その年の瀬の少し前に、とある一文が業界内に踊った


「6年使える、パチスロ

 

「6年使える、パチスロ」・・・?


かなりのインパクトで打ち出されたキャッチコピー

パチスロ機というものは、3年で検定が切れ、みなし機となり、6年で設置期限を迎え、撤去されるという規定がある現在において、「6年使える」というのは大変なことだ

昨今の機種で6年間、稼働貢献を途切らせずに完走できそうなのは「マイジャグラーV」と「いろはに愛姫」ぐらいじゃなかろうか

 

一世を風靡した「週末ヒロイン」は『今、会えるアイドル』というキャッチコピーで彗星の如く芸能界に現れ、当初こそイロモノとしてのデビューだったと思う

それでも健気でキャッチーなパフォーマンスでモノノフのハートを狙い撃ちし、ナイスなミュージックに乗せて、あっと言う間に日本の音楽シーンを席巻する

今でこそ最盛期に比べると流石に勢いは衰えたが、6年は余裕でトップランナーとして君臨した

令和6年の現在、彼女たちは青と緑という両翼を欠いて暖色だけが残され、6番まであった出欠も、今や4番までしか取れなくなってしまったが、デビュー15周年アニバーサリープロジェクトの真っ最中であり、その笑顔と歌声で、今日も世界を照らし出している事だろう

そのくらい息の長い機種としてホールの主役で活躍する所信表明を掲げたのだから、さぞかし中身については前作「ひぐらしのなく頃に祭2」に追いつき、追い越す仕上がりなのだろうと、誰もが期待した

 

結論から言う

「業は、死んだ」

 

この記事を書いている2024年2月20日時点で、ほとんどのホールで撤去、もしくは墓場であるバラエティへ流刑されてしまい、あの秋葉原でさえ、もはや風前の灯火

稼働貢献こそ終了していないようだが、そもそも設置がないのだから、それも時間の問題である

2023年の11月6日に一部地域、都内は11月20日に、かの長嶋一茂と同様に、「レジェンドの正統後継者」として『全国導入・1万台』というドラフト1位級のデビューを果たしたは良いが、6年どころか3か月も経たぬ間にいなくなってしまったのだ

 

実のところ、初打ちから1か月ほどの稼働については、ぼく個人としては不満はなかった

過去記事でも、それなりに評価の高い機種の記事として掲出しており、それについては、当時の感触やその後の展望なども見越していたので、特に加筆・修正をするつもりもない

しかし、どんな擁護も虚しい

だって、現実は「死」である

スペックは前評判通り。下でも甘く、上がクソ強い

硬派な技術介入要素が求められる部分はあるが、ユーザーにとっては理想的な機種だったはずだ

なのに、なぜ「Lひぐらしのなく頃に 業」は6年、もたなかったのか?

今回は、様々な有識者のご意見やリアルタイムのホール営業環境を元に、「Lひぐらしのなく頃に 業」の”失敗譚”を、ぼくなりの見解を交えて総括してみようと思う

後述でも記載するが、一部憶測や独断の部分もあるため、興味のある方だけお付き合い頂ければ幸いだ

 

今回の記事を書く上で、メインテーマとして以下の三つの項目を挙げさせていただきたい

 

① 顕著な手抜き仕様のリール制御から見える、開発期間の短さと、開発担当者のパチスロ愛の欠落

 

② 「射幸性と売上貢献」に全振りしたホールの都合に逆行した「期待値稼働と技術介入」要素

 

③ お粗末な解析情報解禁プランと、「社員」をスポークスマンに抜擢したダイイチの大失策

 

簡潔に言うと、これらがぼくが思う「Lひぐらしのなく頃に 業」がコケた理由だ

 

まずは、

① 顕著な手抜き仕様のリール制御から見える、開発期間の短さと、開発担当者のパチスロ愛の欠落

これについては、ぼくがどうこう語るより、この方のブログを読んでいただいた方が分かりやすいと思うので、ご本人の許可を得た上で紹介させていただく

セティ( @sety1012  )さんのブログをご参照いただきたい

 

セティさん

 

ameblo.jp

 

セティさんのブログ記事内容には、ぼくとは違って「愛」がある

ぼくはというと、台の仕上がりよりもスペック。収支に直結する部分さえ破綻していなければ、多少の粗は目を瞑る

ぼくの攻撃的な表現が「罵倒」であるなら、セティさんのそれは「愛の鞭」であり、

ぼくの具体的な不満が「憤怒」であるなら、セティさんのそれは「嘆き」なのだ

それほどまでに愛のある人を落胆させた罪は、マリアナ海溝よりも深いぜ、ダイイチよ

 

そして「業」が不幸だったのは、「ひぐらしのなく頃に 祭2」の出来が「完璧」だったことだ

祭2の面白さと甘さについては、手放しで讃えたぼくの過去ログを読んでいただけたらと思うが、業は様々な面で「詰めが甘かった」と言える

 

セティさんの記事で、ぼくが特に共感できたところは以下だ

・順押し、中押しで一部の一枚役構成を変えているのに、特殊な制御設計を実装しなかった

種ありなし、赤白頭別、それぞれの期待感を煽る制御にしたり、可能性を消去法で潰していく制御になぜしなかったのか?

答えは簡単。「時間がなかった」から手抜き設計をしたのだろう

オーイズミであれば、ART中の「左中段赤ビタ」からのリプレイと、「左上段青ビタ」からの共通ベル

ここについては『0か100か』ではなく、色々な可能性を残すような制御を用意したと思う

そのぐらい、ここの制御に「品がない」のだ

また、「うみねこのなく頃に」のように、一枚役入賞の形で「特定頭色ボーナスの種あり」が確定したり、その形で揃わなくても、「特定頭色は否定するが、別の頭色ボーナスについては可能性を残す」という奥ゆかしい制御を実装するはずだが、業にはそれもなく、この部分もまた、「品がない」のである

 

おまけで、ぼくが何気に一番ムカついてる制御である、

「中リール中段に①番のオレンジを押して中段に青7が止まった際、右リールでリーチ目制御を取るパターンが「赤ひぐらしボーナス」のみで、「赤富竹ボーナス」の場合は、右でリーチ目の形を取らない、というクソ制御を紹介したい

つまり、連続演出中に中・中段オレンジを押して青7が中段に止まってどのリーチ目も停止しなかったとしても「赤富竹ボーナス」の可能性が残ってしまう

全ボーナスの可能性を1Gで察知するには、中・上段か枠上に①のオレンジを押して、上・中段オレンジ停止からのリーチ目形成有無で見抜くしか方法はなく、成立後の青揃えも狙いにくくなった

青揃えについてはこの際目を瞑るとしても、致命的なのは「運命分岐転落後に、①番オレンジを中段に押して、中段青7停止からのハズレ目でヤメた場合、単独赤富竹ボーナスを捨てている可能性がある」ことだ

いや、ぼくはちゃんとヤメる時は上記の最善手順をやるよ?

だけど冷静に考えてみてほしい

ナビ保証・30Gくらいを残して運命分岐に臨み、「ここを抜けたらヤメるか続けるか考えよう」と思っていたはいいが、まったく突入ベルリプが成立せずに転落してしまったとして、冷静に中リール上段にオレンジを押して全ボーナスの非成立も確認してヤメられるキッズがいると思うか?

分かりやすく例えると、マッチングアプリで「かとうあい似」というプロフィールに期待して待ち合わせの約束をしていたのに、いざ待ち合わせ場所に来たのが「あとうかい似」の女の子だった時に、冷静でいられるか?って話だ

この制御だけは、ディスクアップ2のペラポンで一枚役Bが取れた時に、REGが出てきた、あの日の怒りを思い出したものだ

 

次に、

 

・「業モード」と「祭モード」にほとんど差を付けなかった愚策

両モードに関しては演出頻度と期待感についてもほとんど変化はなく、「明確な差」といえるのは、

(A)運命分岐中の「2」セグと「7」セグによる煽りとストレスへの対策

と、

(B)ART中の小役成立完全演出対策

くらいだ

まずは(A)について説明しよう

ナビ保証G数を保有した状態の話になるが、「業モード」では「中選択・回避リプレイ」が成立した場合でも、突入ベルリプ成立の『中を押せ』演出が入る

セグ()を確認すれば種明かしにはなってしまうが、気付く前はこれは中々にムカついた

ナビ保証G数がある時に、「中を押せ」→(間に合った!)→「惨劇回避(キリッ」じゃねえよ、と

一方で、「祭モード」にしておけば、ナビ保証G数がある時に「中を押せ」となれば突入確定だ

左上に数字さえあれば突入確定、セグを観ることで視線をズラされるリスクも無く、精神的にも余裕が出る

「2」の場合は中選択・回避リプ、「7」の場合は突入ベルリプ、ちなみに「5」だと左ナビあり突入ベルリプのおまけつき

逆に「業モード」の曖昧さをドキドキして楽しむ人もいるだろうし、前述の通りセグを見れば看破できるし、せっかく業を打つならビッグ中の音楽は『I believe what you said』を聴きたいから、出来るだけ自分は冒頭は「業モード」にしている

 

youtu.be

 

そして(B)について

これも賛否あると思うが、「祭モード」であればART中に予告が入れば「リプレイを否定」してくれる

これは共通ベルを見ぬく判別に役立つし、パネフラを見落とす視覚的ミスをした際にも、聴力でカバーして完走型ART中のボーナス誤入賞を防ぐことにも役立つ

「業モード」だとステップアップやなんでもない所でも予告音が鳴るため、集中力が切れる可能性も危惧されるので、ART中だけでも「祭モード」に切り替える事をオススメする

補足だが、ART中に無選出で共通ベルが取れる可能性は、ほぼ皆無

このあたりも開発担当者がパチスロをちゃんと「愛してないなあ」と心から思う

 

長々と書いたが、モードの明確な差が「これだけ」なのだ

 

・・・なあ、これ・・・分ける必要あったか?ダイイチよ

 

ホントはもっと色々と設計図を引いたよな?

