「或るスロリーマンによる稼働日記」

目指すは「最強の兼業スロプロ」!期待値を追いかける会社員です

「Lひぐらしのなく頃に 業」 ~サラバ、『6年使えるパチスロ機』 何故、魔女は”短命”で消えてしまったのか~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

突然だが、身の丈に合わない過度な期待を一身に背負った者の心中を想像したことがあるだろうか

あまりにも輝かしい足跡を残した前任の後を受け継ぐことが、どれほどの苦痛か

想像を絶するプレッシャーで、永遠に吐き気に襲われるのだ

しかし残酷なもので、オーディエンスはそんな事お構いナシに、後継者へ一方的に想いを託す

託された方の気も知らずに、だ

目を閉じて想像してみて欲しい

・・・ほら、聴こえないか?

偉大なるレジェンドを父に持つ『長嶋一茂』の魂の叫びが


・・・重い。重いって。無理だぜ、セニョール。俺はシゲオには成れねえ

栄光の陰に隠れて分からないかも知れないが、それがどれだけ険しい頂(いただき)か、俺は知っている

ミスターの名に恥じぬように、夜な夜な血の滲む両手でバットを振り、タコった夜は魘されて寝付けない。そんなオヤジを俺は横目で見て来たんだ

お前らの目にはさぞかし華やかに見えるだろうが『長嶋茂雄』という人生が本気で楽しかったと思えるか?

答えは「ノー」だ

期待外れだと言われても、バカ息子だと揶揄されてスプレーで家の壁に落書きされても、

長嶋一茂』というポンコツ芸能人としての人生の方が、『ミスタープロ野球』よりは何倍も楽しいんだ

分かってくれとは言わねえ

この世界でこの十字架の重みを理解できるのは、どうせ俺とカツノリくらいだからな・・・

 

そんなジュニアの声なき声が裏の並行世界で虚しく響く中、国民的レジェンドのセリフは団塊の世代の心に刻まれる


「我が巨人軍は、永久に不滅です」


かの有名な昭和の名台詞と共にバットを静かに置いて幕引きを図った長嶋の引退試合から、早いもので50年を数える

一家に一台のテレビがなかった当時、商店街のショウケースで観たブラウン管の向こう側の長嶋に憧れ、ボロボロのYG帽を被っていた10歳の少年が、来年には還暦を迎えようとしている2023年

その年の瀬の少し前に、とある一文が業界内に踊った


「6年使える、パチスロ

 

「6年使える、パチスロ」・・・?


かなりのインパクトで打ち出されたキャッチコピー

パチスロ機というものは、3年で検定が切れ、みなし機となり、6年で設置期限を迎え、撤去されるという規定がある現在において、「6年使える」というのは大変なことだ

昨今の機種で6年間、稼働貢献を途切らせずに完走できそうなのは「マイジャグラーV」と「いろはに愛姫」ぐらいじゃなかろうか

 

一世を風靡した「週末ヒロイン」は『今、会えるアイドル』というキャッチコピーで彗星の如く芸能界に現れ、当初こそイロモノとしてのデビューだったと思う

それでも健気でキャッチーなパフォーマンスでモノノフのハートを狙い撃ちし、ナイスなミュージックに乗せて、あっと言う間に日本の音楽シーンを席巻する

今でこそ最盛期に比べると流石に勢いは衰えたが、6年は余裕でトップランナーとして君臨した

令和6年の現在、彼女たちは青と緑という両翼を欠いて暖色だけが残され、6番まであった出欠も、今や4番までしか取れなくなってしまったが、デビュー15周年アニバーサリープロジェクトの真っ最中であり、その笑顔と歌声で、今日も世界を照らし出している事だろう

そのくらい息の長い機種としてホールの主役で活躍する所信表明を掲げたのだから、さぞかし中身については前作「ひぐらしのなく頃に祭2」に追いつき、追い越す仕上がりなのだろうと、誰もが期待した

 

結論から言う

「業は、死んだ」

 

この記事を書いている2024年2月20日時点で、ほとんどのホールで撤去、もしくは墓場であるバラエティへ流刑されてしまい、あの秋葉原でさえ、もはや風前の灯火

稼働貢献こそ終了していないようだが、そもそも設置がないのだから、それも時間の問題である

2023年の11月6日に一部地域、都内は11月20日に、かの長嶋一茂と同様に、「レジェンドの正統後継者」として『全国導入・1万台』というドラフト1位級のデビューを果たしたは良いが、6年どころか3か月も経たぬ間にいなくなってしまったのだ

 

実のところ、初打ちから1か月ほどの稼働については、ぼく個人としては不満はなかった

過去記事でも、それなりに評価の高い機種の記事として掲出しており、それについては、当時の感触やその後の展望なども見越していたので、特に加筆・修正をするつもりもない

しかし、どんな擁護も虚しい

だって、現実は「死」である

スペックは前評判通り。下でも甘く、上がクソ強い

硬派な技術介入要素が求められる部分はあるが、ユーザーにとっては理想的な機種だったはずだ

なのに、なぜ「Lひぐらしのなく頃に 業」は6年、もたなかったのか?

今回は、様々な有識者のご意見やリアルタイムのホール営業環境を元に、「Lひぐらしのなく頃に 業」の”失敗譚”を、ぼくなりの見解を交えて総括してみようと思う

後述でも記載するが、一部憶測や独断の部分もあるため、興味のある方だけお付き合い頂ければ幸いだ

 

今回の記事を書く上で、メインテーマとして以下の三つの項目を挙げさせていただきたい

 

① 顕著な手抜き仕様のリール制御から見える、開発期間の短さと、開発担当者のパチスロ愛の欠落

 

② 「射幸性と売上貢献」に全振りしたホールの都合に逆行した「期待値稼働と技術介入」要素

 

③ お粗末な解析情報解禁プランと、「社員」をスポークスマンに抜擢したダイイチの大失策

 

簡潔に言うと、これらがぼくが思う「Lひぐらしのなく頃に 業」がコケた理由だ

 

まずは、

① 顕著な手抜き仕様のリール制御から見える、開発期間の短さと、開発担当者のパチスロ愛の欠落

これについては、ぼくがどうこう語るより、この方のブログを読んでいただいた方が分かりやすいと思うので、ご本人の許可を得た上で紹介させていただく

セティ( @sety1012  )さんのブログをご参照いただきたい

 

セティさん

 

ameblo.jp

 

セティさんのブログ記事内容には、ぼくとは違って「愛」がある

ぼくはというと、台の仕上がりよりもスペック。収支に直結する部分さえ破綻していなければ、多少の粗は目を瞑る

ぼくの攻撃的な表現が「罵倒」であるなら、セティさんのそれは「愛の鞭」であり、

ぼくの具体的な不満が「憤怒」であるなら、セティさんのそれは「嘆き」なのだ

それほどまでに愛のある人を落胆させた罪は、マリアナ海溝よりも深いぜ、ダイイチよ

 

そして「業」が不幸だったのは、「ひぐらしのなく頃に 祭2」の出来が「完璧」だったことだ

祭2の面白さと甘さについては、手放しで讃えたぼくの過去ログを読んでいただけたらと思うが、業は様々な面で「詰めが甘かった」と言える

 

セティさんの記事で、ぼくが特に共感できたところは以下だ

・順押し、中押しで一部の一枚役構成を変えているのに、特殊な制御設計を実装しなかった

種ありなし、赤白頭別、それぞれの期待感を煽る制御にしたり、可能性を消去法で潰していく制御になぜしなかったのか?

答えは簡単。「時間がなかった」から手抜き設計をしたのだろう

オーイズミであれば、ART中の「左中段赤ビタ」からのリプレイと、「左上段青ビタ」からの共通ベル

ここについては『0か100か』ではなく、色々な可能性を残すような制御を用意したと思う

そのぐらい、ここの制御に「品がない」のだ

また、「うみねこのなく頃に」のように、一枚役入賞の形で「特定頭色ボーナスの種あり」が確定したり、その形で揃わなくても、「特定頭色は否定するが、別の頭色ボーナスについては可能性を残す」という奥ゆかしい制御を実装するはずだが、業にはそれもなく、この部分もまた、「品がない」のである

 

おまけで、ぼくが何気に一番ムカついてる制御である、

「中リール中段に①番のオレンジを押して中段に青7が止まった際、右リールでリーチ目制御を取るパターンが「赤ひぐらしボーナス」のみで、「赤富竹ボーナス」の場合は、右でリーチ目の形を取らない、というクソ制御を紹介したい

つまり、連続演出中に中・中段オレンジを押して青7が中段に止まってどのリーチ目も停止しなかったとしても「赤富竹ボーナス」の可能性が残ってしまう

全ボーナスの可能性を1Gで察知するには、中・上段か枠上に①のオレンジを押して、上・中段オレンジ停止からのリーチ目形成有無で見抜くしか方法はなく、成立後の青揃えも狙いにくくなった

青揃えについてはこの際目を瞑るとしても、致命的なのは「運命分岐転落後に、①番オレンジを中段に押して、中段青7停止からのハズレ目でヤメた場合、単独赤富竹ボーナスを捨てている可能性がある」ことだ

いや、ぼくはちゃんとヤメる時は上記の最善手順をやるよ?

だけど冷静に考えてみてほしい

ナビ保証・30Gくらいを残して運命分岐に臨み、「ここを抜けたらヤメるか続けるか考えよう」と思っていたはいいが、まったく突入ベルリプが成立せずに転落してしまったとして、冷静に中リール上段にオレンジを押して全ボーナスの非成立も確認してヤメられるキッズがいると思うか?

分かりやすく例えると、マッチングアプリで「かとうあい似」というプロフィールに期待して待ち合わせの約束をしていたのに、いざ待ち合わせ場所に来たのが「あとうかい似」の女の子だった時に、冷静でいられるか?って話だ

この制御だけは、ディスクアップ2のペラポンで一枚役Bが取れた時に、REGが出てきた、あの日の怒りを思い出したものだ

 

次に、

 

・「業モード」と「祭モード」にほとんど差を付けなかった愚策

両モードに関しては演出頻度と期待感についてもほとんど変化はなく、「明確な差」といえるのは、

(A)運命分岐中の「2」セグと「7」セグによる煽りとストレスへの対策

と、

(B)ART中の小役成立完全演出対策

くらいだ

まずは(A)について説明しよう

ナビ保証G数を保有した状態の話になるが、「業モード」では「中選択・回避リプレイ」が成立した場合でも、突入ベルリプ成立の『中を押せ』演出が入る

セグ()を確認すれば種明かしにはなってしまうが、気付く前はこれは中々にムカついた

ナビ保証G数がある時に、「中を押せ」→(間に合った!)→「惨劇回避(キリッ」じゃねえよ、と

一方で、「祭モード」にしておけば、ナビ保証G数がある時に「中を押せ」となれば突入確定だ

左上に数字さえあれば突入確定、セグを観ることで視線をズラされるリスクも無く、精神的にも余裕が出る

「2」の場合は中選択・回避リプ、「7」の場合は突入ベルリプ、ちなみに「5」だと左ナビあり突入ベルリプのおまけつき

逆に「業モード」の曖昧さをドキドキして楽しむ人もいるだろうし、前述の通りセグを見れば看破できるし、せっかく業を打つならビッグ中の音楽は『I believe what you said』を聴きたいから、出来るだけ自分は冒頭は「業モード」にしている

 

youtu.be

 

そして(B)について

これも賛否あると思うが、「祭モード」であればART中に予告が入れば「リプレイを否定」してくれる

これは共通ベルを見ぬく判別に役立つし、パネフラを見落とす視覚的ミスをした際にも、聴力でカバーして完走型ART中のボーナス誤入賞を防ぐことにも役立つ

「業モード」だとステップアップやなんでもない所でも予告音が鳴るため、集中力が切れる可能性も危惧されるので、ART中だけでも「祭モード」に切り替える事をオススメする

補足だが、ART中に無選出で共通ベルが取れる可能性は、ほぼ皆無

このあたりも開発担当者がパチスロをちゃんと「愛してないなあ」と心から思う

 

長々と書いたが、モードの明確な差が「これだけ」なのだ

 

・・・なあ、これ・・・分ける必要あったか?ダイイチよ

 

ホントはもっと色々と設計図を引いたよな?

開発局と技術部で要件提議のやり取りを何度もやったよな?

時間がなかったんだよな?

ひょっとして予算も足りなかったか?

なあ?

この両モードのシステムが、設計上の「明確な2WAY」としてモード仕分けをした結果であり、「満足の出来栄えだぜ」と言うのであれば、少なくともダイイチの開発局、および技術部の人間では初代ファミコンの『スペランカー』レベルの崩壊したゲームバランスの作品すら開発できないと思う

 

 

スペランカー」 ©1985/アイレム

 

 

「ダイイチ」社は、パチスロメーカーとしては目立った功績もなく、辛うじて誰しもが知っているパチスロタイトルと言えば、2010年の9月にリリースされたパチスロ ワニワニパニック ~キミのハートをワニづかみ~』だけであることは周知の事実だと思うが、パチンコメーカーとしては一流と目されるメーカーだと聞き及んでいるので、まさか時間や予算がないからと言って手抜きの突貫工事でローンチに無理やり間に合わせる・・・なんて事はしていないと思いたいが、実際に世に放たれた物がコレ

悲しいけどコレが「リアル」なんだよね

 

続いて、

② 「射幸性と売上貢献」に全振りしたホールの都合に逆行した「期待値稼働と技術介入」要素

について

 

こればっかりは一概にメーカーのせいには出来ないな、と思う

パチスロ業界は「革命機ヴァルヴレイヴ」がスマスロとして世に放たれて以降、過去に規制された高射幸性を取り戻し、『愚かしい歴史』を繰り返している最中だ

ホールにとってもスマスロ設置のための設備投資に、目まぐるしい新台入替、金景品の高騰と、事業・運営体制の整備が追いつくのか心配になるレベルだ

そんな中、とにかく売上に貢献してくれる。それがスマスロ

さながら4号機の最盛期であった、GOD・アラジン・金太郎の時代のように万札が乱れ飛んでいる

余談だが、あと僅か半年後には「さらば諭吉」が「さらば栄一」に変わっていくのか・・・と思いを馳せると、実に「語感が悪いなあ」と思うので、youtuberの「ごみくずニートの人生」さんには万札・諭吉バージョンを今の内から沢山確保しておいてほしいと思っている

 

www.youtube.com

 

話がそれたが、今現在ユーザーは「遊戯」水準ではなく、「賭博」水準で現金を刺している危機感に、皆、気付いているのだろうか

そんな業界情勢で、

『完全技術介入で設定①でも103%!』

『設定⑥は現行機最強の114.9%!!』

・・・いや、これじゃ使えんて。ホールは

正直、5号機完全撤去を迎えた2年前の当時であれば、この「業ごとき」の仕上がりでも重宝されて、人気も出ていたかも知れない

しかし、今はユーザーにいかに「金を刺させられるか」が求められている

バジリスク甲賀忍法帖~絆2」は、ベースも高く、高設定のリターンも大きい

その仕様は6号機の黎明期にピンズドでマッチした

一方で、リメイクされた「スマスロ バジリスク甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION」は、通常時のベースを大きく落とされた代わりに火力で補っている

これはつまり、ユーザーの投資負担を増大させ、リターンの高火力で射幸性を煽っており、これまた現在の「スマスロ戦国時代」にマッチした造りになっているのだ

業は、言わば絆2(紛らわしいがメダル機の方)の機種性能に近く、INを抑えて、控えめなOUTでPAYOUTを実現する仕様で、しかも完全攻略時の機械割が高いのだから、ホールが好ましく思うはずもないのだ

だって、全然売り上がんねえのだ

時代のニーズに「ひぐらしのなく頃に」のレガシーブランドがマッチしなかった、という不幸

こればっかりはタイミングだから仕方ない側面はある

 

とは言え、「やりよう」はあった、とぼくは思う

そもそもスロット機種の開発なんてのは1年以上も前から企画立案されており、一定の完成後に検定を経て改良を加え、ようやく出荷されて陽の目を見るものだ

開発着想時に1年後や2年後の市場なんて、誰にも予測できない

松本人志が忽然と姿を消した2024年のテレビ業界を、1年前に予測できた日本人がいただろうか

つまりはそういう事だ

時代の奔流やうねりに、人は抗えない

しかし、時代に『適応』する事は出来る

それが「やりよう」だ

 

じゃあ、「やりよう」って何さ、って?