開発局と技術部で要件提議のやり取りを何度もやったよな?

時間がなかったんだよな?

ひょっとして予算も足りなかったか?

なあ?

この両モードのシステムが、設計上の「明確な2WAY」としてモード仕分けをした結果であり、「満足の出来栄えだぜ」と言うのであれば、少なくともダイイチの開発局、および技術部の人間では初代ファミコンの『スペランカー』レベルの崩壊したゲームバランスの作品すら開発できないと思う

 

 

スペランカー」 ©1985/アイレム

 

 

「ダイイチ」社は、パチスロメーカーとしては目立った功績もなく、辛うじて誰しもが知っているパチスロタイトルと言えば、2010年の9月にリリースされたパチスロ ワニワニパニック ~キミのハートをワニづかみ~』だけであることは周知の事実だと思うが、パチンコメーカーとしては一流と目されるメーカーだと聞き及んでいるので、まさか時間や予算がないからと言って手抜きの突貫工事でローンチに無理やり間に合わせる・・・なんて事はしていないと思いたいが、実際に世に放たれた物がコレ

悲しいけどコレが「リアル」なんだよね

 

続いて、

② 「射幸性と売上貢献」に全振りしたホールの都合に逆行した「期待値稼働と技術介入」要素

について

 

こればっかりは一概にメーカーのせいには出来ないな、と思う

パチスロ業界は「革命機ヴァルヴレイヴ」がスマスロとして世に放たれて以降、過去に規制された高射幸性を取り戻し、『愚かしい歴史』を繰り返している最中だ

ホールにとってもスマスロ設置のための設備投資に、目まぐるしい新台入替、金景品の高騰と、事業・運営体制の整備が追いつくのか心配になるレベルだ

そんな中、とにかく売上に貢献してくれる。それがスマスロ

さながら4号機の最盛期であった、GOD・アラジン・金太郎の時代のように万札が乱れ飛んでいる

余談だが、あと僅か半年後には「さらば諭吉」が「さらば栄一」に変わっていくのか・・・と思いを馳せると、実に「語感が悪いなあ」と思うので、youtuberの「ごみくずニートの人生」さんには万札・諭吉バージョンを今の内から沢山確保しておいてほしいと思っている

 

www.youtube.com

 

話がそれたが、今現在ユーザーは「遊戯」水準ではなく、「賭博」水準で現金を刺している危機感に、皆、気付いているのだろうか

そんな業界情勢で、

『完全技術介入で設定①でも103%!』

『設定⑥は現行機最強の114.9%!!』

・・・いや、これじゃ使えんて。ホールは

正直、5号機完全撤去を迎えた2年前の当時であれば、この「業ごとき」の仕上がりでも重宝されて、人気も出ていたかも知れない

しかし、今はユーザーにいかに「金を刺させられるか」が求められている

バジリスク甲賀忍法帖~絆2」は、ベースも高く、高設定のリターンも大きい

その仕様は6号機の黎明期にピンズドでマッチした

一方で、リメイクされた「スマスロ バジリスク甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION」は、通常時のベースを大きく落とされた代わりに火力で補っている

これはつまり、ユーザーの投資負担を増大させ、リターンの高火力で射幸性を煽っており、これまた現在の「スマスロ戦国時代」にマッチした造りになっているのだ

業は、言わば絆2(紛らわしいがメダル機の方)の機種性能に近く、INを抑えて、控えめなOUTでPAYOUTを実現する仕様で、しかも完全攻略時の機械割が高いのだから、ホールが好ましく思うはずもないのだ

だって、全然売り上がんねえのだ

時代のニーズに「ひぐらしのなく頃に」のレガシーブランドがマッチしなかった、という不幸

こればっかりはタイミングだから仕方ない側面はある

 

とは言え、「やりよう」はあった、とぼくは思う

そもそもスロット機種の開発なんてのは1年以上も前から企画立案されており、一定の完成後に検定を経て改良を加え、ようやく出荷されて陽の目を見るものだ

開発着想時に1年後や2年後の市場なんて、誰にも予測できない

松本人志が忽然と姿を消した2024年のテレビ業界を、1年前に予測できた日本人がいただろうか

つまりはそういう事だ

時代の奔流やうねりに、人は抗えない

しかし、時代に『適応』する事は出来る

それが「やりよう」だ

 

じゃあ、「やりよう」って何さ、って?

それこそが「Lひぐらしのなく頃に 業」がこれだけの失敗に終わった最大の要因である、

③ お粗末な解析情報解禁プランと、「社員」をスポークスマンに抜擢したダイイチの大失策

について見解を述べよう

(※注意※)以下の私見については、事実もあれば、バイアスのかかった独断もあるため、閲覧は自己責任にてどうぞ。不快な気分になりそうだな、って方は早めのブラウザバックをお勧めする

 

現代のSNSにおいて、「フロントに立つ」ということは、想像以上の数の眼に触れる、という事を前段として触れさせていただく

特に、ブランドや会社の肩書・看板を背負って公衆のプラットフォームを操り、フロントに立つ、所謂「スポークスマン」には、盤石の知識とそれ相応の覚悟が必要なのだ

 

動画配信を主目的とした『パチンコ・パチスロ演者』なるものは、世間一般で言えばB級グルメ、B級映画みたいなもので、万人には好まれないが、一定の限られた層には需要がある、というカテゴリーだ

その限られた界隈内での需要に対して、供給が的確にミートしている『広告媒体演者』については、広告規制が厳しい店舗側の「広告代行」として公約を打ち出したりして、遠回しにユーザーに還元するシステムを確立させた

向かい風を利用してビジネスへ転換させる嗅覚や行動力においては「すごいな」と素直に思う

一方で、なんのために生まれて、なにをして生きるのか、わからないまま終わる、芸能人というよりは芸NO人という呼び名がしっくりくる、いわゆる『女性演者』なるモノも掃いて捨てるほど存在する

言葉を選ばずに言うが、コイツらはホールにも我々ユーザーにも「百害あって一利なし」なので駆逐されて欲しいところだが、動機も分からぬままに次から次へと湧いてくるので、そういう類の生き物なのだろう

『朝の蜘蛛は殺してはいけない』という諺もあるので、【益虫】であれば気にしなければいいのだが、流石に同じ店内にいた一般ユーザーからバジリスク天膳の設定⑤⑥確定台を、離席札をかけた状態で譲り受けるというルール違反まで犯して譲ってもらって、7,500枚出してドヤったは良いが、譲り受けのやり取りがバレて炎上して反省も悪びれもないあたりの図太さは、【害虫】だからこそ成せる業だろう

それにしても、ここまで他人に嫌悪感を抱かせる輩に支払う「広告料」とは一体なんなのだろう

まだ地域の治安と風土を守ってくれる(?)893に支払う「みかじめ料」の方が、費用対効果が適正な気がするのは、考え過ぎだろうか

こういった世界に散見される不可思議那由他な事象を考察し出すと、気になって夜しか眠れない

 

話を戻すが、「演者」という括りは媒体だけでなく、ホールやメーカーにも存在する

働いている女性従業員にキャラ設定を付与して、集客の呼び水にするホールや、メーカーの社員が自社の開発機種の楽しみ方などを解説してくれるケースが主流である

中でもユニバーサル主導の「ユニバちゃんねる」の中心人物である小野P氏( @friend_of_ono )のように、そのマニアックな解説はアクロス系を敬遠しているぼくでも、分かりやすく面白いと思わせる手練れな方も存在する