それこそが「Lひぐらしのなく頃に 業」がこれだけの失敗に終わった最大の要因である、

③ お粗末な解析情報解禁プランと、「社員」をスポークスマンに抜擢したダイイチの大失策

について見解を述べよう

(※注意※)以下の私見については、事実もあれば、バイアスのかかった独断もあるため、閲覧は自己責任にてどうぞ。不快な気分になりそうだな、って方は早めのブラウザバックをお勧めする

 

現代のSNSにおいて、「フロントに立つ」ということは、想像以上の数の眼に触れる、という事を前段として触れさせていただく

特に、ブランドや会社の肩書・看板を背負って公衆のプラットフォームを操り、フロントに立つ、所謂「スポークスマン」には、盤石の知識とそれ相応の覚悟が必要なのだ

 

動画配信を主目的とした『パチンコ・パチスロ演者』なるものは、世間一般で言えばB級グルメ、B級映画みたいなもので、万人には好まれないが、一定の限られた層には需要がある、というカテゴリーだ

その限られた界隈内での需要に対して、供給が的確にミートしている『広告媒体演者』については、広告規制が厳しい店舗側の「広告代行」として公約を打ち出したりして、遠回しにユーザーに還元するシステムを確立させた

向かい風を利用してビジネスへ転換させる嗅覚や行動力においては「すごいな」と素直に思う

一方で、なんのために生まれて、なにをして生きるのか、わからないまま終わる、芸能人というよりは芸NO人という呼び名がしっくりくる、いわゆる『女性演者』なるモノも掃いて捨てるほど存在する

言葉を選ばずに言うが、コイツらはホールにも我々ユーザーにも「百害あって一利なし」なので駆逐されて欲しいところだが、動機も分からぬままに次から次へと湧いてくるので、そういう類の生き物なのだろう

『朝の蜘蛛は殺してはいけない』という諺もあるので、【益虫】であれば気にしなければいいのだが、流石に同じ店内にいた一般ユーザーからバジリスク天膳の設定⑤⑥確定台を、離席札をかけた状態で譲り受けるというルール違反まで犯して譲ってもらって、7,500枚出してドヤったは良いが、譲り受けのやり取りがバレて炎上して反省も悪びれもないあたりの図太さは、【害虫】だからこそ成せる業だろう

それにしても、ここまで他人に嫌悪感を抱かせる輩に支払う「広告料」とは一体なんなのだろう

まだ地域の治安と風土を守ってくれる(?)893に支払う「みかじめ料」の方が、費用対効果が適正な気がするのは、考え過ぎだろうか

こういった世界に散見される不可思議那由他な事象を考察し出すと、気になって夜しか眠れない

 

話を戻すが、「演者」という括りは媒体だけでなく、ホールやメーカーにも存在する

働いている女性従業員にキャラ設定を付与して、集客の呼び水にするホールや、メーカーの社員が自社の開発機種の楽しみ方などを解説してくれるケースが主流である

中でもユニバーサル主導の「ユニバちゃんねる」の中心人物である小野P氏( @friend_of_ono )のように、そのマニアックな解説はアクロス系を敬遠しているぼくでも、分かりやすく面白いと思わせる手練れな方も存在する

そして、業をリリースしたダイイチにも「社員演者」が存在する

本テーマの主因たる先輩氏( @d777senpai )だ

自社の機種を改造して、チート機種を作ってみたり、おもちゃにしたりと、メーカー開発者ならではの内容の動画は面白みもあるのだが、

業の情報公開の進め方に関しては、ハッキリと断言する

「悪手であった」

祭2は、リリースから数日ごとに新しい解析情報を、「解析サイト」を通じて『機械的に』公開していった

それも、設定判別の肝要となる部分を、丁寧に解禁していくやり方だった

一方で先輩氏は「自社製品ならではの情報収集と公開」という形で開発担当から仕入れたとする情報を『人為的に』公開して行った

機械的公開の良い所は、ユーザーにとってやり取りの「対象がいない」ので、出す側は出す側の都合で、一方通行で情報が出せるということだ

本来、広告や情報発信というものは、主観や私情を挟むべきではなく、『アノニマス』として提供者側が出したい情報だけをリリースする段取りで進めるものなのだ

そこに人間味を持たせると、どうしても提供者側の動機や私情が介入してしまうからだ

広告情報を主とした発信に対するレス応答などするべきではないのだが、先輩氏はこまめにレスに対して応答をする

それは見方によっては「フレンドリーな方」という捉え方も出来るかもしれないが、冷静に役割を考えた時に、彼の立ち回りには疑問符が残るのだ

出してくる情報の曖昧さ、スピード感が、市場の業の稼働状況にミートしないのだ

過去に祭2の設定判別を駆使して立回り、勝ち抜いてきた人種にはカケラも刺さらない段取りで、的確に的を射ていない情報を流すだけであった

そして最大の悪手は、設定判別を実施する上でのかなりのキーポイントとなる情報をスリードした事実だ

機械的に出された情報であれば、誤表記なり校正ミスなり確認不足なり、どうとでも逃げ道があるが、個人が自発的に発信した情報は、もう「その人の言葉」になる

自社の看板を背負った情報発信で、「ごめんなさい」は良いが、「間違ってました」は通用しない

そのミスリードについてだが、これが「善意」か「悪意」かはこの際どうでもいい

そこの解析情報が「ミスリードせざるを得ない急所」という事実が露呈したことが問題なのだ

ダイイチは、今の世の中の情勢を充分考慮した上で、彼にスポークスマンを担わせてるのだとしたら、「6年使えないパチスロ機」のリリースも相まって、マジで宣伝能力の精度と意識が粗い企業である

先輩氏個人の責任を追求しているわけではなく、基本的な情報解禁フローがクソ程ヘタクソだった事と、

アノニマスでなく、先輩氏という「ユニーク」、いや一人の人間をフロントに立たせるのであれば、それこそより慎重に、計画的に、事を進めるべきだったのではないだろうか

それが「やりよう」ってもんだと思うのだ

 

世の中から「Lひぐらしのなく頃に 業」が続々と撤去されているというのに、危機感も感じないし対策もなされない

メーカーは代理店を通して店に機械を売りつけたら任務完了か?

そうじゃねえだろ?

リール逆回転の業(うご)なんて作って遊んでないで、撤去の歯止めになる情報を出すべきであり、他ユーザーから何度も指摘されている「核心の問い」に回答すべきである

ひとりの人間が私情と動機と人格を孕んで世に発信するリスク

このような事態を黙秘でやり過ごす程度の覚悟しかないのであれば、アイデンティティを持つ人間に発信塔を担わせるべきではなかったのだ

 

サラバ、『6年使えるパチスロ機』よ

ユーザーの叫びを無視し、レガシーブランドに傷をつけて、このまま逃げ切るつもりだろうか

それとも、ぼくのこの穿った論拠を覆させて、謝らせてくれる策があるのだろうか

スペックは本当に優秀な機種だっただけに、メーカーのハンドリングによる「短命」は、残念でならない

古典落語にもある「短命」という演目は、縁起が悪いので噺のオチから「長命」という言葉を引用して演目にする噺家もいる

この窮地で、業が起死回生の復活を遂げる未来が見えない中、せめてもの逆張り材料として、ぼくのこの記事とは反する未来が起きる事を願いつつ、勇気の声をふり絞った次第だ

 

6年なんて求めてない

せめて人並みに、「長命」であれ

振り返るな

業と我らの世界はまだ、始まったばかりだ

 

see you next when they cry...

「24時間、タタカエマスカ?」 ~或るスロリーマンの憂鬱。収支の裏にある”犠牲”、そのリアル~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

月曜日に朝礼に出て

火曜日に会議に・・・

 

これは前回やったやつ

 

正月気分なんてもうどこ吹く風

繰り返される月月火水木金金のせいで、時々、脳が麻痺しそうになる

変わらない日常、繰り返される日々

自分が生きているのが「今」なのか「過去」なのか、はたまた「未来」なのか・・・

虚しくもあり、愛おしくもある、巡りゆく毎日の何たるスピーディな事か

まさに「光陰矢の如し」

 

希望にあふれた荘厳な2024年の元旦を襲った突然の「地震

その地震起因で空港で起きたよもやの「航空機事故」

文春による国民的コメディアンを「活動休止」に追い込む告発記事と5.5億円訴訟

文春による国民的youtuber二股疑惑報道からの早すぎる謝罪動画による「逆に好感度UP」事案

元女優による勇気ある国民的ヤクザからの「薬物強要レイプ被害」告発

行き過ぎた承認欲求のためにSNSにて虚偽による風評被害をばら撒いた「港区女子(笑)」と、営業妨害に巻き込まれた高級寿司屋との小競り合い

ドラマ化されたとある作品の、原作者と脚本家と出版社と番組制作陣による思惑のすれ違いを発端として巻き起こった、あまりにも「悲しい結末」

 

文春ことセンテンス・スプリングによる八面六臂の活躍もあって、この一か月は話題に事欠かず『てんこ盛り』だったが、明るい内容が少なかった

そんな1月も、もう終わりである

そんなこんなを繰り返し、2024年もいつの間にか晦日を迎えるのだろう

皆さま、良いお年を

 

という現実逃避はさておき、本日のテーマは掲題の通り

 

「兼業だのスロリーマンだの言ってるけど、そもそも、お前どういう生活ルーティンしてんの?」

 

である

 

特に質問をされたわけではないが、小生はこう見えて正真正銘のサラリーマンである

郊外の自宅から小一時間かけ、毎日のように満員電車に揺られて都心にある弊社オフィスへ出勤している

最寄り駅に早く着いた朝はスタバでコーヒーを買って出社するのが優雅なステイタスと信じてやまない小市民だ

 

『国歌』と称しても過言ではないほど売れたレジェンド・ソングでも歌われているように、

「毎日毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃう」のである

たいやきくん・・・いや、たいやきどのは、焼かれども焼かれども、永遠に焼かれ続ける明日が来る。言わば「八大地獄」のひとつ『焦熱地獄』で、地獄の業火に焼かれる日々を無限ループしているのだ

昨日はザ・ニンジャ、今日はイフリート、明日はムスプルヘイムと、炎属性のスペシャリストに日替わりで全身こんがりと焼き上げられる毎日

大海へ逃げても”火拳”がちっちゃいボートで追いかけてくる

そりゃあ、嫌んなっちゃうよ

サラリーマンも似たようなものだ

焦熱地獄とまでは行かずとも、嫌な上司に媚びを売り、ムカつく取引先に頭を下げる

寝ずに仕上げたプレゼン資料はボツになり、ようやく辿り着いたコンペティションは競合他社に敗れ、霧散する

こちらはまさに『叫喚地獄』そのものだ

 

そんな過酷な職業「きぎょうせんし」は、ギルドでも滅多に勇者に誘われない不人気職で、声をかけてくるのは質の悪いキャバクラの呼び込みと縛りプレイをしているゲーム実況youtuberぐらいのもの

酒場の隅っこで目立たぬようにお湯割りの芋焼酎をすすり、決して表に出てこない窓際族

ちょっと前までは”チンクシャ”だった店の看板娘が、ここ最近やけに艶っぽく成長していくサマを、実の父親のようにニヤニヤと見守る助兵衛親父

昔はレベル60、最近はレベル65となるカンストの円熟期で得られるジョブアビリティは「極・土下座」と「八方美人」が関の山だ

 

DRAGON QUEST」シリーズ・ルイーダ © SQUARE ENIX

 

このように、『いらない子』というのは、どんな世界にも存在する

 

南葛中学の岩見くんは物語上は確実にいらないMFだが、彼がいないとトップ下の翼が終始孤立し、井沢の負担も増えるのでウィングの滝を走らせられなくなり、とても3連覇を成し遂げられる布陣にならなくなるため、戦略面では欠かせない中軸であった

 

虹野さんは冷静に考えると料理以外は大した魅力もないヒロインだったが、攻略がエグすぎるラスボス・藤崎詩織という「聳え立つ高い壁」を超えるためのデモンストレーションとして用意された、プレーヤー誰しもが必ず通るチュートリアル・「最初に超えるべき低い壁」として人気を博した

 

「きぎょうせんし」のぼくだって、会社組織全体で考えたら突然いなくなっても岩見くんほど困らないとは思うが、ぼくがいないと部署毎にブレイクされた予算を基に年度予算案を組んで、経営会議に毎次提出する資料を作るリソースに当面局長は困るだろうし、月々の家のローン支払いに嫁も困るだろうし、マイホのディスクアップ2も打ってくれる人がいなくなり撤去が早まってしまうと思う

 

そう。『いらない子』にだって、存在する意味は少なからずあるのだ

事実、後に虹野沙希人気は詩織を超えてしまい、当時のコナミの営業戦略的に欠かせないメインヒロインへと成り上がった

 