そして、業をリリースしたダイイチにも「社員演者」が存在する

本テーマの主因たる先輩氏( @d777senpai )だ

自社の機種を改造して、チート機種を作ってみたり、おもちゃにしたりと、メーカー開発者ならではの内容の動画は面白みもあるのだが、

業の情報公開の進め方に関しては、ハッキリと断言する

「悪手であった」

祭2は、リリースから数日ごとに新しい解析情報を、「解析サイト」を通じて『機械的に』公開していった

それも、設定判別の肝要となる部分を、丁寧に解禁していくやり方だった

一方で先輩氏は「自社製品ならではの情報収集と公開」という形で開発担当から仕入れたとする情報を『人為的に』公開して行った

機械的公開の良い所は、ユーザーにとってやり取りの「対象がいない」ので、出す側は出す側の都合で、一方通行で情報が出せるということだ

本来、広告や情報発信というものは、主観や私情を挟むべきではなく、『アノニマス』として提供者側が出したい情報だけをリリースする段取りで進めるものなのだ

そこに人間味を持たせると、どうしても提供者側の動機や私情が介入してしまうからだ

広告情報を主とした発信に対するレス応答などするべきではないのだが、先輩氏はこまめにレスに対して応答をする

それは見方によっては「フレンドリーな方」という捉え方も出来るかもしれないが、冷静に役割を考えた時に、彼の立ち回りには疑問符が残るのだ

出してくる情報の曖昧さ、スピード感が、市場の業の稼働状況にミートしないのだ

過去に祭2の設定判別を駆使して立回り、勝ち抜いてきた人種にはカケラも刺さらない段取りで、的確に的を射ていない情報を流すだけであった

そして最大の悪手は、設定判別を実施する上でのかなりのキーポイントとなる情報をスリードした事実だ

機械的に出された情報であれば、誤表記なり校正ミスなり確認不足なり、どうとでも逃げ道があるが、個人が自発的に発信した情報は、もう「その人の言葉」になる

自社の看板を背負った情報発信で、「ごめんなさい」は良いが、「間違ってました」は通用しない

そのミスリードについてだが、これが「善意」か「悪意」かはこの際どうでもいい

そこの解析情報が「ミスリードせざるを得ない急所」という事実が露呈したことが問題なのだ

ダイイチは、今の世の中の情勢を充分考慮した上で、彼にスポークスマンを担わせてるのだとしたら、「6年使えないパチスロ機」のリリースも相まって、マジで宣伝能力の精度と意識が粗い企業である

先輩氏個人の責任を追求しているわけではなく、基本的な情報解禁フローがクソ程ヘタクソだった事と、

アノニマスでなく、先輩氏という「ユニーク」、いや一人の人間をフロントに立たせるのであれば、それこそより慎重に、計画的に、事を進めるべきだったのではないだろうか

それが「やりよう」ってもんだと思うのだ

 

世の中から「Lひぐらしのなく頃に 業」が続々と撤去されているというのに、危機感も感じないし対策もなされない

メーカーは代理店を通して店に機械を売りつけたら任務完了か?

そうじゃねえだろ?

リール逆回転の業(うご)なんて作って遊んでないで、撤去の歯止めになる情報を出すべきであり、他ユーザーから何度も指摘されている「核心の問い」に回答すべきである

ひとりの人間が私情と動機と人格を孕んで世に発信するリスク

このような事態を黙秘でやり過ごす程度の覚悟しかないのであれば、アイデンティティを持つ人間に発信塔を担わせるべきではなかったのだ

 

サラバ、『6年使えるパチスロ機』よ

ユーザーの叫びを無視し、レガシーブランドに傷をつけて、このまま逃げ切るつもりだろうか

それとも、ぼくのこの穿った論拠を覆させて、謝らせてくれる策があるのだろうか

スペックは本当に優秀な機種だっただけに、メーカーのハンドリングによる「短命」は、残念でならない

古典落語にもある「短命」という演目は、縁起が悪いので噺のオチから「長命」という言葉を引用して演目にする噺家もいる

この窮地で、業が起死回生の復活を遂げる未来が見えない中、せめてもの逆張り材料として、ぼくのこの記事とは反する未来が起きる事を願いつつ、勇気の声をふり絞った次第だ

 

6年なんて求めてない

せめて人並みに、「長命」であれ

振り返るな

業と我らの世界はまだ、始まったばかりだ

 

see you next when they cry...

「24時間、タタカエマスカ?」 ~或るスロリーマンの憂鬱。収支の裏にある”犠牲”、そのリアル~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

月曜日に朝礼に出て

火曜日に会議に・・・

 

これは前回やったやつ

 

正月気分なんてもうどこ吹く風

繰り返される月月火水木金金のせいで、時々、脳が麻痺しそうになる

変わらない日常、繰り返される日々

自分が生きているのが「今」なのか「過去」なのか、はたまた「未来」なのか・・・

虚しくもあり、愛おしくもある、巡りゆく毎日の何たるスピーディな事か

まさに「光陰矢の如し」

 

希望にあふれた荘厳な2024年の元旦を襲った突然の「地震

その地震起因で空港で起きたよもやの「航空機事故」

文春による国民的コメディアンを「活動休止」に追い込む告発記事と5.5億円訴訟

文春による国民的youtuber二股疑惑報道からの早すぎる謝罪動画による「逆に好感度UP」事案

元女優による勇気ある国民的ヤクザからの「薬物強要レイプ被害」告発

行き過ぎた承認欲求のためにSNSにて虚偽による風評被害をばら撒いた「港区女子(笑)」と、営業妨害に巻き込まれた高級寿司屋との小競り合い

ドラマ化されたとある作品の、原作者と脚本家と出版社と番組制作陣による思惑のすれ違いを発端として巻き起こった、あまりにも「悲しい結末」

 

文春ことセンテンス・スプリングによる八面六臂の活躍もあって、この一か月は話題に事欠かず『てんこ盛り』だったが、明るい内容が少なかった

そんな1月も、もう終わりである

そんなこんなを繰り返し、2024年もいつの間にか晦日を迎えるのだろう

皆さま、良いお年を

 

という現実逃避はさておき、本日のテーマは掲題の通り

 

「兼業だのスロリーマンだの言ってるけど、そもそも、お前どういう生活ルーティンしてんの?」

 

である

 

特に質問をされたわけではないが、小生はこう見えて正真正銘のサラリーマンである

郊外の自宅から小一時間かけ、毎日のように満員電車に揺られて都心にある弊社オフィスへ出勤している

最寄り駅に早く着いた朝はスタバでコーヒーを買って出社するのが優雅なステイタスと信じてやまない小市民だ

 

『国歌』と称しても過言ではないほど売れたレジェンド・ソングでも歌われているように、

「毎日毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃう」のである

たいやきくん・・・いや、たいやきどのは、焼かれども焼かれども、永遠に焼かれ続ける明日が来る。言わば「八大地獄」のひとつ『焦熱地獄』で、地獄の業火に焼かれる日々を無限ループしているのだ

昨日はザ・ニンジャ、今日はイフリート、明日はムスプルヘイムと、炎属性のスペシャリストに日替わりで全身こんがりと焼き上げられる毎日

大海へ逃げても”火拳”がちっちゃいボートで追いかけてくる

そりゃあ、嫌んなっちゃうよ

サラリーマンも似たようなものだ

焦熱地獄とまでは行かずとも、嫌な上司に媚びを売り、ムカつく取引先に頭を下げる

寝ずに仕上げたプレゼン資料はボツになり、ようやく辿り着いたコンペティションは競合他社に敗れ、霧散する

こちらはまさに『叫喚地獄』そのものだ

 

そんな過酷な職業「きぎょうせんし」は、ギルドでも滅多に勇者に誘われない不人気職で、声をかけてくるのは質の悪いキャバクラの呼び込みと縛りプレイをしているゲーム実況youtuberぐらいのもの

酒場の隅っこで目立たぬようにお湯割りの芋焼酎をすすり、決して表に出てこない窓際族

ちょっと前までは”チンクシャ”だった店の看板娘が、ここ最近やけに艶っぽく成長していくサマを、実の父親のようにニヤニヤと見守る助兵衛親父

昔はレベル60、最近はレベル65となるカンストの円熟期で得られるジョブアビリティは「極・土下座」と「八方美人」が関の山だ

 

DRAGON QUEST」シリーズ・ルイーダ © SQUARE ENIX

 

このように、『いらない子』というのは、どんな世界にも存在する

 

南葛中学の岩見くんは物語上は確実にいらないMFだが、彼がいないとトップ下の翼が終始孤立し、井沢の負担も増えるのでウィングの滝を走らせられなくなり、とても3連覇を成し遂げられる布陣にならなくなるため、戦略面では欠かせない中軸であった

 

虹野さんは冷静に考えると料理以外は大した魅力もないヒロインだったが、攻略がエグすぎるラスボス・藤崎詩織という「聳え立つ高い壁」を超えるためのデモンストレーションとして用意された、プレーヤー誰しもが必ず通るチュートリアル・「最初に超えるべき低い壁」として人気を博した

 

「きぎょうせんし」のぼくだって、会社組織全体で考えたら突然いなくなっても岩見くんほど困らないとは思うが、ぼくがいないと部署毎にブレイクされた予算を基に年度予算案を組んで、経営会議に毎次提出する資料を作るリソースに当面局長は困るだろうし、月々の家のローン支払いに嫁も困るだろうし、マイホのディスクアップ2も打ってくれる人がいなくなり撤去が早まってしまうと思う

 

そう。『いらない子』にだって、存在する意味は少なからずあるのだ

事実、後に虹野沙希人気は詩織を超えてしまい、当時のコナミの営業戦略的に欠かせないメインヒロインへと成り上がった

 