「自分が自分を認めてやらないで、誰が認めてくれるんだ」

どこぞの漫画で誰が言ったかすらあやふやだけど、どこかで聞いたことがあるような定番ぽいセリフ。しかし、正にその通りだと思う

もはや深く考えることをせずに、仕事終わりにパチ屋へ向かう毎日

子どもの顔より見る、DANーDの顔

嫁の手料理より心が躍る、開幕シンディ

一般的に考えたら異常ともとれる自分の日々の行動原理を、今一度客観的に考察してみようと思った次第だ

もしかしたら自分の知らない内に宇宙船に吸い上げられて、脳を「なにか」と置換されて観察されているのかもしれない事に気付いてしまうかもしれない・・・

 

『MMR マガジンミステリー調査班』 ©石垣ゆうき

 

収入面において、決して高給取りではないが、現状の生活水準であれば生活する分には困らないくらいは会社からギャランティを貰えているぼくが、『兼業スロプロ』として稼働を通して得る”金以外のもの”とは何か

”常勝”という肩書を得るために悪魔に売り払った”犠牲”とは何か

前置きが長くなったが、ぼく自身の自己肯定のための”自分探しの旅”にお付き合いいただけたら幸いである

 

【動機】

15年以上も前に専業スロプロから足を洗った自分が、ここまで生活習慣内における稼働比率を取り戻した理由

それは「マイホーム購入」が最たるものだ

クソみたいな、と例えるとクソに失礼だと思えるくらい、クソみたいな20代を過ごしたぼくは社会進出も遅く、人生初の就職も30歳を跨ぐ年齢だった

当然ながらローン審査も厳しく、当時はクレカすらまともに作れなかったのだから、マイホーム購入なんて夢のまた夢・・・と思っていた

ぼくがローンを組むためには「纏まった頭金(担保金)が必要」と、当時知り合った有識者の意見に従い、とりあえず急いでまとまった金を貯える、という動機から始まったのだ

 

思い起こせば、原点は出張で大分に行った2018年の初秋、9月頭だ

現地取引先のスケジュール都合で、滞在三日間の内、真ん中の一日が丸々空いてしまった

会社の計らいで、東京へ帰ってくると航空経費も嵩むし、翌日の予定は生きているので、ホテルはそのまま使って有給休暇を取っていいよ、温泉でも行って来たら?と言われたので、せっかくなので甘える事にして、どうせなら大分市内を観光しようと一人、市内に繰り出した

 

・・・ない

 

温泉と、ラーメンと、とり天以外、何もないのだ、大分は

午後から丸々ヒマになってしまったが、豪遊する金もないためホテルでゴロゴロしながら動画を観ていた

そこで見たのが、今をときめくパチンコ・パチスロチャンネルのTOPランナーである『1GAME TV』だ

 

youtube.com

 

動画は、1GAMEの代表を務める「てつ」さんのアイランド秋葉原店での「パチスロ ディスクアップ」実践動画であった

 

youtu.be

 

4号機時代には比較的打っていた「ディスクアップ」だが、そもそも5号機に関してはほとんど稼働をしていなかった

2007年の転職の際に、数か月間バイトをせずに貯金を切り崩して「新世紀エヴァンゲリオンまごころを、君に~」の設定狙いをして食い繋いではいたが、それも今ほどのガチ稼働ではなかった

就職後は、周りよりもハンディのある遅咲き社会人として社会経験を一気に積み上げるべく仕事が何よりも優先で、時々打つとしても付き合い程度で、それでも技術介入に自信があった(負けるとガチで困る懐事情もあったw)ため、「ひぐらしのなく頃に祭」や「格闘美神武龍(ウーロン)」を好んで打っていたし、朝から打てる日は強いお店で「うる星やつら」、「新世紀エヴァンゲリオン~約束の時~」の⑤⑥狙いをしていた程度である

もちろん、『パチスロで食って行こう』なんて考えは微塵もなかった

 

2018年の9月といえば、業界的にはいよいよ6号機時代へと変遷していく渦中で、第一弾機種となる「HEY!鏡」の導入へ向けた宣伝が市場を賑わしていたと思う


てつさんの動画を観るのはこの日が初めてだったが、切れ味鋭いトーク力と語彙の豊かさ、懐古厨の琴線に絶妙に触れてくる老害臭、何よりディスクアップのビタ押しの腕前・・・当時は全てが眩しく見えたものだ

『「ゴリゴリの技術介入機」、「べらぼうな激甘スペック」、「演出バランスは地上最強(てつ氏評)」と言われるディスクアップを打ってみたい』そうなるのも必然である(温泉以外なんにもないし)

滞在は大分駅近くのホテル

斜向かいに、程よくあったパチンコ店(記憶が曖昧だが恐らく『DAISYO』という店舗)に設置を発見

バラエティに数台がバラバラに設置されており、1台は稼働中だったが、1台を確保する事に成功

これが小生・運命の雛見沢の「兼業プロ」デビュー戦となる事を、この日はまだ知らない

打ち方はさっき見た動画でなんとなく覚えていた

携帯で細かい部分を調べながら打つ

【同色ビッグボーナスに設定差なし】

まじかよw

そんな中訪れる、初ビッグ

そして、その初ビッグで刻む「上乗せ無し」

調べると【設定差特大!】

まじかよwww

「事実は小説よりも奇なり」

これ、本当の話なのであるw

 

ビギナーズラックだったのか、本当に設定があったのかは定かではないが、初打ち初代ディスクアップは結局昼から夜まで打って+2,000枚ほどの快勝だった

冷静に考えて大分のたまたま入ったお店に、新台ですらないゲロ甘ディスクの高設定があるとは思えないので、つまりは設定①だったと思う

正直、慣れるまではまあまあミスった。それでも『ゲロ甘!』と言われた動画を観て、直後にこんな結果が出たら、「こりゃあ稼げる」ってなっちゃうよ、そりゃあ

出張も終わって東京に戻るや否や、都内のディスクアップ設置店をチェックし、次の土日から早速、足しげく通う日々となって行く

ディスクの良いところは、設定投入が見込めない代わりに、『競争相手が少ない』故に確保に困らない、という点もあった

「勝てる」

「稼げる」

何より、バカみたいに「面白い」のだ

加えて、先の動画で口コミが一気に広がり、瞬く間に「パチスロ ディスクアップ」は増産を重ね、ホールの主役へと伸し上がる

ぼくもSammyも、この時のてつ氏には感謝してもしきれないのだ

 

そして、ここから「ひぐらしのなく頃に祭2」がリリースされる2020年の12月末までの丸2年半

平日は仕事が終わるとほぼ毎日、土日は朝から終日、99%ディスクアップのみの稼働を積み上げた

マイスロもないし、1枚掛けも出来たし、今ほど正確に戦績をつけていなかったので、諸々正確な数字ではないかも知れないが、以下がメモとして残っている

 

パチスロ ディスクアップ(2018~20年)』

・総回転G数:3,372,377G

・同色BB:11,334回(1/297.6)

・異色BB:421回(1/8,143.2)

・REG:7,241回(1/472.1)

・総投資:922,878枚

・総回収:1,162,140枚

・差枚:+239,262枚

・機械割:102.28%

※ビタ成功率は証拠となるデータはないが、95.17%とのメモあり

 

今のように他機種を触る事はほとんど無く、ディスク一本で28か月打ち切った結果である

2020年の3月までは座席で紙タバコ喫煙ができていた事もあり、土日祝は平均9,000G、平日は夕方から3,600Gぐらいが平均で、健康増進法が施行されてからは、平均は500Gずつくらい減っている

しかもコロナ禍による自宅待機と休業要請もあって、2020年は原則的に週休4日だったので気が狂ったように稼働していた

 

この時点で、既に家族との時間を後回しにするルーティンが完成している

我が家は0か100かのスケジューリングをしているので、どこかに出かけたり大事な用事がある土日は1か月前にカレンダーで確保してもらい、それ以外は全て稼働に充てる

「半日稼働→半日家族サービス」・・・といった半端なスケジュールは時間も気にしてしまうし集中力も欠くため、極力忌避していた

仕事もコアタイムなし+完全フレックス制に加え、リモートワークも任意の業態につき、強イベを迎える平日には以下のようなスケジュールが可能となる

 

【平日】

~1:00 帰宅

1:00~7:00 仕事(リモートワーク)

7:00~8:30 子どもの学校・幼稚園への見送り、朝食、シャワー、準備

8:30 出発、移動中にオンライン抽選確認~良番なら承認も

9:15 ホール到着(現地抽選)

9:45 ホール到着(オンライン抽選再整列待機)

10:00~22:45 稼働

22:45~24:00 飲み、晩酌

24:00~1:00 翌日の候補店煽り確認、帰宅

 

これがぼくの「よくある一日」である

・・・もう、お気付きだろう

そう、普通の人ならあるべき時間が欠落している

「昼食」だ

ぼくは稼働中に食事休憩を取る事が殆どない

理由は単純で、基本的に機械割や期待値が100%を超える台を稼働しているのだから、1Gでも多く回したい、時間を無駄にしたくない、という貧乏くさい考え方だ

これに関しては友達同士の仲間内でも完全に意見が分かれるし、どっちでも良いと思っている

ぼくは稼働中はメシを食わないポリシーを持っている

休憩を取るとしたら、やむなく設定されたオンラインMTGのため。ただ、それだけだ

それさえ理解していただければ、「睡眠時間がない」ことなど些末な事である

「嘘でしょ?」ってよく言われるけど、流石に毎日これはぼくでも死ぬ

ただし、割りとマジで、ほぼこれが2020~22年の毎日だった

だって仕方ないのだ

会社員だから仕事を放棄するわけには行かないじゃない

父親だから子どもの朝の送り出しを放棄するわけには行かないじゃない

生きてるんだからせめて朝と夜くらいは食事を摂取したいじゃない

パチスロが稼げるんだから少しでも多く稼働したいじゃない

ほら、仕方ないのだ

ということで、自分が一番削っているのは「睡眠時間」だ

元々ショートスリーパーということもあり、1日の平均睡眠時間は3時間前後

最低でも1.5時間ほど眠れれば、稼働に影響はない

睡眠は移動中と夜中の仕事の合間に仮眠を取れれば充分なのだ

睡眠時間を削るという事は「生きる上での大切ななにか」を削っている、という事であると分かってはいる

それでも一度限りの人生

若い頃に想い描いた壮大な夢は、全て叶わなかった

クソみたいに好き勝手生きて来たぼくにも子が出来て、家を買うために、と一念発起し、今ではこうして期待値稼働に執着し、ストイックな立ち回りを徹底することで、お陰様でマイホームも購入し、お金にだけは不自由しない日々を送れている

これが、どれ程ぼくの承認欲求を満たしてくれているか、という話だ

父親もサボらない

サラリーマンもサボらない

兼業プロもサボらない

これがぼくの究極の「美学」だ

 

【理想】

そんなぼくでも、2021年の最後に気付く

コロナ特需により撤去期限は伸びたが、2022年の1月末には5号機がなくなり、6号機だけの環境になる近い未来、「低設定域の期待値稼働だけでは勝ちきれない」という現実に

そして、ディスクアップの「甘さ」と引き換えの「時給の低さ」には早々に気付いていた

それでも、「大勝ちする」より「勝率を上げる」事に振り切ったぼくの稼働方針では、中々AT機に座る勇気はなかったし、現に多少なりとも結果も出続けていたので、無理に向き合い方や戦い方を変える必要もないと思っていた

しかし、明らかに技術もやる気もないキッズが動画を観ながらスライド打ちで、ディスクの①の期待値なんか余裕で超える差枚を叩き出すではないか

そんな「バジキッズ」の存在に加え、ホールで知り合った確実にぼくよりもひと回り以上若いのに、確実にぼくよりもふた回り以上の知識がある専業の子たちと情報交換をする内に、ぼく自身も稼働に関しては古の固定観念を捨てなければ生き残れない、という危機感に包まれる

幸い、2021年は「祭2」の稼働が好調で、年間差枚+229,618枚を稼ぎ出し、軍資金には苦労しない状況だったため、ここでようやく、「AT機・ハイスペック機種の設定狙い」に参戦する事になる

当時のホールの主力はというと「バジリスク絆2」が6号機として完璧に近い完成度の出来栄えで人気を博しつつ、「押忍!番長3」、「魔法少女まどかマギカ2」、「聖闘士星矢~海皇覚醒~」など、5号機のメイン機種も最後の輝きを放っていた頃だ

ディスクアップは、悲しいがいつでも取れる

それよりも打てる可能性が残り僅かの119%チャレンジを経て、ディスクに避難すればいい

加えて、「消えゆく5号機」よりも「残る6号機」に齧り付かねばならない

2022年の主力に選んだのは、そう「バジリスク絆2」だ

ユニメモも育てなければならない

心を決めて、12月30日に挑んだ絆2の結果が、以下だ

 

バジリスク絆2」

投資:400枚

回収:1,833枚

差枚:1,433枚

推定設定:②

設定示唆:「222人」「246人」出現

バジリスク絆2 2021/12/30

 

・・・これ、当時は全然テーブル履歴が伏せられていて見えない状況で、偶数は確定していて、でも⑥じゃないのは理解していて、弱チェリー確率が①以下、尚且つ④⑤⑥確が出ていないから「設定②」と判断していたと思うが、今こうして見返したらテーブルも普通に弱いんで②でいいな

 

とにもかくにも、拒絶していたAT機を終日稼働し、差枚もプラス

ここに「バジデッブ」の爆誕である

2022年へ向けた無言の決意表明をしつつ、自分の中での立ち回りの理想形を確立していった

 

【現実】

とはいえ、そんなにプロ稼働は甘くない

加えて、1ヶ月を切った5号機一斉撤去の運命へ向け、店側の配分も異質となった

コロナも一時期の猛威はなりを潜めるも、依然として蔓延していた

好調だった2021年の勢いは完全に絶たれ、2022年は年始から3連敗、-7,000枚からのスタートとなる

ハイスペを狙ってツモれない以上、被害が大きくなる事は承知の上だが、そういった店選び・立ち回りが素人同然だったので、とにかく情報を集めた

有料ノートにも課金したり、出来る限りの策を練り、撤去前のピックアップ機種を中心に狙い、

・クレアの秘宝伝

まどかマギカ

このあたりの⑤⑥をツモりつつ、ダメな日はディスク、ひぐらしで凌ぐ

年頭の負債を取り戻しつつ、+18,800枚の月間成績を残し、手応えを感じながら初代ディスクアップの最期を見送った

それ以降は今に至る

 

【総括】

高勝率は僅かに下落したが、多少は高時給へと転換し、ようやくプロっぽい戦績を残せるようになった

戦う時間が限られていて、朝から攻められないスロリーマンは、無駄打ちを控えなければならない

しかし、夕方から攻められる我々は、無益な発掘作業に投資を強いられない

何がストロング・ポイントで、何がウィーク・ポイントなのか?

まずは自分を知る事が大切なのは、どの業界でも一緒なのだ

「新時代に生き残るには、時代に適応しなければならない」と、『令和の虎』に出ている虎は言う

確かに彼らは起業以外にも社長自ら動画配信を行ってみたり、時代にアジャストする感性や行動力が抜きんでていると思う

勝つため、生き残るためには、今の環境に応じた戦い方や考え方が求められるのだろう

 

コロナが一応の終息を迎え、会社も通常営業へと戻った

そしてホールの主役には「北斗の拳」や「戦国乙女」、「ヴァルヴレイヴ」などがメイン機種となるスマスロが君臨し、その設置シェア率を伸ばし続けている

スマスロの覇権云々だけではない

出世は遅い方とはいえ、会社でもボチボチ重要な役職に就くキャリアだ

子らもまだ幼児だが、妻のワンオペだけじゃ育児が回らなくなる未来もそう遠くない

いつまでこの戦い方が通用するかはわからない

それでもホールに期待値がある以上、可能な限り戦地へ足を運ぶ

昭和から平成に移り変わった時代、団塊の世代がバリバリ社会の中心にいて、日本を高度経済成長で押し上げていた時、黄色と黒が「勇気のしるし」と、世の中のモーレツ・サラリーマンを「24時間、戦えますか」と鼓舞した

ボロクソ完全敗北の敗戦国である日本が、各国がひく程の尋常じゃない速度で復興し、先進国に名乗りを上げたのは間違いなく団塊の世代の闘志からなる、功績なのだ

平成から令和に移り変わった「新時代」では、闘志も覇気もない牙の抜け落ちた社会人が増えてきて、情熱よりも時間効率が大切だ、と提唱されている

直情的な自分は仕事でも若い子によく、こう言われる

「クドいっすねw」と

『デブ』はいい。単なるぼくの怠惰だ

『くさい』もいい。加齢臭は男の勲章であり、汗臭さは営業マンの誇りだ

でも、『クドい』はへこむ。だってぼくが若い頃に面倒くさいおっさんに同じように思っていたからだ

ぼくも歳を取って老害になっていくんだな、と実感する

・・・まあ、それも人生だ

自分が前時代的な思想や美学を持っている事は百も承知だ

だが、それでいい。残機尽きるまで、ぼくは戦う、と決めている

逆境ナイン不屈闘志ダイの大冒険のヒュンケル、そしてぼく

殺されても死なない生き様を見せてやろうと思う

24時間?

バカ言っちゃいけない

「365日、タタカエマス」

 

see you next party time...

「いろはに愛姫」 ~常世に放たれし桃色の果実『アマアマの実』争奪戦!?遠隔打ち子システムを確立させた、”罪深き愛人”~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

月曜日に朝礼に出て

火曜日に会議に入り

水曜日に来客が来て

木曜日に資料を送り

金曜日に契約捲けず

土曜日に休日出勤

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー

蟻のように会社に尽くし

働けども暮らしは楽にならず

マイホームなんて夢のまた夢

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー

出世コースからも脱落し

名刺の肩書は増えぬまま

同期のあいつは役員組で

おいらは疫病神なのさ

テュリャ テュリャ テュリャ

テュリャ テュリャ テュリャリャ

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー

 

・・・という夢を見たんだ、元旦に

 

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます

 

ぼくは、とある平均的なサラリーマンの一週間を憂う某国の民謡の一節に魘されながら目覚め、「夢でよかった・・・」と安堵したものの、それが「初夢じゃねーか」というクソみたいな正月でしたが、皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

稼ぐってのは、楽な事じゃない

会社員は「組織」に縛られ、タスクを背負い、自分を捨ててでも社の看板を守り、納期に追われる日々を過ごす

意を決してフリーランスになれば一定の自由は得られるが、引き換えに「会社」という後ろ盾を失い、月末の支払いで不渡りを出さぬよう金策に走る事もあるだろう

やりたい仕事に就いて、充実した毎日を送り、人生を謳歌している人間なんてのは、裕福なイージーモードである我が国・日本においても一握りの存在なのだ

そんな現実から目を背け、

 

日曜日はパチ屋に行って

MEDALをGOLDに替える

テュリャ テュリャ テュリャ

TーUーCー

 

などと、狂気じみた毎日を送っているから件の悪夢でも見たのだろう

 

繰り返しになるが、稼ぐってのは楽じゃない

会社のためなら、ボスのためなら、家族のためなら、自分すら殺す

そこまでやって得られる達成感は、果たして本当に自分が求めていたカタルシスなのだろうか?

もっと楽したい!

苦しまずに稼ぎたい!!

高額当選宝くじよ、降ってこい!!!

誰しもが思う事だが、そうならないから人生は面白く、こんなにも無慈悲だ

 

そんな日々の悩みから目を背けるように、人間は娯楽や趣味に心を避難させる

ゴルフであったり、野球観戦であったり、

麻雀であったり、パチンコであったり、

おねえチャンであったり、オネエちゃんであったり、

娯楽の形は人それぞれだが、何をやるにも金はかかる

 

苦しいけど稼がなきゃ

楽しいけど浪費する

両極の狭間を揺蕩いながら、やがて天寿を全うする

悲しいけど、人間の致死率は100%なんだよね

 

故に有限の人生において「楽しみながら稼ぐ」と言う甘美な響きは、至高なのだ

4号機全盛期のスロプロ専業時代は、「金を稼ぐだけ」なら就職なんかしなくても余裕で日々を過ごせたが、昨今はそうもいかない

やはり、稼ぐってのは楽じゃないのだ

・・・そう思っていた時期が、ぼくにもありました

あの「愛人」に出会うまでは

 

いろはに愛姫

2020年3月2日、大都技研パオン・ディーピー)より世に放たれた、『いろはに愛姫』である

『コロナ』という脅威に人類がまだ気付かない、世界中で発生し始めた謎の流行病を「今年のインフルエンザは、しんどいらしいね」などと安穏としていた時期にリリースされた本機は、大都技研の開発者がサイコロを適当に振って作ったんじゃないか、というくらい、ゲロ甘スペックのモンスターマシンであった

前評判は全く話題になっていなかった本機の初期出荷台数は6,000台

本機のリリース後に続けてリリースが予定されていた『押忍!サラリーマン番長2』の機歴と言われており、圧倒的な一撃性でユーザーを魅了した5号機『政宗2』のスピンオフ機種・・・程度の認知度であった

そもそもホールにおけるノーマル市場はジャグラー、アクロス系が覇権を握っており、ディスクアップも安定の人気を誇っていた

6号機の、ましてや名機『クレアの秘宝伝~眠りの塔と目覚めの石~(通称:クレア2)』を作っておきながら、後継機の『クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡(通称:クレア3)』で大きくズッコケた大都のノーマルなんて、誰も期待していなかったのだ

ところがどっこい、蓋を開けてみたら摩訶不思議

「技術介入」ならぬ「知識介入」と銘打たれた攻略フローに従って稼働すると、設定不問で驚異の「104.1%」の機械割を誇るアドベンチャー

その甘さが世界にいっとー、知れ渡るのは一瞬だ

日本各地で7つのボールならぬ、「いろはに愛姫」の争奪戦が勃発する

当のサラ番2はと言うと、コロナ禍という不幸もあったが、あまりにもお粗末なスペックとゲーム性で、稼働貢献8週で姿を消したと言うのに、だ

いや、お前が主役でどうすんだw

 

私がモテてどうすんだ」©ぢゅん子・講談社

 

朝の並び順入店のお店では徹夜組も出現、抽選のお店には親が参加しない遠隔日雇いの「めごっ子」なる「打ち子」が大挙する事態となり、設置台数以上の打ち子が抽選に参加し、朝イチで占拠してしまう毎日

数台しかないめご姫を巡って、様々な形の争奪戦が繰り広げられることになったのだ

甘い機種といえばディスクアップも同じように店にとっては薄利多売の機種として流行っていたので、当初は店側も「言うて、そんな抜かれんやろwww」とタカをくくっていたが、アイツは「技術介入による完全攻略で103%」の話だ

めご姫は「知識介入」

最初にして最後の砦である「設定判別」さえ済ませてしまえば、あとはART中の押し順ミスによるペナルティにだけ気を付けて、動画を見ながらスライド打ちするだけでフルスペックを引き出せる仕様だ

 

いろはに愛姫 配列表

いろはに愛姫 スペック

※一部画像は解析サイト「一撃」様より引用

1geki.jp

 

今更説明するまでもないが、本機の設定は「左」「中」「右」「6」の4段階

ARTゲーム数獲得のメイン役となる「青7リプレイ」の第一押し順に各設定に応じた確率の偏りを生じさせ、青7の揃う確率や上乗せG数などから設定を看破し、その押し順を押し続ける事により得られる機械割が上記の数値となる

打ち手の技術もほとんど関係ない(厳密に言うとあるにはあるが)ので、判別さえ終わってしまえば打ち子の間で引き継ぎも余裕

判別を完了させてから8,000Gほど稼働させれば約1,000枚の差枚

それを複数台押さえさせて、打ち子に日当1万円で稼働させれば、親は自分の手を汚さずとも、押さえた台数×8,000円くらいの日当粗利が担保できる事になる

俗に言う設定狙いの打ち子と絶対的に違うのは、判別の容易さ、稼働の簡単さだ

抽選確保かなわず、引き子参加のみでも電車賃込みで1,500円とかのギャラで雇ったりして、大学の講義前の暇を使って抽選だけ参加して、確保出来ちゃったら他で来ている打ち子したい奴に譲る、などというシステムが確立されてしまった

 

まあ当然店にも一般客にも好まれる状況とは言えず、店側も対策を施すも、堂々巡りのイタチごっこ

交替不可にしたところで、ヤメて新たな打ち子が座ったら不問

定量制打ち止めにしたところで、元々期待値差枚が約+1,000枚なので、1,000枚打ち止めでは意味がない。寧ろ、早く上がれる分だけ打ち子が楽になる始末

「現金投資オンリー・一回交換制(REGもw)」とかいうあたおかハウスルールを設けた店をこの場で晒してやろうと思ってリストを見たら、あまりにも数が多いのでやめておく事にしたw

いっそ稼働停止にしてしまえば、と思うが、それでは客寄せパンダの意味をなさない

まさに「いろはに愛姫」は、店にとってのリトマス試験紙

運営手腕が詳らかにされる踏み絵だった

『持ちメダル移動、出玉共有OK!(但し、いろはに愛姫への移動、共有は不可)』

こういう注意事項を貼っていた店は「考えることを放棄した末路」だ

店側の完全敗北である。恥を知れ

 

自分はというと・・・今回の議題で「楽しみながら稼ぐ」なんて言っておいて恐縮だが、こいつの単調なゲーム性を終日耐えるのがキツくて「楽しめない」ので、なるべく回避していたのと、有難い事に「ディスクアップ」と「ひぐらしのなく頃に祭2」で充分に稼げていたので、そこまで必死に固執してなかった、というのが実状である

とはいえ、強い店もなく、狙い目もこれと言って無いような日に、朝から座れるなら・・・と、台数分以内の並び人数で、確保が担保される条件下で朝から並んだりした事はもちろんあり、人並みには擦ったので、以下に戦績を明記しよう

 

■いろはに愛姫 通算成績

総稼働日数:109日

総回転G数:401,273G

総BIG回数(愛姫&ナオエ決戦ボーナス):1,497回(1/268.1) +3回

総REG回数(いろは&ツバキボーナス)回数:1,084回(1/370.2) +42回

 

総差枚数:+61,441枚

機械割:105.10% +1%

109戦 79勝30敗 勝率 .725

 

押し順【左】試行回数:2,988回

シングル揃い:1,325回

ダブル揃い:157回

揃わず:1,506回

青7リプ揃い合算割合:49.60%

押し順【中】試行回数:6,877回

シングル揃い:3,070回

ダブル揃い:344回

揃わず:3,463回

青7リプ揃い合算割合:49.64%

押し順【右】試行回数:4,359回

シングル揃い:1,896回

ダブル揃い:210回

揃わず:2,253回

青7リプ揃い合算割合:48.31%

※総ART G数は、リザルトが枚数しか表示されないので通算計上できず

※各押し順は判別確定前の数字も込み

 

・・・甘いねえ

判別完了前(押し順を間違っている状態)の機械割は、96.8%

それを加味しても、この機械割、この勝率

こいつはボーナス直揃えがほぼ不可能(生入り可能は「愛を受け取って!」演出の単独ビッグのみ)につき、ボーナス確率+2Gぐらいを要するため、表記した余剰ボーナス以上に引けているとは思うが、ここまで戦績が良いのである

断言するが、109回こいつに座って、⑥に座ったことは1度だけ。それも閉店1時間前にヤメられた台に記念に座っただけだ

これで目押し技術がほぼ不要

そりゃあ争奪戦になるわw

 

ぼくの稼働範囲では、本日(2024年1月19日)時点での設置店はただ1店(4台)を残すのみ

今もなお、現役の姿を見かけたら、是非とも打ってみて欲しい

その甘さを実感できると思うし、15分で飽きると思う

 

リリースから間もなく4年が経つが、未だに途切れない稼働貢献

良くも悪くも、存在だけでここまで店に客を呼び込んだ機種は、6号機では唯一無二ではなかろうか

甲鉄城のカバネリ」、「スマスロ北斗の拳」を抑えて、雨が降ろうが、槍が降ろうが、終日フル稼働で売り上げに貢献し続ける本機は、間違いなく稼働貢献の『主役』なのである

 

とはいえ、暑い中も寒い中も並ばねばならず、押さえてしまったら捨てられない

ただひたすらチャンス目を待つ、苦痛の9,000G

適切な押し順に行き当たらず、判別迷子になる事もあれば、27.5%は負ける事もある

極め付けは、なんと言っても壊滅的におもんないのだ

 

・・・やっぱり「楽して稼ぐ」なんてのは眉唾だ

人間、真面目に働くにかぎる

サラリーマンは最高だ

今日も社畜で珈琲がまずい

あれ?おかしいな、目から汗が

テュリャ テュリャ テュリャ

テューリャーリャー・・・

 

 

最後になりますが、能登半島地震で被害に遭われた方々、無念にもお亡くなりになられた方々やご遺族、まさに痛恨の極みです

心からお悔やみ申し上げさせていただきます

X等のSNSでも絡みのある現地にお住いの方々の中には、まだ平穏を取り戻せていない方もいらっしゃいます

現地の皆さま、被害に遭われた方々の、一日も早い復興をお祈りいたします

 

see you next receive my love...