「自分が自分を認めてやらないで、誰が認めてくれるんだ」

どこぞの漫画で誰が言ったかすらあやふやだけど、どこかで聞いたことがあるような定番ぽいセリフ。しかし、正にその通りだと思う

もはや深く考えることをせずに、仕事終わりにパチ屋へ向かう毎日

子どもの顔より見る、DANーDの顔

嫁の手料理より心が躍る、開幕シンディ

一般的に考えたら異常ともとれる自分の日々の行動原理を、今一度客観的に考察してみようと思った次第だ

もしかしたら自分の知らない内に宇宙船に吸い上げられて、脳を「なにか」と置換されて観察されているのかもしれない事に気付いてしまうかもしれない・・・

 

『MMR マガジンミステリー調査班』 ©石垣ゆうき

 

収入面において、決して高給取りではないが、現状の生活水準であれば生活する分には困らないくらいは会社からギャランティを貰えているぼくが、『兼業スロプロ』として稼働を通して得る”金以外のもの”とは何か

”常勝”という肩書を得るために悪魔に売り払った”犠牲”とは何か

前置きが長くなったが、ぼく自身の自己肯定のための”自分探しの旅”にお付き合いいただけたら幸いである

 

【動機】

15年以上も前に専業スロプロから足を洗った自分が、ここまで生活習慣内における稼働比率を取り戻した理由

それは「マイホーム購入」が最たるものだ

クソみたいな、と例えるとクソに失礼だと思えるくらい、クソみたいな20代を過ごしたぼくは社会進出も遅く、人生初の就職も30歳を跨ぐ年齢だった

当然ながらローン審査も厳しく、当時はクレカすらまともに作れなかったのだから、マイホーム購入なんて夢のまた夢・・・と思っていた

ぼくがローンを組むためには「纏まった頭金(担保金)が必要」と、当時知り合った有識者の意見に従い、とりあえず急いでまとまった金を貯える、という動機から始まったのだ

 

思い起こせば、原点は出張で大分に行った2018年の初秋、9月頭だ

現地取引先のスケジュール都合で、滞在三日間の内、真ん中の一日が丸々空いてしまった

会社の計らいで、東京へ帰ってくると航空経費も嵩むし、翌日の予定は生きているので、ホテルはそのまま使って有給休暇を取っていいよ、温泉でも行って来たら?と言われたので、せっかくなので甘える事にして、どうせなら大分市内を観光しようと一人、市内に繰り出した

 

・・・ない

 

温泉と、ラーメンと、とり天以外、何もないのだ、大分は

午後から丸々ヒマになってしまったが、豪遊する金もないためホテルでゴロゴロしながら動画を観ていた

そこで見たのが、今をときめくパチンコ・パチスロチャンネルのTOPランナーである『1GAME TV』だ

 

youtube.com

 

動画は、1GAMEの代表を務める「てつ」さんのアイランド秋葉原店での「パチスロ ディスクアップ」実践動画であった

 

youtu.be

 

4号機時代には比較的打っていた「ディスクアップ」だが、そもそも5号機に関してはほとんど稼働をしていなかった

2007年の転職の際に、数か月間バイトをせずに貯金を切り崩して「新世紀エヴァンゲリオンまごころを、君に~」の設定狙いをして食い繋いではいたが、それも今ほどのガチ稼働ではなかった

就職後は、周りよりもハンディのある遅咲き社会人として社会経験を一気に積み上げるべく仕事が何よりも優先で、時々打つとしても付き合い程度で、それでも技術介入に自信があった(負けるとガチで困る懐事情もあったw)ため、「ひぐらしのなく頃に祭」や「格闘美神武龍(ウーロン)」を好んで打っていたし、朝から打てる日は強いお店で「うる星やつら」、「新世紀エヴァンゲリオン~約束の時~」の⑤⑥狙いをしていた程度である

もちろん、『パチスロで食って行こう』なんて考えは微塵もなかった

 

2018年の9月といえば、業界的にはいよいよ6号機時代へと変遷していく渦中で、第一弾機種となる「HEY!鏡」の導入へ向けた宣伝が市場を賑わしていたと思う


てつさんの動画を観るのはこの日が初めてだったが、切れ味鋭いトーク力と語彙の豊かさ、懐古厨の琴線に絶妙に触れてくる老害臭、何よりディスクアップのビタ押しの腕前・・・当時は全てが眩しく見えたものだ

『「ゴリゴリの技術介入機」、「べらぼうな激甘スペック」、「演出バランスは地上最強(てつ氏評)」と言われるディスクアップを打ってみたい』そうなるのも必然である(温泉以外なんにもないし)

滞在は大分駅近くのホテル

斜向かいに、程よくあったパチンコ店(記憶が曖昧だが恐らく『DAISYO』という店舗)に設置を発見

バラエティに数台がバラバラに設置されており、1台は稼働中だったが、1台を確保する事に成功

これが小生・運命の雛見沢の「兼業プロ」デビュー戦となる事を、この日はまだ知らない

打ち方はさっき見た動画でなんとなく覚えていた

携帯で細かい部分を調べながら打つ

【同色ビッグボーナスに設定差なし】

まじかよw

そんな中訪れる、初ビッグ

そして、その初ビッグで刻む「上乗せ無し」

調べると【設定差特大!】

まじかよwww

「事実は小説よりも奇なり」

これ、本当の話なのであるw

 

ビギナーズラックだったのか、本当に設定があったのかは定かではないが、初打ち初代ディスクアップは結局昼から夜まで打って+2,000枚ほどの快勝だった

冷静に考えて大分のたまたま入ったお店に、新台ですらないゲロ甘ディスクの高設定があるとは思えないので、つまりは設定①だったと思う

正直、慣れるまではまあまあミスった。それでも『ゲロ甘!』と言われた動画を観て、直後にこんな結果が出たら、「こりゃあ稼げる」ってなっちゃうよ、そりゃあ

出張も終わって東京に戻るや否や、都内のディスクアップ設置店をチェックし、次の土日から早速、足しげく通う日々となって行く

ディスクの良いところは、設定投入が見込めない代わりに、『競争相手が少ない』故に確保に困らない、という点もあった

「勝てる」

「稼げる」

何より、バカみたいに「面白い」のだ

加えて、先の動画で口コミが一気に広がり、瞬く間に「パチスロ ディスクアップ」は増産を重ね、ホールの主役へと伸し上がる

ぼくもSammyも、この時のてつ氏には感謝してもしきれないのだ

 

そして、ここから「ひぐらしのなく頃に祭2」がリリースされる2020年の12月末までの丸2年半

平日は仕事が終わるとほぼ毎日、土日は朝から終日、99%ディスクアップのみの稼働を積み上げた

マイスロもないし、1枚掛けも出来たし、今ほど正確に戦績をつけていなかったので、諸々正確な数字ではないかも知れないが、以下がメモとして残っている

 

パチスロ ディスクアップ(2018~20年)』

・総回転G数:3,372,377G

・同色BB:11,334回(1/297.6)

・異色BB:421回(1/8,143.2)

・REG:7,241回(1/472.1)

・総投資:922,878枚

・総回収:1,162,140枚

・差枚:+239,262枚

・機械割:102.28%

※ビタ成功率は証拠となるデータはないが、95.17%とのメモあり

 

今のように他機種を触る事はほとんど無く、ディスク一本で28か月打ち切った結果である

2020年の3月までは座席で紙タバコ喫煙ができていた事もあり、土日祝は平均9,000G、平日は夕方から3,600Gぐらいが平均で、健康増進法が施行されてからは、平均は500Gずつくらい減っている

しかもコロナ禍による自宅待機と休業要請もあって、2020年は原則的に週休4日だったので気が狂ったように稼働していた

 

この時点で、既に家族との時間を後回しにするルーティンが完成している

我が家は0か100かのスケジューリングをしているので、どこかに出かけたり大事な用事がある土日は1か月前にカレンダーで確保してもらい、それ以外は全て稼働に充てる

「半日稼働→半日家族サービス」・・・といった半端なスケジュールは時間も気にしてしまうし集中力も欠くため、極力忌避していた

仕事もコアタイムなし+完全フレックス制に加え、リモートワークも任意の業態につき、強イベを迎える平日には以下のようなスケジュールが可能となる

 

【平日】

~1:00 帰宅

1:00~7:00 仕事(リモートワーク)

7:00~8:30 子どもの学校・幼稚園への見送り、朝食、シャワー、準備

8:30 出発、移動中にオンライン抽選確認~良番なら承認も

9:15 ホール到着(現地抽選)

9:45 ホール到着(オンライン抽選再整列待機)

10:00~22:45 稼働

22:45~24:00 飲み、晩酌

24:00~1:00 翌日の候補店煽り確認、帰宅

 

これがぼくの「よくある一日」である

・・・もう、お気付きだろう

そう、普通の人ならあるべき時間が欠落している

「昼食」だ

ぼくは稼働中に食事休憩を取る事が殆どない

理由は単純で、基本的に機械割や期待値が100%を超える台を稼働しているのだから、1Gでも多く回したい、時間を無駄にしたくない、という貧乏くさい考え方だ

これに関しては友達同士の仲間内でも完全に意見が分かれるし、どっちでも良いと思っている

ぼくは稼働中はメシを食わないポリシーを持っている

休憩を取るとしたら、やむなく設定されたオンラインMTGのため。ただ、それだけだ

それさえ理解していただければ、「睡眠時間がない」ことなど些末な事である

「嘘でしょ?」ってよく言われるけど、流石に毎日これはぼくでも死ぬ

ただし、割りとマジで、ほぼこれが2020~22年の毎日だった

だって仕方ないのだ

会社員だから仕事を放棄するわけには行かないじゃない

父親だから子どもの朝の送り出しを放棄するわけには行かないじゃない

生きてるんだからせめて朝と夜くらいは食事を摂取したいじゃない

パチスロが稼げるんだから少しでも多く稼働したいじゃない

ほら、仕方ないのだ

ということで、自分が一番削っているのは「睡眠時間」だ

元々ショートスリーパーということもあり、1日の平均睡眠時間は3時間前後

最低でも1.5時間ほど眠れれば、稼働に影響はない

睡眠は移動中と夜中の仕事の合間に仮眠を取れれば充分なのだ

睡眠時間を削るという事は「生きる上での大切ななにか」を削っている、という事であると分かってはいる

それでも一度限りの人生

若い頃に想い描いた壮大な夢は、全て叶わなかった

クソみたいに好き勝手生きて来たぼくにも子が出来て、家を買うために、と一念発起し、今ではこうして期待値稼働に執着し、ストイックな立ち回りを徹底することで、お陰様でマイホームも購入し、お金にだけは不自由しない日々を送れている

これが、どれ程ぼくの承認欲求を満たしてくれているか、という話だ

父親もサボらない

サラリーマンもサボらない

兼業プロもサボらない

これがぼくの究極の「美学」だ

 

【理想】

そんなぼくでも、2021年の最後に気付く

コロナ特需により撤去期限は伸びたが、2022年の1月末には5号機がなくなり、6号機だけの環境になる近い未来、「低設定域の期待値稼働だけでは勝ちきれない」という現実に

そして、ディスクアップの「甘さ」と引き換えの「時給の低さ」には早々に気付いていた

それでも、「大勝ちする」より「勝率を上げる」事に振り切ったぼくの稼働方針では、中々AT機に座る勇気はなかったし、現に多少なりとも結果も出続けていたので、無理に向き合い方や戦い方を変える必要もないと思っていた

しかし、明らかに技術もやる気もないキッズが動画を観ながらスライド打ちで、ディスクの①の期待値なんか余裕で超える差枚を叩き出すではないか

そんな「バジキッズ」の存在に加え、ホールで知り合った確実にぼくよりもひと回り以上若いのに、確実にぼくよりもふた回り以上の知識がある専業の子たちと情報交換をする内に、ぼく自身も稼働に関しては古の固定観念を捨てなければ生き残れない、という危機感に包まれる

幸い、2021年は「祭2」の稼働が好調で、年間差枚+229,618枚を稼ぎ出し、軍資金には苦労しない状況だったため、ここでようやく、「AT機・ハイスペック機種の設定狙い」に参戦する事になる

当時のホールの主力はというと「バジリスク絆2」が6号機として完璧に近い完成度の出来栄えで人気を博しつつ、「押忍!番長3」、「魔法少女まどかマギカ2」、「聖闘士星矢~海皇覚醒~」など、5号機のメイン機種も最後の輝きを放っていた頃だ

ディスクアップは、悲しいがいつでも取れる

それよりも打てる可能性が残り僅かの119%チャレンジを経て、ディスクに避難すればいい

加えて、「消えゆく5号機」よりも「残る6号機」に齧り付かねばならない

2022年の主力に選んだのは、そう「バジリスク絆2」だ

ユニメモも育てなければならない

心を決めて、12月30日に挑んだ絆2の結果が、以下だ

 

バジリスク絆2」

投資:400枚

回収:1,833枚

差枚:1,433枚

推定設定:②

設定示唆:「222人」「246人」出現

バジリスク絆2 2021/12/30

 

・・・これ、当時は全然テーブル履歴が伏せられていて見えない状況で、偶数は確定していて、でも⑥じゃないのは理解していて、弱チェリー確率が①以下、尚且つ④⑤⑥確が出ていないから「設定②」と判断していたと思うが、今こうして見返したらテーブルも普通に弱いんで②でいいな

 

とにもかくにも、拒絶していたAT機を終日稼働し、差枚もプラス

ここに「バジデッブ」の爆誕である

2022年へ向けた無言の決意表明をしつつ、自分の中での立ち回りの理想形を確立していった

 

【現実】

とはいえ、そんなにプロ稼働は甘くない

加えて、1ヶ月を切った5号機一斉撤去の運命へ向け、店側の配分も異質となった

コロナも一時期の猛威はなりを潜めるも、依然として蔓延していた

好調だった2021年の勢いは完全に絶たれ、2022年は年始から3連敗、-7,000枚からのスタートとなる

ハイスペを狙ってツモれない以上、被害が大きくなる事は承知の上だが、そういった店選び・立ち回りが素人同然だったので、とにかく情報を集めた

有料ノートにも課金したり、出来る限りの策を練り、撤去前のピックアップ機種を中心に狙い、

・クレアの秘宝伝

まどかマギカ

このあたりの⑤⑥をツモりつつ、ダメな日はディスク、ひぐらしで凌ぐ

年頭の負債を取り戻しつつ、+18,800枚の月間成績を残し、手応えを感じながら初代ディスクアップの最期を見送った

それ以降は今に至る

 

【総括】

高勝率は僅かに下落したが、多少は高時給へと転換し、ようやくプロっぽい戦績を残せるようになった

戦う時間が限られていて、朝から攻められないスロリーマンは、無駄打ちを控えなければならない

しかし、夕方から攻められる我々は、無益な発掘作業に投資を強いられない

何がストロング・ポイントで、何がウィーク・ポイントなのか?

まずは自分を知る事が大切なのは、どの業界でも一緒なのだ

「新時代に生き残るには、時代に適応しなければならない」と、『令和の虎』に出ている虎は言う

確かに彼らは起業以外にも社長自ら動画配信を行ってみたり、時代にアジャストする感性や行動力が抜きんでていると思う

勝つため、生き残るためには、今の環境に応じた戦い方や考え方が求められるのだろう

 

コロナが一応の終息を迎え、会社も通常営業へと戻った

そしてホールの主役には「北斗の拳」や「戦国乙女」、「ヴァルヴレイヴ」などがメイン機種となるスマスロが君臨し、その設置シェア率を伸ばし続けている

スマスロの覇権云々だけではない

出世は遅い方とはいえ、会社でもボチボチ重要な役職に就くキャリアだ

子らもまだ幼児だが、妻のワンオペだけじゃ育児が回らなくなる未来もそう遠くない

いつまでこの戦い方が通用するかはわからない

それでもホールに期待値がある以上、可能な限り戦地へ足を運ぶ

昭和から平成に移り変わった時代、団塊の世代がバリバリ社会の中心にいて、日本を高度経済成長で押し上げていた時、黄色と黒が「勇気のしるし」と、世の中のモーレツ・サラリーマンを「24時間、戦えますか」と鼓舞した

ボロクソ完全敗北の敗戦国である日本が、各国がひく程の尋常じゃない速度で復興し、先進国に名乗りを上げたのは間違いなく団塊の世代の闘志からなる、功績なのだ

平成から令和に移り変わった「新時代」では、闘志も覇気もない牙の抜け落ちた社会人が増えてきて、情熱よりも時間効率が大切だ、と提唱されている

直情的な自分は仕事でも若い子によく、こう言われる

「クドいっすねw」と

『デブ』はいい。単なるぼくの怠惰だ

『くさい』もいい。加齢臭は男の勲章であり、汗臭さは営業マンの誇りだ

でも、『クドい』はへこむ。だってぼくが若い頃に面倒くさいおっさんに同じように思っていたからだ

ぼくも歳を取って老害になっていくんだな、と実感する

・・・まあ、それも人生だ

自分が前時代的な思想や美学を持っている事は百も承知だ

だが、それでいい。残機尽きるまで、ぼくは戦う、と決めている

逆境ナイン不屈闘志ダイの大冒険のヒュンケル、そしてぼく

殺されても死なない生き様を見せてやろうと思う

24時間?

バカ言っちゃいけない

「365日、タタカエマス」

 

see you next party time...