「Lひぐらしのなく頃に 業」 ~何度でも繰り返す、回胴界の海を渡る者。そう、魔女(名機)にございます~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

最終決戦の最後に颯爽と現れ、魔王軍や自身の教え子である「アバンの使徒」だけでなく読者をも驚愕させた、アバン=デ=ジニュアール3世

小暮先輩を2年間も待たせやがった、三井寿

「遅れてきたルーキー」BOOMER

 

待ち望まれた『待ち人』と言うのは「遅れてくる」のが定番だ

 

6号機に圧倒的な完成度で復刻を遂げた「ひぐらしのなく頃に祭2」

比類なき技術介入要素を引っ提げて、数々のなんちゃってユーザーを嘆きノ森へ葬り、ふるいにかけられて何とか生き残った頃にストをLEVEL5まで発症させ、業界を震撼させつつも、一時代を作り上げた名機

そんな名機もまだ現役で稼働してはいるが、スマスロの猛威に圧され、ホールから姿を消し始めている

ナメック星で覚醒した悟空にボコされるまでは圧倒的絶望感しかなかったフリーザも、ツギハギまみれでパパと地球を訪れたら秒でスライスされてしまう

祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ

長い戦国時代の歴史の中で、一瞬の輝きを放った平家を詠った『平家物語

源氏と対に並んで、日本史にその名を刻む平家だが、勢力として勢いを保っていたのは、20年そこそこであることはご存じだろうか

プロサッカー選手として今年もピッチに立ち、プロ歴37年を誇るキング・カズと比べたらハナクソみたいなキャリアだ

それでも、天下を取るほどの勢いを纏った平家は、時代の寵児として歴史にその名を刻み、そのジェットコースター的スランプグラフに想いを馳せた琵琶法師によって唱(うた)として紡がれ、日本史に残ったのだ

『紡がれし盟主の遊撃手』二岡智宏坂本勇人~門脇誠の系譜然り、

或いは、

『罪深き迷主の遊激士』清田育弘~山川穂高~安樂智大の系譜然り

そう、これぞまさしく『世代交代』なのである

「なあに、まだやれるさ」

と本人は思っていても、次世代のプロスペクトが下から突き上げてくる

「監督は俺よりも若手を使うのか・・・」って?

そりゃそうだろ。そいつを獲得するのにいくらかけたと思ってんだ

衰えたベテランを使って負けたら、監督のクビが飛ぶ

オワコンの機種をメイン島に設置して客が飛んだら、エリア長のクビが飛ぶ

プロ野球界もスロット業界も同じなのだ

 

そんなこんなで、都内では当初予定より2週間の遅れを経て、遂に導入された「ひぐらしのなく頃に祭2」の正統後継機。それが、

「Lひぐらしのなく頃に 業」

である

 

ひぐらしのなく頃に

 

ひぐらし業 筐体・配列表

 

ひぐらし業 スペック表

(※記事内一部画像、および解析値引用は『一撃』さまより)

1geki.jp

(C)2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

 

先代からしっかりと継承された「低設定域での激甘スペック」はもちろん、スマスロとしての火力を体現する「高設定域でのハイスペック」も兼ね揃えたハイブリッド機種は、増産も含めて7,500台をリリースした祭2を超える、初期出荷台数は堂々たる10,000台だ

オーイズミが着々と築き上げたレガシーに土足で乗っかって出荷台数を跳ね上げたフィールズ販売にほんの少しの不快感とほんの僅かな殺意はおぼえつつも、前作をリスペクトし、それなりの予算を費やしたろうなあ・・・と察せる、祭2への深いオマージュを体現させたディライトとダイイチの開発チームには、本当に頭が下がる

結論から言うと、文句なしの出来栄えだ

初対戦で感じた「安堵感」をどう言葉にしたらいいか、語彙力のないぼくには分からないレベルだ

通常時の「演出」は正直イマイチだが、「演出バランス」という話になれば、いわゆる「寒アツ」が逆にうまくハマっており、結果的に好バランスとなっている

こんなんで当たるのかw

というパターンも散見され、強弱が極端だった祭2の演出バランスと比べると、強・中・弱のバランスが良くなっていると言えよう

まだ導入から3週間ほどで、詳しい解析も出揃っていないため、そこまでコアな記事にはならないことを、先にお詫び申し上げる

とはいえ、まだ5万Gにも満たない稼働だが、自身「ほぼ無敗」を誇る本機の爆誕を喜ぶ衝動が抑えきれずに、こうして記事を書いている

 

思えば、ここ数年

革新的な『創造』に、とんと出会っていない気がする

1を100にする『進化』は凡人にも出来るが、

0から1を『創造』して産み出せるのは真の天才だけだ

藤子不二雄の両先生が産み出した名作が、なぜ時代や老若男女の垣根を越えて愛され続けているのか、その理由は少し考えればお分かりいただけるだろう

 

また懐古をしてしまうが、4号機の「ウルトラマン倶楽部3」や「獣王」、5号機の「2027」や「交響詩篇エウレカセブン」は創造を超えた『発明』だった

あれだけの発明を6号機で体現したのは、それこそ「ひぐらしのなく頃に祭2」と「革命機ヴァルヴレイヴ」くらいだろう

店内を見渡せば、かつて名を馳せた名機たちの遺伝子を受け継いだ機種が犇めいている

しかし、現状、ホールに溢れているのは、過去の栄光をコピペしただけの「偽物の2世」ばかりだ

過去の輝かしい栄光に乗り、産み出された後継機たちが次々と顔に泥を塗り、ようやく「セレブレーション」で汚名返上をしたと思ったら「クランキークレスト」が出る始末

桐島ローランドの元嫁が「バカ息子」とクラクレの島に殴り書きしても文句は言えないだろう

『2が1を超えた作品は?』と言われて、世界中の誰しもが思いつくのは「ターミネーター」と「ストリートファイター」しか存在しないのだから、それも仕方のない事

あと8年で前任のキャリアを超える水田わさびだが、10年後でも昭和から生きてる老害の頭の中から、あの声を消すことは出来ないのだ。うふふふふ

っぱ、のぶドラよ

ところがどっこい

前作は流石に越えられないだろう、と思われたひぐらし業は、祭2とは斜め上の仕上がりで前作を越えてきたと言えるのだ

 

以下に、少ないながらも掲載する戦績をご覧いただきたい

ぼくはまだ低設定しか打っていないと思うが、とにかく負けないのだ

 

【Lひぐらしのなく頃に 業 戦績(2023年の12月中旬現在)】

総回転G数:42,550G

総ARTG数:15,710G(ART滞在率:36.9%)

オヤシロビッグボーナス:11回(1/3868)

ひぐらしボーナス:93回(1/457.5)

ビッグボーナス(オヤシロ+ひぐらし)合算:104回(1/409.1)

※参考【設定①のビッグボーナス確率=1/381】

富竹ボーナス:93回(1/457.5)

※参考【設定①の富竹ボーナス確率=1/407】

運命分岐/技術介入成功率(難易度・高のみ):262/284=92.25%

ビッグ中/技術介入成功率(難易度・高のみ):378/404=93.56%

運命分岐転落時/技術介入成功率(難易度・高のみ):153/153=100%

 

お世辞にも優秀とは言えない数値

この内容で、

 

10勝2敗 勝率 .833

差枚:+5,748枚

機械割:104.5%

 

②否定は唸るほど確認しているが、①否定は一度も未確認

それでも、正直、今のところは負け方が全く見当たらないのだ

業に座る際に意識している事は、以下の通り

 

【朝から設定狙いの場合】

・業が仕掛けに絡む可能性が高い

・当たり対象末尾の可能性がある

・公約的に高設定投入が見込める

 

【他機種稼働後、および仕事終わり稼働の場合】

・サビ抜き(転落履歴が成功100%)

 

これだけだ

後者の場合、サビ抜きの中でも、カケラ追想&創生、奇跡の可能性など特化確認を優遇し、Lv.2比率の高い台(上級者稼働台)は優先度を落とす

理由は簡単

上級者が「捨てる」という思考が働いて、それを選択させた

という一点のみ

ホントは④⑤⑥確出てたけど、昨日の浮気以降、彼女がLINEを既読スルーで焦って捨てて帰ったという可能性を妄想するほどスロリーマンは暇じゃない

 

あまりにも恥ずかしくて自分にムカつくので、技術介入の数値はこれから意地でも上げていくし、解析がどんどん詳らかになれば、それだけ高設定奪取も叶いやすくなる

つまり、数字はここから更に上がる

少なくとも導入開始時に、新台特需なんてカケラも感じなかった状況で、これだ

 

特に有権者に訴えたいのは、12戦中の2敗を喫した以下の内訳だ

 

①サビ入りをやむを得ず打って、200G以内にボーナスを引けなかった

→ ー1,371枚

②仕事終わりでサビ抜き台に座ったが、友人がモンハンの当たり末尾を譲ってくれるというので、40分で移動した

→ ー95枚

 

これだけだ

サビ抜き、もしくは着席200G以内にボーナスを当選させて、周期天井を自力で書き換えたケースであれば、上記②を除いて「全勝」である

 

繰り返す

決して誇れる精度の数字ではない

ボーナス確率は「完走型ART機」とは言え、①以下の出現率

高設定にも、おそらく座れていない

それでもこれだけの数字を残せる

これでは、今作も「甘い」と断言せざるを得まい

 

ただ、当然のことながら、やるべき事は最低限やらなければならない

ぼくが解析も出揃っていない業に向き合う上で、「当たり前の事」としてやっている事を明記するので、参考までに(上記と重複します)

 

【朝から設定狙いの場合】

・業が仕掛けに絡む可能性が高い店に行く

・当たり末尾対象になる可能性がある

・公約的に高設定投入が見込める店に行く

 

【他機種稼働後、および仕事終わり稼働の場合】

・サビ抜き台に座る(これは前提として100%守っている)

 

まずはこれらの大前提がある上で、以下を実践稼働中に行っている

 

【カウント(全体)】 ※共通ベル判別のため、通常時と運命分岐中は中押しのみ。これは絶対厳守!!

・一枚役B(独立カウント。重複有無は仕分けしない)

・一枚役A+C(合算カウント。重複有無は仕分けしない)

・共通ベル(停止形で通常時から判別可能。通常時~ART中まで一気通貫でカウント)

・スイカ(独立カウント。重複有無は仕分けしない)

・三択ベル(停止形で通常時から判別可能。取りこぼし、入賞隔てなく、通常時~ART中まで一気通貫でカウント)

 

【カウント(ART中)】

・ART中共通ベル(一気通貫カウントと並行重複して、ART中のみの成立もカウント。細かい理由は多々あるが、ART中の暇潰しも兼ねてますw)

・ART中はずれ(単独成立との仕分けはしないが、メモは残す)

 

【カウント(BB中)】 ※左は白ビタ狙いのみ

・+1G回数

・+3G回数

・+5G、10G以上回数(メモも残す)

・制服沙都子回数(奇数示唆)

・制服梨花回数(偶数示唆)

※獲得G数振り分けに設定差(大)があると推測

 

【カウント(富竹中)】

・キャラ紹介数(1富竹で+4。「BARを狙え!」カットインが2連続で来て消された時だけカウント除外)

・銀背景回数

・金背景回数(未確認)

・エウア背景回数(未確認)

・沙都子スタートシナリオ(奇数示唆と推測)

梨花スタートシナリオ(偶数示唆と推測)

 

【カウント(ステージチェンジ)】

・ロゴエフェクトあり(大) → 前作同様、偶数偏重と推測

・ロゴエフェクトあり(中) → 前作同様、奇数偏重と推測

・ロゴエフェクトなし

 

【カウント(転落時ボイス)】

・富竹「オヤシロさまの祟りか」(デフォルトカウント)

梨花「そこまで知って、あなたは何が出来るの」(奇数示唆)

梨花「もう全て、終わっているわ」(偶数示唆)

梨花「これで、いつでも死ねるわね」(設定②以上示唆)

・羽入「ごめんなさい、ごめんなさい」(設定⑤⑥確定)

 

【メモ(両ビッグボーナス当選時)】

・当選契機役

・出現ボーナス種類

・高確恩恵の有無(+3Gなど)

・1stキャラ画面

・+@(「奇跡の可能性」突入などあれば)

 

【メモ(富竹ボーナス当選時)】

・当選契機役

・出現ボーナス種類

・高確恩恵の有無(+3Gなど)

・BAR揃い

・銀以外の特殊キャラ背景画面(金、エウアなど)

・終了時デフォルト背景画面以外出現時

・+@(「奇跡の可能性」突入などあれば)

 

【メモ(CZ到達時)】

・獲得保証G数(③/⑤/HOLD)

 

【メモ(その他)】

追想到達G数(MIN:5G~MAX:45Gで、5G刻みと推測)

・創生到達契機(いつかメモできる日が来ますように)

・てんとう虫トロフィー(いつかメモできる日が来ますように)

・にぱー演出設定示唆パターン(いつかメモできる日が来ますように)

 

【運命分岐転落技術介入】

・常に「難易度・高」で100%成功

※当然ながら義務教育。ここのミスだけは言い訳無用。徳川家に仕える身であるとしたら、武士ならその場で切腹、忍びならその場で舌を噛んで自害すべき

・・・と、自身に言い聞かせている

 

以上

たったのこれだけだ(白目)

解析が出揃わないので、トゥマッチを承知の上で、全ての事象をカウント・メモするようにしている

「そんなの本当に意味があるの?無駄じゃない?」

という意見もあるだろう。至極、ごもっともだ

ただ一つ言いたいのは、ぼくは業に限らず、全ての期待値稼働機種でこのスタンスを続けて、結果を残し続けている

ぼくを否定するのは各人の自由、ただし異をとなえるおつもりならば結果を残してからにしてね、という感覚で日々の稼働に向き合っている

プロは結果がすべてなのだ

 

これら数値だけでなく、いわゆる「打感」の感想を文字にすると、以下のようになる

実際に自分で稼働していて思うのは、ボーダー維持力の秀逸さを特に感じている

例えば、運よくビッグが重なって800~1,000枚のメダルを獲得したとして、そのまま200G後の周期CZを落とし、更にその次の周期CZも落とす、という中々に無慈悲なケース

この時に、右手位置のデジタルに目をやると、保有枚数は「3~400枚」くらいになってしまうが、次の周期にも届くと思えるし、仮にすぐにビッグを引いてARTを消化すれば、「700枚近くまで回復するな」と思える火力がある

そうやって現状維持とプチ上振れ、プチ下ブレを繰り返しながら、

「カケラ創生」

「YOU」

「魔女の瞳」

「奇跡の可能性」

の四大特化ゾーンを虎視眈々と『待ち』、『掴んで』、『殺す』、というメソッドが見えてくるのだ

高確G数加算当選、ベルフリーズ、ロングフリーズなどは期待するものではないので、頭から除外している

 

こうして記事を書けば書くほど、甘いなあと実感する

ひぐらしのなく頃に祭2の再来」と呼ぶのは、もはや失礼だ

「Lひぐらしのなく頃に 業」は、正真正銘、開発者が愛を注いで、0から1を産み出した魔女なのだ

これが中世欧州であれば理不尽な魔女狩りに遭って、速攻で根絶やしにされただろう

だが時代はスマスロ戦国時代

金をかけるだけかけさせられて、ロクな稼働貢献もせずに、奇跡も魔法も通用せず、気付いたら勝手にいなくなっている放蕩チルドレンも多い中、業はどれだけ歴史を刻めるだろうか?

業の処遇は、今後のホール、いや、スマスロ業界が辿る未来の姿を形容すると言っても過言ではない

 

ゆえに、全国の頃にストに声を大にして伝えたい

 

業が消えてしまう前に、稼働せよ

不満や文句を言っても、現実は覆らない

シノゴノ言わず、脚を使って、腕を磨いて

「もう一棟、蔵を建てないか?」

 

see you next when they cry...

 

「技術介入機種の系譜」 〜飽くなき研鑽の日々の先にある”勝利”~とは?

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

世の中には二種類のパチスロがあります

「設定①で勝てる機種」と

「設定①では勝てない機種」です

それ以外はパチスロとは呼びません

 

そこへきて「期待値稼働」という言葉は、人によってその意味合いが変わるものです

設定期待値、天井期待値、ゾーン期待値、ハイエナ期待値

その店の鉄板機種だとか公約機種(カバネリ50%で⑥)だったり、抽選で勝ち取る期待値

そして今回のお題目である、最低設定を叩いても、理論上プラスになる機械割を有する機種を打つ期待値

風が強い日に、街中を歩いてるJKの短いスカートが突風でめくれて、中のいちご103%に「Hello」って合法的にご挨拶できる期待値

この星には80億もの人間が存在するので、期待値の意味合いも、それぞれ80億通りあるのです

 

言わずもがなだが、ホール経営は慈善事業ではない

「あの店、全然高設定使わねえじゃん」と嘆くなかれ

経営で純利益を産み出すためには、店内割が100%を超えるようでは大赤字だ

販管費コストを考慮すると、ギッチギチに締めなければならないのだ

負ける理由は、貴方のアームが腐ってるわけでも、貴方のケンシロウが弱いのでもない

設定がねぇんだ

 

ところがどっこい、前述の通り、この世には「設定①で理論上勝てる機種」が存在するのだ

 

店にとっては単なる「金食い虫」であろうそんな機種が世に出されて大丈夫なのか?と思う所だが、実際には「勝つための条件」がある

それが目押しによる「技術介入」だ

機種によって難易度や頻度も様々だが、そのスペックを引き出すためのシビアな目押し力が求められ、それを実行することで公表値よりも有益なリターンが見込める機種を一括りにして「技術介入機」と呼ぶ

 

ーーー技術介入の歴史は古い

と言っても、その燦然と輝く伝説は、ここ数年からスロットを打ち始めた方も耳にしたことがあるのではなかろうか

そう。ぼくの過去記事でも名前を挙げている名機、「クランキーコンドル(1995年)」が、スロット業界に革命的な技術介入ブームをもたらしたのだ

 

クランキーコンドル

名前はよく聞くけど、何が甘かったの?

という方もいると思うので、ちょうど記事の幕間であるここで、そのからくりを簡単にご説明申し上げる

まず、4号機時代のビッグボーナスは、昨今の機種のように払い出し(獲得)枚数が決まっていなかったのだ

コンドルに準えると、基本的に『Aタイプ』と呼ばれる機種のビッグボーナスは、

・30G間のボーナスゲーム消化

・3回のJack-IN(以後、JI)ボーナス消化

このどちらかを満たす事によってボーナス終了となるものが通例であった

 

これが世に言う『期待値方式』である

 

ボーナスゲーム中は通常時よりも小役成立確率が引き上げられており、毎ゲーム小役による枚数獲得が見込める

そしてメインボーナスとなるJIボーナスに関しては、別フローのボーナスへ移行し、その間は元々のボーナスゲームのG数減算はストップし、規定G数の消化を経て、残りのボーナスゲームに戻る・・・という仕組みだ

つまり、ボーナスの性能を最大限に引き出すためには、30G間のボーナスゲームを出来るだけ長く享受しつつ、3回のJIボーナスへ突入させて終了する…という流れが理想的な消化作業であった

ところがこのJIボーナスというのは、通常時で言うところのいわゆる「リプレイ図柄揃いによる移行」が基本となっていたので、成立した場合は取りこぼしが出来ないため否応無しに突入する事となり、運が悪いと、1・2・3Gと連続して成立してしまい、27Gものボーナスゲームを残したまま強制終了となってしまう可能性も多分にあった

ちなみにJIボーナスの基本消化G数は8Gが主流で、その間は1枚がけとなり、毎ゲームで15枚役が揃い、純増は14枚×8Gの112枚を獲得できるものが基本

それを3回繰り返すので、ボーナスゲームでの獲得枚数+JIボーナスでの獲得枚数+ボーナス入賞時の払い出し枚数(※)が総獲得枚数となっていたのだ

※4号機はボーナス図柄そのものが「入賞役」だったため、揃えた際に払い出し枚数がある事が基本であった。ちなみにディスクアップのボーナスを揃えた際にファンファーレの後に続く「ドゥクドゥクドゥクドゥク」という効果音は、4号機時代の15枚の払い出し音を踏襲している

こういった小ネタも、ディスクは開発陣の愛やこだわりを感じるわけです

 

話を戻して、『期待値方式』のビッグボーナスでは、先述の「運が悪い」ケースに抗うことは出来ないのか?という所に着目します

長い人類の歴史で、神の思召しとも思われる天変地異には無抵抗だった人間

天災に巻き込まれるたびに、人はその無力さを痛感し、自然界の脅威に震えて、神の怒りが鎮まるのを待つ…という歴史を繰り返してきた

だが人間には知恵があった

空が荒れれば屋根を作って雨を凌ぎ、寒い冬は火を熾して凌ぎ、コロナが猛威を奮ったら国のトップが全国民にマスクを配って凌いできた

あくまで神には逆らわず、脅威と共存していくスタイルを500万年ツラヌいてきたのだ

 

ところが、長い歴史の上では、時に神をも恐れぬ勇者も現れた

ライト兄弟は「飛行機」を産みだして、空を飛ぶ進化を遂げなかった人類の夢である空へ挑み、オッペンハイマーは神の創り出した生物を遺伝子レベルで破壊する「原子爆弾」を産み出し、秋元康喪男の欲求を商売に変えるという禁じ手を考案した末に「アイドル」を産み出した

そんな神に楯突く雄々しき勇者は、やがてパチスロ界にも降臨する

4号機初期に「エレクトロコインジャパン(現エレコ)」からリリースされた「チェリーバー(1992年)」

この機種もビッグボーナス期待値方式を採用しており、ボーナスゲームを30G、JIを3回で終了となるのだが、ボーナスゲーム中に2枚掛けをすると、JI突入契機となるリプレイ確率が飛躍的に上がるという特性を利用し、ギリギリまでボーナスゲームを延命する打法、いわゆる『リプレイハズシ』という禁忌技が生み出された

リプレイハズシとは、パチスロ本来のルールである、

・小役の同時入賞を避ける

・最大スベリコマは4コマまで

という制御を逆手にとって、JIフラグであるリプレイ役を「取りこぼす」のだ

当時の攻略誌ライターであった『チャンピオン木崎氏』がチェリーバーを試打中に制御に気付いて編み出した、いわゆる「制御のキズ」だ

ただチェリーバーについては、そこまで大きなボーナスゲーム延命の見返りがあったわけではないので、単純に少しでも長くボーナスゲームを消化できてお得だね、くらいの感覚だったと言われている

実際に求められる目押しも2コマ目押しで、慣れてる人であれば多少得をする、といったぐらいの効果で、「技術介入による攻略」というほど騒がれるものでもなかった

 

そんな『リプレイハズシ』という言葉を業界に知らしめたのが…

何を隠そう、「クランキーコンドル」なのだ

最初は、当時人気機種だった山佐の「ニューパルサー(1993年)」のパチモンと揶揄され、ホールからは「客に抜かれにくい、キツイ台」とレッテルを貼られ、ユーザーからは「全然勝てねえ。なんだよこのクソ台は(怒)」と酷評され、人気もなかった

リプレイハズシに関しても「やらないよりはマシ」程度に考えられていたようだが、当時の業界最大手攻略誌であった「パチスロ必勝ガイド」で、ボーナスゲームにテーブル方式が採用されている事と、小役を狙いながらリプレイも外すといった具体的な打ち方が解析され、フリー打ちに対しての完全攻略効果が50枚以上もの差がつくと判明。以後、爆発的な人気となった

たった50枚と侮るなかれ。ビッグ一回で1000円の差がつくのだ

設定①のビッグ確率が1/277.69

当時は台席でタバコも吸えたので、一日8500Gほど稼働するとして、30回引くと考えると、たった1日で30000円もの差がつく事になる

これは攻略法というよりは、「確実に仕組みを憶えて、必ず実行しなければならない手順」と言えた

技術介入を全く行わない場合の市場機械割が95%のコンドルの①で店が得られる利益がいかほどかご存じだろうか

不人気と言われた台で3300G回してもらってようやく500枚が関の山だ

ところが、編み出されたフル攻略の機械割は設定①で105%。現行機の設定④を無条件で打てるような状況である

そんな調子で、回されれば回されるほど店が損をする攻略法は、それはもう世間も、これまでの常識も根底からひっくり返した

朝は並び順での入店がほとんどだった当時、徹夜で並んでヘトヘトになりながら台を確保するも、ミスを多発して何のために座ったのか分からなくなる本末転倒な輩も多数出現

店が堂々と「変則押しによる攻略法禁止!」と書いた貼り紙を台横に貼り付けるなんてこともザラ

当時はパチ屋の店員なんて半グレみたいな連中ばっかりだったから、ルールを無視しようものなら奥から亀田興毅亀田和毅が正面衝突をして二つに割れたような風貌の亀田大毅的店員が出てきて、リプレイどころか我々の体躯である色々な部位がハズされる始末だ

そんな893まがいの横暴がまかり通っていた時代だったし、当時は今のように店舗情報もマトモに得られない時代だったので、ちゃんと打てる店を自分で探すところから競争だったのだ

まあコンドルの「期待値に関する逸話」なんてそれこそ80億じゃ済まないでしょうから多くは語らないようにしますが、「歴史を変えた台」なのは存分にお分かりいただけたと思います

 

ぼく自身も若年時代、タイムリーに稼働していたので、今の自分と同世代の社会的地位を考えると、コイツによって人生を狂わされた同期も一定数いただろうと推察でき、そういう意味でも“モンスターマシン”だったな、と思うわけです

 

コンドル以外にも設定①で機械割100%オーバーという台は多数存在した4号機全盛期。それはまた別の機会に語るとして、世はまさに、『期待値稼働時代』に突入していた

 

さて、時代は再び現代へ

歳月を経て5号機以降に産み出された、所謂「リバイバル機」は、確かにそれなりの技術介入を強要されるが、知識や目押し技術というよりは「手間」をかけさせられるものがほとんど

それもそのはず。現代のビッグボーナスは、当時の獲得枚数が運や技術力によって大きく左右される「期待値方式」ではなく、固定の枚数が約束された「差枚数方式」なのだ

それ故に、各メーカーからは様々な技術介入要素を取り入れた機種が世に放たれる事になる

「ハナビ」や「バーサス」は、ボーナス中の技術介入ではなく、ボーナス後のRTを延命させるために「リプレイはずし」を彷彿とさせる要素を取り入れ、「ひぐらしのなく頃に祭2」は、高難易度目押しを成功させる事によって、1セットのARTのG数を最大限獲得する事により、ボーナス抽選と純増に差をつけるフローを作り上げた

 

ここまで説明しておいてこんな事を言っては本末転倒だが、技術介入というものは結局の所「出来れば得する」=「出来なきゃ損する」という印象を与えてしまう

それ故に、技術や知識が備わっていないライトユーザーはそういった機種を敬遠し、「出来て当然」のヘビーユーザーだけが集まる

結果、店側も中々に設定を使いにくい…という環境を産み出してしまうものだ

設定①でも勝てる理論値なのだから、設定①上等で座る。あとは己の腕で掴み取る

技術介入機が持つスペックと目押しの達人による鼻先三寸、ニアレンジでの壮絶な殴り合いが、今日もどこかで行われている

高設定をツモるのがお上手な殿方には到底分かり得ない事だろう

ヴヴヴのハラキリドライブ・100G、10分で稼げる+800枚の差枚を、1日かけて叩き出すのが103%の機械割なのだ

 

「そうは言っても、実際にはどのくらい稼げるのか?」

 

前置きが『アカギ 〜闇に降り立った天才〜 <鷲巣麻雀編>』のように長くなってしまったが、今回は現行機における「技術介入により設定①の機械割が102%を超える機種」の、個人的見解による査定を行いたいと思います

設定状況、目押し難易度、リスクリターンなど様々な要因を独断で点数化し、10段階で台の評価をしてみようと思います

 

ではゆく

 

まずは、我らが『ディスクアップ2』

 

総合評価 8
技術介入難易度 7
設定①スペック 6
ホール設置割合 9
①以外設定投入割合 4
演出バランス 10
勝率 6
時給効率 5
短時間火力 5
負けにくさ(甘さ) 6
ホールの扱い 3
解析情報量 8

 

メガヒットとなった初代ディスクアップの正統後継機として、5号機の終焉を迎えた2022年の1月末にリリースされた本機

初代から受け継がれた演出バランスは更なるアップデートを遂げ、全く飽きさせる事のないその仕上がりは文句のつけようもなく、満点評価

ディスクアップ2を、つまらん!クソ台!と評するユーザーは誠に恐縮だが、今一度ご自身の人生観を振り返っていただき、ご自身の「面白い」と「つまらない」の定義を再考いただき、出来る事なら義務教育からやり直す事をお勧めする次第である

前作のヒットにより初期出荷での導入数も多く、朝からでも仕事終わりからでも打てて、AT抜け後であればいつでもヤメられるゲーム性も魅力的で、よっぽどの過疎店でない限り設置は全国的に見込めるのもポイントが高い

帰り道でも、出張先でも、アコムの隣のパチ屋でも、どこにでもある

ただし、ガイア系列には滅多にない。甘いので(そもそもガイアがもうないじゃん)

ベタピンだった初代と違い、サミートロフィーが搭載された事でイベントなどでも設定②以上が使われるようになるなど、打ち手にとっては有難い環境でもあるが、やはり店にとっては全く儲からず、稼働貢献しない機種に変わりはないので、全国的にイベントなどの対象にはなりづらく、設定の扱いは悪い