「いろはに愛姫」 ~常世に放たれし桃色の果実『アマアマの実』争奪戦!?遠隔打ち子システムを確立させた、”罪深き愛人”~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

月曜日に朝礼に出て

火曜日に会議に入り

水曜日に来客が来て

木曜日に資料を送り

金曜日に契約捲けず

土曜日に休日出勤

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー

蟻のように会社に尽くし

働けども暮らしは楽にならず

マイホームなんて夢のまた夢

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー

出世コースからも脱落し

名刺の肩書は増えぬまま

同期のあいつは役員組で

おいらは疫病神なのさ

テュリャ テュリャ テュリャ

テュリャ テュリャ テュリャリャ

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー

 

・・・という夢を見たんだ、元旦に

 

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます

 

ぼくは、とある平均的なサラリーマンの一週間を憂う某国の民謡の一節に魘されながら目覚め、「夢でよかった・・・」と安堵したものの、それが「初夢じゃねーか」というクソみたいな正月でしたが、皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

稼ぐってのは、楽な事じゃない

会社員は「組織」に縛られ、タスクを背負い、自分を捨ててでも社の看板を守り、納期に追われる日々を過ごす

意を決してフリーランスになれば一定の自由は得られるが、引き換えに「会社」という後ろ盾を失い、月末の支払いで不渡りを出さぬよう金策に走る事もあるだろう

やりたい仕事に就いて、充実した毎日を送り、人生を謳歌している人間なんてのは、裕福なイージーモードである我が国・日本においても一握りの存在なのだ

そんな現実から目を背け、

 

日曜日はパチ屋に行って

MEDALをGOLDに替える

テュリャ テュリャ テュリャ

TーUーCー

 

などと、狂気じみた毎日を送っているから件の悪夢でも見たのだろう

 

繰り返しになるが、稼ぐってのは楽じゃない

会社のためなら、ボスのためなら、家族のためなら、自分すら殺す

そこまでやって得られる達成感は、果たして本当に自分が求めていたカタルシスなのだろうか?

もっと楽したい!

苦しまずに稼ぎたい!!

高額当選宝くじよ、降ってこい!!!

誰しもが思う事だが、そうならないから人生は面白く、こんなにも無慈悲だ

 

そんな日々の悩みから目を背けるように、人間は娯楽や趣味に心を避難させる

ゴルフであったり、野球観戦であったり、

麻雀であったり、パチンコであったり、

おねえチャンであったり、オネエちゃんであったり、

娯楽の形は人それぞれだが、何をやるにも金はかかる

 

苦しいけど稼がなきゃ

楽しいけど浪費する

両極の狭間を揺蕩いながら、やがて天寿を全うする

悲しいけど、人間の致死率は100%なんだよね

 

故に有限の人生において「楽しみながら稼ぐ」と言う甘美な響きは、至高なのだ

4号機全盛期のスロプロ専業時代は、「金を稼ぐだけ」なら就職なんかしなくても余裕で日々を過ごせたが、昨今はそうもいかない

やはり、稼ぐってのは楽じゃないのだ

・・・そう思っていた時期が、ぼくにもありました

あの「愛人」に出会うまでは

 

いろはに愛姫

2020年3月2日、大都技研パオン・ディーピー)より世に放たれた、『いろはに愛姫』である

『コロナ』という脅威に人類がまだ気付かない、世界中で発生し始めた謎の流行病を「今年のインフルエンザは、しんどいらしいね」などと安穏としていた時期にリリースされた本機は、大都技研の開発者がサイコロを適当に振って作ったんじゃないか、というくらい、ゲロ甘スペックのモンスターマシンであった

前評判は全く話題になっていなかった本機の初期出荷台数は6,000台

本機のリリース後に続けてリリースが予定されていた『押忍!サラリーマン番長2』の機歴と言われており、圧倒的な一撃性でユーザーを魅了した5号機『政宗2』のスピンオフ機種・・・程度の認知度であった

そもそもホールにおけるノーマル市場はジャグラー、アクロス系が覇権を握っており、ディスクアップも安定の人気を誇っていた

6号機の、ましてや名機『クレアの秘宝伝~眠りの塔と目覚めの石~(通称:クレア2)』を作っておきながら、後継機の『クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡(通称:クレア3)』で大きくズッコケた大都のノーマルなんて、誰も期待していなかったのだ

ところがどっこい、蓋を開けてみたら摩訶不思議

「技術介入」ならぬ「知識介入」と銘打たれた攻略フローに従って稼働すると、設定不問で驚異の「104.1%」の機械割を誇るアドベンチャー

その甘さが世界にいっとー、知れ渡るのは一瞬だ

日本各地で7つのボールならぬ、「いろはに愛姫」の争奪戦が勃発する

当のサラ番2はと言うと、コロナ禍という不幸もあったが、あまりにもお粗末なスペックとゲーム性で、稼働貢献8週で姿を消したと言うのに、だ

いや、お前が主役でどうすんだw

 

私がモテてどうすんだ」©ぢゅん子・講談社

 

朝の並び順入店のお店では徹夜組も出現、抽選のお店には親が参加しない遠隔日雇いの「めごっ子」なる「打ち子」が大挙する事態となり、設置台数以上の打ち子が抽選に参加し、朝イチで占拠してしまう毎日

数台しかないめご姫を巡って、様々な形の争奪戦が繰り広げられることになったのだ

甘い機種といえばディスクアップも同じように店にとっては薄利多売の機種として流行っていたので、当初は店側も「言うて、そんな抜かれんやろwww」とタカをくくっていたが、アイツは「技術介入による完全攻略で103%」の話だ

めご姫は「知識介入」

最初にして最後の砦である「設定判別」さえ済ませてしまえば、あとはART中の押し順ミスによるペナルティにだけ気を付けて、動画を見ながらスライド打ちするだけでフルスペックを引き出せる仕様だ

 

いろはに愛姫 配列表

いろはに愛姫 スペック

※一部画像は解析サイト「一撃」様より引用

1geki.jp

 

今更説明するまでもないが、本機の設定は「左」「中」「右」「6」の4段階

ARTゲーム数獲得のメイン役となる「青7リプレイ」の第一押し順に各設定に応じた確率の偏りを生じさせ、青7の揃う確率や上乗せG数などから設定を看破し、その押し順を押し続ける事により得られる機械割が上記の数値となる

打ち手の技術もほとんど関係ない(厳密に言うとあるにはあるが)ので、判別さえ終わってしまえば打ち子の間で引き継ぎも余裕

判別を完了させてから8,000Gほど稼働させれば約1,000枚の差枚

それを複数台押さえさせて、打ち子に日当1万円で稼働させれば、親は自分の手を汚さずとも、押さえた台数×8,000円くらいの日当粗利が担保できる事になる

俗に言う設定狙いの打ち子と絶対的に違うのは、判別の容易さ、稼働の簡単さだ

抽選確保かなわず、引き子参加のみでも電車賃込みで1,500円とかのギャラで雇ったりして、大学の講義前の暇を使って抽選だけ参加して、確保出来ちゃったら他で来ている打ち子したい奴に譲る、などというシステムが確立されてしまった

 

まあ当然店にも一般客にも好まれる状況とは言えず、店側も対策を施すも、堂々巡りのイタチごっこ

交替不可にしたところで、ヤメて新たな打ち子が座ったら不問

定量制打ち止めにしたところで、元々期待値差枚が約+1,000枚なので、1,000枚打ち止めでは意味がない。寧ろ、早く上がれる分だけ打ち子が楽になる始末

「現金投資オンリー・一回交換制(REGもw)」とかいうあたおかハウスルールを設けた店をこの場で晒してやろうと思ってリストを見たら、あまりにも数が多いのでやめておく事にしたw

いっそ稼働停止にしてしまえば、と思うが、それでは客寄せパンダの意味をなさない

まさに「いろはに愛姫」は、店にとってのリトマス試験紙

運営手腕が詳らかにされる踏み絵だった

『持ちメダル移動、出玉共有OK!(但し、いろはに愛姫への移動、共有は不可)』

こういう注意事項を貼っていた店は「考えることを放棄した末路」だ

店側の完全敗北である。恥を知れ

 

自分はというと・・・今回の議題で「楽しみながら稼ぐ」なんて言っておいて恐縮だが、こいつの単調なゲーム性を終日耐えるのがキツくて「楽しめない」ので、なるべく回避していたのと、有難い事に「ディスクアップ」と「ひぐらしのなく頃に祭2」で充分に稼げていたので、そこまで必死に固執してなかった、というのが実状である

とはいえ、強い店もなく、狙い目もこれと言って無いような日に、朝から座れるなら・・・と、台数分以内の並び人数で、確保が担保される条件下で朝から並んだりした事はもちろんあり、人並みには擦ったので、以下に戦績を明記しよう

 

■いろはに愛姫 通算成績

総稼働日数:109日

総回転G数:401,273G

総BIG回数(愛姫&ナオエ決戦ボーナス):1,497回(1/268.1) +3回

総REG回数(いろは&ツバキボーナス)回数:1,084回(1/370.2) +42回

 

総差枚数:+61,441枚

機械割:105.10% +1%

109戦 79勝30敗 勝率 .725

 

押し順【左】試行回数:2,988回

シングル揃い:1,325回

ダブル揃い:157回

揃わず:1,506回

青7リプ揃い合算割合:49.60%

押し順【中】試行回数:6,877回

シングル揃い:3,070回

ダブル揃い:344回

揃わず:3,463回

青7リプ揃い合算割合:49.64%

押し順【右】試行回数:4,359回

シングル揃い:1,896回

ダブル揃い:210回

揃わず:2,253回

青7リプ揃い合算割合:48.31%

※総ART G数は、リザルトが枚数しか表示されないので通算計上できず

※各押し順は判別確定前の数字も込み

 