とはいえ、技術介入による出玉への影響は実はそこまで大きくないので、初心者やライトユーザーでもとっつきやすい台でありながら、プラクティスモードやマイスロでの通算結果をSNSで晒すことで、最上位「ディスクアッパー」の承認欲求をも満たしてくれる本機は、これまでも、そしてこれからも「技術介入機」のトップランナーとして王座に君臨する事であろう

故に、総合評価は『8』である

 

続いては、『ひぐらしのなく頃に祭2』

 

総合評価 9
技術介入難易度 9
設定①スペック 6
ホール設置割合 3
①以外設定投入割合 5
演出バランス 8
勝率 7
時給効率 6
短時間火力 6
負けにくさ(甘さ) 9
ホールの扱い 2
解析情報量 10

 

絶大な人気と甘さを誇った先代「ひぐらしのなく頃に祭」のクソ高いハードルを飛び越えて開発された「兄より優秀な弟」

先代に「あったら良かった」付加要素をこれでもかと搭載し、美麗な書下ろしオリジナルムービーで展開される独特な原作の世界観をリスペクトした緻密な作り込みは圧巻の一言

リリースされた2020年12月以降、キャッチ―なキャラクターとは裏腹に鬼ムズな技術介入要素は、打ち手のレベルによって大きな見返りの差を産み出すため、導入初期~中期は設定状況も良く、完璧に打ち切れる「頃にスト」の懐を温めた

優秀な通常時のコイン持ちと確かな純増力を持つARTが遊技の主軸で、重たい分母のボーナスが引けなくとも、これまた技術介入で200Gごとに訪れるCZは50%以上の確率でARTへ繋ぐ事が出来るというのだから、甘い。甘すぎる。まさに「蔵が建つ」とはこの機種の事だ

難点は、設定示唆が画面示唆など瞬間的なものが多く、設定判別で大きなウェイトを占めるART中の共通ベルなども自分でカウントしなければならないため、設定判別が外部から分かりにくいという点であろうか

設定なんか入れなくても上級者は勝っちゃうし、初心者はそもそも座らないしで、ディスク並みに設定状況は悪いと言える

ともあれ、コイツもディスクと並んで技術介入機種の最高峰。その総合評価は『9』を付けることも、何ら厭わない

2023年11月から導入された更なる正統後継機である『Lひぐらしのなく頃に 業』が、祭2にどこまで肉薄できるか見ものである

 

続いては、マッピー

 

総合評価 7
技術介入難易度 9
設定①スペック 9
ホール設置割合 4
①以外設定投入割合 1
演出バランス 4
勝率 7
時給効率 6
短時間火力 4
負けにくさ(甘さ) 8
ホールの扱い 2
解析情報量 8

 

「ファミスロシリーズ」と銘打たれたユニバーサルのオリジナルシリーズの一機種で、2022年2月にメーシーからリリースされた激甘台である

今回の記事では触れないが「ファミスタ回胴版!!」も同様に技術介入機種としてリリースされているが、本機は完全攻略時の設定①の機械割が104.1%を誇るのだ

昔ながらのファミコンを想起させる「裏ワザ」と称される打法で、メイントリガーであるAT「マッピーラウンド(MR)」へ、半ば強制的に突入させることが可能

だが、裏ワザに挑んだ際に1リールでもミスした場合は、通常(裏ワザ実行せず)であれば50%の突入率のMRが、ほぼ0%となり霧散する

正に”DEAD or ALIVE“、諸刃の剣なのだ

全リールにビタ押しが要求される裏ワザ技術介入の難易度は、ミスした際の欠損も考慮すると尋常でないプレッシャーをユーザーに強いる

個人的にはこのような理不尽かつ不平等な仕様は大好物なのだが、実はぼく自身はマッピーを敬遠している

理由は二つ

「同系統ゲーム性であるディスクアップ2に演出バランスの面で圧倒的に負けている」

「ユニバーサル系機種絵柄の直視の見辛さ」

である

他のアクロス系と比べればかなり出来の良い演出バランスであるが、やはりどうしてもディスクと比較すると劣る。というかディスクの完成度が高すぎるのだ

故に、等しく時間を割くのであれば、やはりディスクに座ってしまうのが、ぼくのサガなのである

しかし人によっては、面白さに対して「ディスクと同等、なんなら凌駕している」と思ってる方もいると思う。ラッキーニャンバーや、SHBBで脳汁を流したことのないぼくの評価だし、これについてはぼく自身の打ち込みも明らかに足りないので、否定はしない

ディスクより獲得枚数が少ない分、ビッグ確率は軽くなっている(全設定共通で1/248.2)ので、ちょっと時間つぶしで打ってみる、という程度で軽く触れる魅力もあるため、性能だけで見たら本機は「かなり甘い」と思う

そのため、この国には設定①以外のマッピーは存在しない、と断言できるが、それでも充分に甘いのだ

ぼくも裏ワザが「100%できる」と自信を持って臨めるようならもっと打っていたと思うが、二つ目の理由により、100%出来るとは言えないので、触らないようにしている

アクロスのリールは円形の度合いが強く、コマに絵柄を「点」で捉えないといけないと思っている

一方で他のメーカー機種のリールは、絵柄が滝のように平面で滑り落ちてくるように見えるので、「線」で捉えればいいから楽なのだ

ぼくが何を言ってるかお分かりだろうか

安心して欲しい。ぼくにも分からない

つまりそのくらい抽象的、かつ、曖昧模糊な感覚であり、そのような意識で精密な技術介入機種に挑みたくない・・・という気持ちなのである

結果的になんだかんだ90%以上では出来るとは思うが、「100%出来るつもりの90%」と「90%は出来るだろう、からの90%」では圧倒的に意味が違うのだ

自分の目押しレベルの低さを呪うばかりである。ぴえん

もちろん「打たないから低評価」ということはない

総合評価は『7』ぐらい余裕で越えてくる台なのである

 

続いては、『いろはに愛姫』

 

総合評価 6
技術介入難易度 3
設定①スペック 8
ホール設置割合 1
①以外設定投入割合 1
演出バランス 3
勝率 8
時給効率 5
短時間火力 3
負けにくさ(甘さ) 9
ホールの扱い 1
解析情報量 10

 

『愛姫争奪戦』という戦国時代さながらの、醜い争いを産み出した本機は「技術介入」ではなく「知識介入」という言葉を産み出した機種でもある

導入以来、本日現在に至っても全国稼働率は90%を超えており、稼働貢献も継続中

ビッグデータによると、全国平均出率は102.6%というのだから、そりゃあ店は撤去するよ

正に希少種。全国で200台しか出荷されなかった「ナイツ」や特定店舗のみ導入された「2027」並みに遭遇する事は難しく、仮に見つけたとしても常に満台か、稼働停止してるケースが殆どであろう

コロナ禍でひっそりと産声を上げ、ひっそりと消えていった迷機「押忍!サラリーマン番長2」の機歴として2020年3月に世に放たれた本機は、ゲロ甘もゲロ甘

後述以外に特に重要な技術介入要素もなく、打ち手を選ばない本機

最大の難点は「設置がない」ことくらいだ

特筆すべきは、今までのパチスロの常識を覆すゲームフロー

設定を段階的数値ではなく「左・中・右・⑥」の4段階にしたことだ(実際の設定セグは①【左】・②【中】・③【右】・⑥の4段階)

設定によって、特殊リプレイの押し順に偏りを生じさせ、設定を看破して設定通りの押し順を遵守さえすれば、機械割はなんと104.1%を誇るのだ

ディスクやひぐらしと違って、多少のボーナスの下ブレもなんのその

とにかく負けない。バカみたいには勝てるワケではないが、とにかく負けないのである(語彙力)

ボーナスの枚数よりも特殊リプレイの偏りで積み上げるART滞在率の方が重要というゲーム性は、何人の店舗営業(大都技研窓口担当)に始末書と辞表を書かせたことだろうか

店にとっては粗利も全く期待できず、定量制で打ち止めにしたり、店が雇った打ち子で埋め尽くしたりと、小賢しい対策を余儀なくさせられた、さぞかし迷惑な存在だった事だろう

ぼく自身も随分とお世話になっていたし、当然のように勝てているので、もっと設置があれば評価も高かったと思うけど、座れなければどうという事はない

総合評価は『6』で充分だ

技術介入は不要、と先述したが、何気に3枚がけ専用機であるためボーナス察知にはスピードが求められる

ボーナス合算確率も軽く、一日で50回近くのボーナスを引けるため、初心者は判別時に+1G以上の無駄な浪費を費やすと仮定すると、たった一日で150枚ほどの欠損が生ずる恐れがある

レア役後の右リール・黒BARビタ押しによるフラグ絞り込み精度次第では、期待値も更に上積み出来るのではないだろうか

 

続いては、『新ハナビ』でぃ!

 

総合評価 5
技術介入難易度 3
設定①スペック 4
ホール設置割合 9
①以外設定投入割合 5
演出バランス 4
勝率 7
時給効率 5
短時間火力 6
負けにくさ(甘さ) 7
ホールの扱い 6
解析情報量 10

 

5号機時代にもホールを席巻したアクロスのノーマル機種が、6号機になっても覇権を握る!

・・・とまでは行かないが、ホールにとっての主力機種であり、ユーザーにとってもメイン稼働機種としてのポジションをガッチリ確保する。そんな「ハナビ」シリーズなのである

一部ユーザーに「煩わしい」「面倒くせえ」とヘイトをぶつけられがちな本機のREG中の技術介入要素だが、実はべらぼうに簡単であり、ミスをするとしたらそれは技術ではなく集中力の問題であろう

リプレイはずしを彷彿とさせるRT延命打法も2コマ目押し

そんなイージーな技術介入の先に、設定①でも機械割が102%あるってんだから、店はさぞかし頭を痛めているのではなかろうか

反面⑤⑥の機械割もそこまで高くなく、ホールにとっては①で抜けないのはしんどいが、上を使いやすい機種であるのも確かなのだ

それゆえ、イベント時の高設定投入率は技術介入機種の中では頻度が高い方であろう

そして、通常時のメイン小役である風鈴(8枚)、チェリー(2枚)の成立確率も高頻度につき、ベースが高い(約44G/50枚)のも特徴で、とにかく吸い込みが緩やかで負けにくいのだ

ここまで言うとめちゃくちゃ高い総合評価になりそうな予感だが・・・個人的には演出バランスが現行機の最低レベルと思っている

新ハナビに限った話ではないが、アクロス系は、2リール停止時にボーナスの可能性がなくなる、いわゆる「2殺目」が多すぎるのだ

そこへつけて、新ハナビの基本打法は、遅れ待ちからのチェリー否定、および左上段に暖簾を狙った挟み打ちからの小役テンパイ外れ待ちというゲーム性

暖簾左上段ビタ時の右角に氷停止時や、唐突な小役のWテンパイ外れが炸裂するのは悪くないが、どうしても「死にゲーム」が多く、通常時が単調になってしまうという印象である

丁寧に言うとこんな感じ

言葉を選ばずに言うと「おもんねえ」のだ

しかしまあ、新ハナビは甘いよ。クッソ甘い。それは間違いない

そして、コイツもディスク同様どこにでも設置がある

営業外周り中に涼むために入った店にも、実家に帰省して年老いた両親が夕方に寝ついた後にコッソリと抜け出して打ちに行く店にも、プロミスの隣のパチ屋でも、どこにでもある

なんならガイアにもある(しかしガイアがない)

つまりは「技術介入機種に挑戦する初心者にとっての最初の中ボス」くらいの立ち位置で、総合評価は『5』をつけています

都内でスロプロを名乗ってる連中であれば、コイツの設定⑤を毎日射止めて打ち切る、なんて事は、ちょっとガチれば赤子の手を捻るようなもの。実に簡単である

でもぼくはやらない

なぜかって?

おもんねえって言ってんだろ!

(中立的な評価は高いつもりなので、新ハナビフリークの方ご容赦くださいw)

 

続いて、『バーサスリヴァイズ』

総合評価 4
技術介入難易度 10
設定①スペック 2
ホール設置割合 9
①以外設定投入割合 6
演出バランス 5
勝率 6
時給効率 5
短時間火力 7
負けにくさ(甘さ) 5
ホールの扱い 6
解析情報量 10

 

新ハナビのREGに対する技術介入要素を鬼ムズにした台、それがバーサスリヴァイズである

REG中は中リール中段にスイカをビタ押しし、左は中段にスイカを引き込める所を、右はフリーでOKという手法

中さえクリアすれば後が簡単なので、時間効率で考えるとREG消化については圧倒的にバーサス>新ハナビとなるが、このREGの獲得枚数が機械割に大きく直結しているので、ミスが許されないのだ

ぼくはマッピーでも書いたように、アクロスのビタ押しはどうしても精度が下がってしまうので、マッピーと同じようにバーサスも敬遠している

ただ、完璧に出来れば全てにおいて新ハナビを上回っていると思われる

イベント時の高設定投入率もそうだし、通常でもベタピンのお店は少ないのではないだろうか

そして、コイツもまたまたどこにでもある

交差点でも、夢の中でも、なんなら明け方の街・桜木町にもあるが、武富士はもうない。ガイアよりずっと前にもう、ないのだ

難点は仮に完璧に打てたとしてもたった102%である、ということだ

通常時の演出も新ハナビと比べると奥行があり、エクストラスタート時の期待度も絶妙で、高設定であれば多少は打てるかな・・・という位置づけだ

とはいえ、ディスクのそれと比べると五十歩百歩、どんぐりの背比べである

そして「甘いか甘くないか」という論点で考えると、これまでの機種と比べてしまうと到底「甘い」とは思えないので、総合評価は『4』です

 

続いては、ガメラ

 

総合評価 4
技術介入難易度 2
設定①スペック 2
ホール設置割合 3
①以外設定投入割合 2
演出バランス 4
勝率 5
時給効率 3
短時間火力 9
負けにくさ(甘さ) 4
ホールの扱い 1
解析情報量 6

 

Sammy開発者が、「ディスクアップよりも前から開発着手していた」と語り、4号機時代のガメラを蘇らせる、という触れ込みもあったので、2021年6月に満を持してリリースされた際には業界全体が期待していた本機

蓋を開けてみたら疑似ボーナスとしてATを消化させることで大量獲得をもたらす仕様で、保証JIボーナスを簡単な技術介入とバトルパートで増やすことで獲得枚数を積み上げるというゲーム性だ