・・・甘いねえ

判別完了前(押し順を間違っている状態)の機械割は、96.8%

それを加味しても、この機械割、この勝率

こいつはボーナス直揃えがほぼ不可能(生入り可能は「愛を受け取って!」演出の単独ビッグのみ)につき、ボーナス確率+2Gぐらいを要するため、表記した余剰ボーナス以上に引けているとは思うが、ここまで戦績が良いのである

断言するが、109回こいつに座って、⑥に座ったことは1度だけ。それも閉店1時間前にヤメられた台に記念に座っただけだ

これで目押し技術がほぼ不要

そりゃあ争奪戦になるわw

 

ぼくの稼働範囲では、本日(2024年1月19日)時点での設置店はただ1店(4台)を残すのみ

今もなお、現役の姿を見かけたら、是非とも打ってみて欲しい

その甘さを実感できると思うし、15分で飽きると思う

 

リリースから間もなく4年が経つが、未だに途切れない稼働貢献

良くも悪くも、存在だけでここまで店に客を呼び込んだ機種は、6号機では唯一無二ではなかろうか

甲鉄城のカバネリ」、「スマスロ北斗の拳」を抑えて、雨が降ろうが、槍が降ろうが、終日フル稼働で売り上げに貢献し続ける本機は、間違いなく稼働貢献の『主役』なのである

 

とはいえ、暑い中も寒い中も並ばねばならず、押さえてしまったら捨てられない

ただひたすらチャンス目を待つ、苦痛の9,000G

適切な押し順に行き当たらず、判別迷子になる事もあれば、27.5%は負ける事もある

極め付けは、なんと言っても壊滅的におもんないのだ

 

・・・やっぱり「楽して稼ぐ」なんてのは眉唾だ

人間、真面目に働くにかぎる

サラリーマンは最高だ

今日も社畜で珈琲がまずい

あれ?おかしいな、目から汗が

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー・・・

 

 

最後になりますが、能登半島地震で被害に遭われた方々、無念にもお亡くなりになられた方々やご遺族、まさに痛恨の極みです

心からお悔やみ申し上げさせていただきます

X等のSNSでも絡みのある現地にお住いの方々の中には、まだ平穏を取り戻せていない方もいらっしゃいます

現地の皆さま、被害に遭われた方々の、一日も早い復興をお祈りいたします

 

see you next receive my love...

「Lひぐらしのなく頃に 業」 ~何度でも繰り返す、回胴界の海を渡る者。そう、魔女(名機)にございます~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

最終決戦の最後に颯爽と現れ、魔王軍や自身の教え子である「アバンの使徒」だけでなく読者をも驚愕させた、アバン=デ=ジニュアール3世

小暮先輩を2年間も待たせやがった、三井寿

「遅れてきたルーキー」BOOMER

 

待ち望まれた『待ち人』と言うのは「遅れてくる」のが定番だ

 

6号機に圧倒的な完成度で復刻を遂げた「ひぐらしのなく頃に祭2」

比類なき技術介入要素を引っ提げて、数々のなんちゃってユーザーを嘆きノ森へ葬り、ふるいにかけられて何とか生き残った頃にストをLEVEL5まで発症させ、業界を震撼させつつも、一時代を作り上げた名機

そんな名機もまだ現役で稼働してはいるが、スマスロの猛威に圧され、ホールから姿を消し始めている

ナメック星で覚醒した悟空にボコされるまでは圧倒的絶望感しかなかったフリーザも、ツギハギまみれでパパと地球を訪れたら秒でスライスされてしまう

祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ

長い戦国時代の歴史の中で、一瞬の輝きを放った平家を詠った『平家物語

源氏と対に並んで、日本史にその名を刻む平家だが、勢力として勢いを保っていたのは、20年そこそこであることはご存じだろうか

プロサッカー選手として今年もピッチに立ち、プロ歴37年を誇るキング・カズと比べたらハナクソみたいなキャリアだ

それでも、天下を取るほどの勢いを纏った平家は、時代の寵児として歴史にその名を刻み、そのジェットコースター的スランプグラフに想いを馳せた琵琶法師によって唱(うた)として紡がれ、日本史に残ったのだ

『紡がれし盟主の遊撃手』二岡智宏坂本勇人~門脇誠の系譜然り、

或いは、

『罪深き迷主の遊激士』清田育弘~山川穂高~安樂智大の系譜然り

そう、これぞまさしく『世代交代』なのである

「なあに、まだやれるさ」

と本人は思っていても、次世代のプロスペクトが下から突き上げてくる

「監督は俺よりも若手を使うのか・・・」って?

そりゃそうだろ。そいつを獲得するのにいくらかけたと思ってんだ

衰えたベテランを使って負けたら、監督のクビが飛ぶ

オワコンの機種をメイン島に設置して客が飛んだら、エリア長のクビが飛ぶ

プロ野球界もスロット業界も同じなのだ

 

そんなこんなで、都内では当初予定より2週間の遅れを経て、遂に導入された「ひぐらしのなく頃に祭2」の正統後継機。それが、

「Lひぐらしのなく頃に 業」

である

 

ひぐらしのなく頃に

 

ひぐらし業 筐体・配列表

 

ひぐらし業 スペック表

(※記事内一部画像、および解析値引用は『一撃』さまより)

1geki.jp

(C)2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

 

先代からしっかりと継承された「低設定域での激甘スペック」はもちろん、スマスロとしての火力を体現する「高設定域でのハイスペック」も兼ね揃えたハイブリッド機種は、増産も含めて7,500台をリリースした祭2を超える、初期出荷台数は堂々たる10,000台だ

オーイズミが着々と築き上げたレガシーに土足で乗っかって出荷台数を跳ね上げたフィールズ販売にほんの少しの不快感とほんの僅かな殺意はおぼえつつも、前作をリスペクトし、それなりの予算を費やしたろうなあ・・・と察せる、祭2への深いオマージュを体現させたディライトとダイイチの開発チームには、本当に頭が下がる

結論から言うと、文句なしの出来栄えだ

初対戦で感じた「安堵感」をどう言葉にしたらいいか、語彙力のないぼくには分からないレベルだ

通常時の「演出」は正直イマイチだが、「演出バランス」という話になれば、いわゆる「寒アツ」が逆にうまくハマっており、結果的に好バランスとなっている

こんなんで当たるのかw

というパターンも散見され、強弱が極端だった祭2の演出バランスと比べると、強・中・弱のバランスが良くなっていると言えよう

まだ導入から3週間ほどで、詳しい解析も出揃っていないため、そこまでコアな記事にはならないことを、先にお詫び申し上げる

とはいえ、まだ5万Gにも満たない稼働だが、自身「ほぼ無敗」を誇る本機の爆誕を喜ぶ衝動が抑えきれずに、こうして記事を書いている

 

思えば、ここ数年

革新的な『創造』に、とんと出会っていない気がする

1を100にする『進化』は凡人にも出来るが、

0から1を『創造』して産み出せるのは真の天才だけだ

藤子不二雄の両先生が産み出した名作が、なぜ時代や老若男女の垣根を越えて愛され続けているのか、その理由は少し考えればお分かりいただけるだろう

 

また懐古をしてしまうが、4号機の「ウルトラマン倶楽部3」や「獣王」、5号機の「2027」や「交響詩篇エウレカセブン」は創造を超えた『発明』だった

あれだけの発明を6号機で体現したのは、それこそ「ひぐらしのなく頃に祭2」と「革命機ヴァルヴレイヴ」くらいだろう

店内を見渡せば、かつて名を馳せた名機たちの遺伝子を受け継いだ機種が犇めいている

しかし、現状、ホールに溢れているのは、過去の栄光をコピペしただけの「偽物の2世」ばかりだ

過去の輝かしい栄光に乗り、産み出された後継機たちが次々と顔に泥を塗り、ようやく「セレブレーション」で汚名返上をしたと思ったら「クランキークレスト」が出る始末

桐島ローランドの元嫁が「バカ息子」とクラクレの島に殴り書きしても文句は言えないだろう

『2が1を超えた作品は?』と言われて、世界中の誰しもが思いつくのは「ターミネーター」と「ストリートファイター」しか存在しないのだから、それも仕方のない事

あと8年で前任のキャリアを超える水田わさびだが、10年後でも昭和から生きてる老害の頭の中から、あの声を消すことは出来ないのだ。うふふふふ

っぱ、のぶドラよ

ところがどっこい

前作は流石に越えられないだろう、と思われたひぐらし業は、祭2とは斜め上の仕上がりで前作を越えてきたと言えるのだ

 

以下に、少ないながらも掲載する戦績をご覧いただきたい

ぼくはまだ低設定しか打っていないと思うが、とにかく負けないのだ

 

【Lひぐらしのなく頃に 業 戦績(2023年の12月中旬現在)】

総回転G数:42,550G

総ARTG数:15,710G(ART滞在率:36.9%)

オヤシロビッグボーナス:11回(1/3868)

ひぐらしボーナス:93回(1/457.5)

ビッグボーナス(オヤシロ+ひぐらし)合算:104回(1/409.1)

※参考【設定①のビッグボーナス確率=1/381】

富竹ボーナス:93回(1/457.5)

※参考【設定①の富竹ボーナス確率=1/407】

運命分岐/技術介入成功率(難易度・高のみ):262/284=92.25%

ビッグ中/技術介入成功率(難易度・高のみ):378/404=93.56%

運命分岐転落時/技術介入成功率(難易度・高のみ):153/153=100%

 

お世辞にも優秀とは言えない数値

この内容で、

 

10勝2敗 勝率 .833

差枚:+5,748枚

機械割:104.5%

 

②否定は唸るほど確認しているが、①否定は一度も未確認

それでも、正直、今のところは負け方が全く見当たらないのだ

業に座る際に意識している事は、以下の通り

 

【朝から設定狙いの場合】

・業が仕掛けに絡む可能性が高い

・当たり対象末尾の可能性がある

・公約的に高設定投入が見込める

 

【他機種稼働後、および仕事終わり稼働の場合】

・サビ抜き(転落履歴が成功100%)

 

これだけだ

後者の場合、サビ抜きの中でも、カケラ追想&創生、奇跡の可能性など特化確認を優遇し、Lv.2比率の高い台(上級者稼働台)は優先度を落とす

理由は簡単

上級者が「捨てる」という思考が働いて、それを選択させた

という一点のみ

ホントは④⑤⑥確出てたけど、昨日の浮気以降、彼女がLINEを既読スルーで焦って捨てて帰ったという可能性を妄想するほどスロリーマンは暇じゃない

 

あまりにも恥ずかしくて自分にムカつくので、技術介入の数値はこれから意地でも上げていくし、解析がどんどん詳らかになれば、それだけ高設定奪取も叶いやすくなる

つまり、数字はここから更に上がる

少なくとも導入開始時に、新台特需なんてカケラも感じなかった状況で、これだ

 

特に有権者に訴えたいのは、12戦中の2敗を喫した以下の内訳だ

 

①サビ入りをやむを得ず打って、200G以内にボーナスを引けなかった

→ ー1,371枚

②仕事終わりでサビ抜き台に座ったが、友人がモンハンの当たり末尾を譲ってくれるというので、40分で移動した

→ ー95枚

 

これだけだ

サビ抜き、もしくは着席200G以内にボーナスを当選させて、周期天井を自力で書き換えたケースであれば、上記②を除いて「全勝」である

 

繰り返す

決して誇れる精度の数字ではない

ボーナス確率は「完走型ART機」とは言え、①以下の出現率

高設定にも、おそらく座れていない

それでもこれだけの数字を残せる

これでは、今作も「甘い」と断言せざるを得まい

 

ただ、当然のことながら、やるべき事は最低限やらなければならない

ぼくが解析も出揃っていない業に向き合う上で、「当たり前の事」としてやっている事を明記するので、参考までに(上記と重複します)

 

【朝から設定狙いの場合】

・業が仕掛けに絡む可能性が高い店に行く

・当たり末尾対象になる可能性がある

・公約的に高設定投入が見込める店に行く

 

【他機種稼働後、および仕事終わり稼働の場合】

・サビ抜き台に座る(これは前提として100%守っている)

 

まずはこれらの大前提がある上で、以下を実践稼働中に行っている

 

【カウント(全体)】 ※共通ベル判別のため、通常時と運命分岐中は中押しのみ。これは絶対厳守!!

・一枚役B(独立カウント。重複有無は仕分けしない)

・一枚役A+C(合算カウント。重複有無は仕分けしない)

・共通ベル(停止形で通常時から判別可能。通常時~ART中まで一気通貫でカウント)

・スイカ(独立カウント。重複有無は仕分けしない)

・三択ベル(停止形で通常時から判別可能。取りこぼし、入賞隔てなく、通常時~ART中まで一気通貫でカウント)

 

【カウント(ART中)】

・ART中共通ベル(一気通貫カウントと並行重複して、ART中のみの成立もカウント。細かい理由は多々あるが、ART中の暇潰しも兼ねてますw)

・ART中はずれ(単独成立との仕分けはしないが、メモは残す)

 

【カウント(BB中)】 ※左は白ビタ狙いのみ

・+1G回数

・+3G回数

・+5G、10G以上回数(メモも残す)

・制服沙都子回数(奇数示唆)

・制服梨花回数(偶数示唆)

※獲得G数振り分けに設定差(大)があると推測

 

【カウント(富竹中)】

・キャラ紹介数(1富竹で+4。「BARを狙え!」カットインが2連続で来て消された時だけカウント除外)

・銀背景回数

・金背景回数(未確認)

・エウア背景回数(未確認)

・沙都子スタートシナリオ(奇数示唆と推測)

梨花スタートシナリオ(偶数示唆と推測)

 

【カウント(ステージチェンジ)】

・ロゴエフェクトあり(大) → 前作同様、偶数偏重と推測

・ロゴエフェクトあり(中) → 前作同様、奇数偏重と推測

・ロゴエフェクトなし

 

【カウント(転落時ボイス)】

・富竹「オヤシロさまの祟りか」(デフォルトカウント)

梨花「そこまで知って、あなたは何が出来るの」(奇数示唆)

梨花「もう全て、終わっているわ」(偶数示唆)

梨花「これで、いつでも死ねるわね」(設定②以上示唆)

・羽入「ごめんなさい、ごめんなさい」(設定⑤⑥確定)

 

【メモ(両ビッグボーナス当選時)】

・当選契機役

・出現ボーナス種類

・高確恩恵の有無(+3Gなど)

・1stキャラ画面

・+@(「奇跡の可能性」突入などあれば)

 

【メモ(富竹ボーナス当選時)】

・当選契機役

・出現ボーナス種類

・高確恩恵の有無(+3Gなど)

・BAR揃い

・銀以外の特殊キャラ背景画面(金、エウアなど)

・終了時デフォルト背景画面以外出現時

・+@(「奇跡の可能性」突入などあれば)

 

【メモ(CZ到達時)】

・獲得保証G数(③/⑤/HOLD)

 

【メモ(その他)】

追想到達G数(MIN:5G~MAX:45Gで、5G刻みと推測)

・創生到達契機(いつかメモできる日が来ますように)

・てんとう虫トロフィー(いつかメモできる日が来ますように)

・にぱー演出設定示唆パターン(いつかメモできる日が来ますように)

 

【運命分岐転落技術介入】

・常に「難易度・高」で100%成功

※当然ながら義務教育。ここのミスだけは言い訳無用。徳川家に仕える身であるとしたら、武士ならその場で切腹、忍びならその場で舌を噛んで自害すべき

・・・と、自身に言い聞かせている

 

以上

たったのこれだけだ(白目)

解析が出揃わないので、トゥマッチを承知の上で、全ての事象をカウント・メモするようにしている

「そんなの本当に意味があるの?無駄じゃない?」

という意見もあるだろう。至極、ごもっともだ

ただ一つ言いたいのは、ぼくは業に限らず、全ての期待値稼働機種でこのスタンスを続けて、結果を残し続けている

ぼくを否定するのは各人の自由、ただし異をとなえるおつもりならば結果を残してからにしてね、という感覚で日々の稼働に向き合っている

プロは結果がすべてなのだ

 

これら数値だけでなく、いわゆる「打感」の感想を文字にすると、以下のようになる

実際に自分で稼働していて思うのは、ボーダー維持力の秀逸さを特に感じている

例えば、運よくビッグが重なって800~1,000枚のメダルを獲得したとして、そのまま200G後の周期CZを落とし、更にその次の周期CZも落とす、という中々に無慈悲なケース

この時に、右手位置のデジタルに目をやると、保有枚数は「3~400枚」くらいになってしまうが、次の周期にも届くと思えるし、仮にすぐにビッグを引いてARTを消化すれば、「700枚近くまで回復するな」と思える火力がある

そうやって現状維持とプチ上振れ、プチ下ブレを繰り返しながら、

「カケラ創生」

「YOU」

「魔女の瞳」

「奇跡の可能性」

の四大特化ゾーンを虎視眈々と『待ち』、『掴んで』、『殺す』、というメソッドが見えてくるのだ

高確G数加算当選、ベルフリーズ、ロングフリーズなどは期待するものではないので、頭から除外している

 

こうして記事を書けば書くほど、甘いなあと実感する

ひぐらしのなく頃に祭2の再来」と呼ぶのは、もはや失礼だ

「Lひぐらしのなく頃に 業」は、正真正銘、開発者が愛を注いで、0から1を産み出した魔女なのだ

これが中世欧州であれば理不尽な魔女狩りに遭って、速攻で根絶やしにされただろう

だが時代はスマスロ戦国時代

金をかけるだけかけさせられて、ロクな稼働貢献もせずに、奇跡も魔法も通用せず、気付いたら勝手にいなくなっている放蕩チルドレンも多い中、業はどれだけ歴史を刻めるだろうか?

業の処遇は、今後のホール、いや、スマスロ業界が辿る未来の姿を形容すると言っても過言ではない

 

ゆえに、全国の頃にストに声を大にして伝えたい

 

業が消えてしまう前に、稼働せよ

不満や文句を言っても、現実は覆らない

シノゴノ言わず、脚を使って、腕を磨いて

「もう一棟、蔵を建てないか?」

 

see you next when they cry...