リリース当時から「流行らない」という空気は満々であった

その仕様から「ハイエナ機」としてのポジションを確立しそうな時期もあったが、沖ドキが相手じゃ分が悪い

そして「朝から高設定を求めて座って、確定させてブン回す」という観点からも程遠い機種として落ち着いてしまったな、という印象である

ただ、BB連時の火力はえげつないもので、30分もしない内に一撃2,000枚を叩き出す、なんて事も見受けられたものだ

とはいえ、あれだけの名機であった4号機ガメラを”継承進化”と触れ回るのは、聊か早計だったのかな、と思った次第だ

BRのギャップを言い出したらキリがないのは分かっているが、深い所まで追いかけてREGが出てオワオワリ、という目も当てられない下ブレ結果を喰らったユーザーも多いのではないだろうか

技術介入難易度も簡単すぎて、技術力で差がつく部分も少ないので設定状況も見込めない中、「設定①でも102%だから」という考えで安易にコイツに座るユーザーは皆無だと思われる

よって、総合評価は『4』

バーサスと同じ評価点になったのは反省しているが修正はしない

強いて言うなら、バーサスは美人界の4点、ガメラはブス界の4点だ

つまりバーサスは有村架純ガメラはフワちゃんだ。しらんけど

 

以上、7機種を自身の経験と好き嫌いに全振りして総括してみました

これ以外にも、「ピンクパンサーSP」「魔法少女育成計画」「スナイパイ」「蛇喰夢子という名の賭ケグルイ」などもあるが、今回はぼくが打ったことがある台に絞ったので、打ったことのない機種を印象論だけで評価するワケにもいかないため、割愛した

 

Ⅹのスロ垢界隈でも技術介入機種は大人気だ

ぼくの相互フォロワーである様々な方が、実遊技を踏まえたパチスロ大会を主催している

 

■『DU2差枚バトル』

現在開催中でぼくも参加中の「なお( @naosro )」さん主催による『DU2差枚バトル』

詳細 → https://x.com/naosro/status/1714431302919954883?s=20

純粋にディスクアップ2の日々の稼働をする事がそのまま大会に参加する事になるので、今回3回目の参加をさせていただいてます

他にも様々な趣向を凝らした大会を主催している方もおられますが、プラクティスモードやリーチ目ミッションに関わる条項が大会の必須項目だったりする場合は、ぼくは参加を遠慮しています

深い意味はなく、ぼく自身の問題として、プラモは目押し精度が僅かに落ちる事、リーチ目ミッションは設定差のある一枚役A異色を見抜く打ち方をしつつ、最短でボナ判別を心がけている自分の打ち方を曲げられない、というだけです

 

■『第19回P杯』

エントリー締切(~11/19)間近!「むらさき( @asuka_cchi )」さん主催による『第19回P杯』

 

むらさきさん主催『第19回P杯』

詳細 → https://x.com/asuka_cchi/status/1720072843105591795?s=46&t=t49HX0p7VropUKxZjowOug 

私はほとんど触った事がないですが、TLを見るにつけ、こちらも甘いんだろうな、と思われる「ピンクパンサーSP」限定の大会です

むらさきさんのⅩにある画像内「ALT」をチェックいただければ大会概要が分かるようになってます(すごい!)

 

■『ぎすお杯4

そして機種別対抗戦となる、「ぎすお( @nBjXALnYMA0nDur )」さん主催による『ぎすお杯4

詳細→ https://x.com/nBjXALnYMA0nDur/status/1716791263046017403?s=20

 

ぎすお😉💦さん ( @nBjXALnYMA0nDur )

ぎすお杯4も絶賛エントリー受付中(~11/17)

この記事で紹介した機種たちが大会のエントリー候補なので、腕自慢の方は元より、これから技術介入機種へ挑戦するような方も、この機会に参戦してみてはいかがだろうか

 

こういった交流を産み出せるのも、技術介入機種の良い所である

 

 

最後におまけ。『初代ディスクアップ』

 

総合評価 9
技術介入難易度 6
設定①スペック 6
ホール設置割合 10
①以外設定投入割合 2
演出バランス 10
勝率 7
時給効率 6
短時間火力 7
負けにくさ(甘さ) 6
ホールの扱い 1
解析情報量 10

 

まあ、殿堂入りの評価ですな

初期出荷台数はたったの2,000台

ところが一度人気に火が点くや、5種類のパネルまで増産され、どこに行っても設置があった

なんなら実家にもある

命が繰り返すならば、何度も君のもとへ

…と想いを馳せる程には打ち込んだ機種だ

 

設定が問答無用のベタピンだった事だけが難点だったが、それもやむなしの状況

そのくらい人気で、そのくらい甘かったのだ

5.9号機ならでは、BBは250枚越えの獲得枚数と、「ちゃんと増えるART」で計算できる純増に、地上最強の演出バランス

どれをとっても完璧の一言

正にパチスロの中のパチスロ

そんな初代の総合評価は『9』

 

いかがだったろうか

 

賛否両論は勿論あると思うが、評価なんてものはどこまで行っても個人的なものであるし、1/80億の好き嫌いの集積だ

パチスロをギャンブルと捉え、叩きどころに全神経を賭けるのも一興だが、これらのように、やる事をやれば負けない機種も存在する。楽しみ方は人それぞれだ

強イベでハイスペック機種を追いかけて華やかにドライブを飛ばすことが楽しい事も知っているし、強くなりたくば8択を喰らうのも結構だが、黙々と目押しをこなし、「常勝」を自分に課すストイックな生き方もまた、立派な期待値稼働なのである

師は言った

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」と

その通りだ

しかし、時の運に身を任せた所で誰も助けてはくれないのも事実

高設定によって勝たせてもらうのは悪くないが、

低設定を己の技術を駆使し、勝機を零さず掴み取るのも、また乙なものなのだ

明日もまた、己との闘いの日々

戦火に身を投じてこそ、拾える栗もあるのだ

 

see you next party time...

「モンスターハンターワールド:アイスボーン」 ~難易度“激高”の設定判別!独自で導き出した判別ロジックの先に辿り着く『現行機最強スペック』の性能〜とは?

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

本日は、ここまで多数のView数をいただいている「判別ロジック」に関する記事を書きたいと思います

記事タイトルから何の機種をピックアップするかはバレバレだと思いますが、一応前置きを書かせてくださいw

 

現在、ホールに存在する機種の大半が「タイアップ機種」となります

『元々好きな作品だから』

『キャラが可愛いから(カッコいいから)』

『お胸が(略)』

『腋(ry』

などと、様々な動機をフックとし、ユーザーをホールへと誘引するタイアップ機種という存在

意外とその歴史は古く、パチスロ機種の一番最初のタイアップ作品は、1995年に山佐からリリースされた「ピンクパンサー」です

筐体に描かれたピンクパンサーと、ボーナス中に流れるピンクパンサーのBGM

たったそれだけの原作引用をした初代ピンパンこそが、現在、ホールを席巻するタイアップ機種の歴史の始まりでした

パチンコ・パチスロ業界への人気タイトルの参入貢献という点において代表的な作品を挙げたらキリがないですが、誰しもが納得するタイトルだと、

ルパン三世」「新世紀エヴァンゲリオン」「北斗の拳」「牙狼」「花の慶次」「戦記絶唱シンフォギア」「バイオハザード

…あたりですかね(異論はいくらでも認めます)

これらは2023年現在でも次々と新筐体がリリースされ、ホールに新しい風と、抱き合わせという呪いをもたらしています

これらの星の数ほどあるタイアップ機種の中には、

「なにもなかった。いいね」

と、振り返る事すら許されぬ、いわゆる”黒歴史”に数えられた機種も少なくはありません

ユーザーの好評価を獲得し、続編のシリーズ化へと繋げていくためには、メーカー側(開発陣)の原作愛はもちろん、至高のゲーム性とスペックを兼ね揃えた、『時代の寵児』とならなければなりません

リリースされる時期など運の要素もありつつ、それでもヒットしたタイトルは、今思い返しても秀逸なゲーム性の機種ばかりだったな、と思い返します

とりわけ『原作のオマージュ』は大切で、演出のみならず、パチスロ遊技を行う上での抽選方法や技術介入要素などに原作の世界観を余す事なく取り入れ、原作ファンも唸る内容の仕様である事が、ヒット作となるための必須条件である…と断言できると思います

ひぐらし祭2の“運命分岐モード”や、リゼロの”死に戻り”なんかは、マジで開発陣は原作を分かってるなと思いますし、牙狼の”牙狼剣を刺す”とか、北斗転生の“あべしカウンター”とかは、うんまあ原作ナメんなひっぱたくぞ、となるわけです

ルパンのイタリアのなんちゃら然り、既に数々の功績を残してきたタイトルであるから、この程度のお戯れは赦されますが、「初タイアップ」からこのノリで仕上げてきたら、IPホルダーや原作者は鬼オコ必至、二度とライセンスアウトされなくなりますし、元々のタイトルが著名・有名であればあるほど、その反動によるファンからのヘイトも半端なく、黒歴史という結果になります

言わなくても分かるな?

オメーのことだ、「B●●WY」

いいか?「幼女戦記」は、ちゃんとした原作リスペクトだけはヒシヒシと感じるだろ?

ただ、パチスロとしてのスペックと性能とゲーム性が極端にゴミカスなだけだ

バチクソ叩かれてるけど、「幼女戦記」という原作を丁寧にオマージュしたゲームフローだけはよく出来てんだよ

ただ、スロットとしてあるまじき膨大な欠陥がギリギリ致命傷なだけだからな?勘違いするなよ?

 

そんなタイアップ作品は、漫画・アニメのサブカルチャーコンテンツが主流ですが、一時期、ユニバーサル系列で4号機のヒット作をガシガシリリースしていた『ARUZE』が、リアル芸能人を「これでもか。おのれ、これでもか」と次々に起用し続けて、その奇行を暴力に頼ってでも止めたくなるくらいにスベりまくっていた時期がありました

起用されし錚々たる顔ぶれの国民的タレントたち

その面々は、ガッツ石松安西ひろこ花田虎上(旧花田勝)、おさる(旧モンキッキー、旧々おさる、旧々々モンキッキー、旧々々々おさる)、ボブ・サップ、シンドバットアドベンチャー榎本加奈子でどうですかは、みなさんどうでしたか?

ぼくはビースト・サップの天井REGラッシュくらいしか良い思い出がありません(ヨロコビ~

 

多岐ジャンルにわたるタイアップ作品ですが「ゲーム作品」のタイアップも多いのです

前述の代表作に列記した「バイオハザードシリーズ」を始め、技術介入機種でも「ロックマン」や、対戦ゲームの「ストリートファイターシリーズ」など、歴々のCAPCOM作品が多いな、というイメージです

国内のゲーム業界で、「腫れ物」「触らぬ神に祟りなし」と称され、愛されているCAPCOM社は、名作ゲームを多数輩出してきた有能なビッグゲームメーカーであるのは周知の事実

そんな中、日本のみならず世界中で大ヒットしている「あのゲーム」とのタイアップパチスロ機種がデビューします。それが、

 

モンスターハンター月下雷鳴」

 

モンスターハンター 月下雷鳴

 

でありました

5号機のパチスロに主流だった、

・モード移行方式

・モード内規定G数当選

・内部高確率状態移行

・プレミアムボーナス抽選

・ATストック+自力継続

と、AT機のお手本のようなゲームフローに加え、数多くのメイントリガーから大量出玉を狙える爆裂仕様、何より原作ゲームである「モンスターハンター」を彷彿とさせる「ATのゲーム性」については原作ファン、パチスロファン、有識者ら、各方面から絶賛され、比類なき人気を誇り、5号機から6号機へと変遷していく渦中の、混沌とした業界に指し示された、ひと筋の道しるべのような作品でした

その後、2匹目のドジョウを狙ったエンターライズからシリーズ作品が、「狂竜戦線」「ワールド:無印」「ワールド:黄金狩猟」と次々にリリースされるが、皮肉な事に「月下雷鳴」の出来が完璧すぎて、悉く”コレジャナイ”というレッテルを張られ、闇に葬られて来ました

やはり、兄より優れた弟など存在しないのではないか―――?

「月下雷鳴」がそもそもモンハンシリーズの第2段だろハゲ、という声は無視するとして、全ての続編が先代に遠く及ばないのだ

偉大な兄を持つ弟の苦悩。それはルイージとエンターライズにしか分からないのかも知れない

それでも強欲CAPCOMは、続編の開発を子会社であるエンタに強いる

ゲームは須らくヒットしてるのに、なんでパチスロになるとダメなのか?

答えは簡単だ

「月下雷鳴」を”ちゃんと”リメイクすればいいのだ

開発責任者がその極論に至ったかどうかは定かではないが…

2023年1月30日、遂に『月下雷鳴の正統後継機』と称される機種が世に放たれる

 

それが今回のメインタイトル、

 

モンスターハンターワールド:アイスボーン」

 

モンスターハンターワールド:アイスボーン

なのである

今まで「もうあいつの事は忘れてくれ」と言わんばかりに、エンタがシリーズ作をリリースするたびに禁句となっていた「月下」というワード

ユーザーが「今回こそ月下を上回れるの?」と期待を寄せるたびに「げふんげふん」と茶を濁していたエンターライズ

なんならエキサイトからリリースされた「這いよれ!ニャル子さん」が一番、月下雷鳴の後釜に相応しいゲーム性なのではないか…などと、エンタもエキサイトも想像してなかった評価がSNS上で囁かれる始末だ

そんなエンタが、今作に関しては最初から強気に仕掛けた

「月下雷鳴の遺伝子」「正統後継機」「完全再現!」という文字がSNSに躍った

それだけ自信があった、という事なのだろう

そいつを証明するように、無駄に沢山のスロ演者が試打動画を配信し、その誰しもが大絶賛の嵐なのだ

こりゃあ、嫌が応でも期待は膨らむ

ここまでのモンハン黒歴史において、散々期待を裏切られてきたファンの阿鼻叫喚を生温かく眺め、初動の反応を参考にして「打つかどうか」を決めていたぼくは、お陰様でこれまで、兄の足元にも及ばない弟たちを打たずに生きて来られた

 

だが、今回はそうも言っていられなさそうだ

 

そう判断したぼくは、導入開始から機会があれば積極的に打つ!と、鼻息荒く目論んでいた

あのエンタがポジティブキャンペーンに金をかけまくっているという事実

が、理由はそれだけじゃない

スマスロに席巻されつつあるパチスロ業界で、6.5号機でのリリースにも関わらず、高設定域、特に設定⑤⑥の機械割が優秀なのだ

 

※引用サイトは「一撃」さま。いつもありがとうございます → https://1geki.jp/slot/s_mhwib/ 

モンスターハンターワールド:アイスボーン スペック

 

以前の記事でも書いたように、都内を主要稼働域としているプロ連中は、

「設定⑤を制す者が都内を制す」

という宿命を背負っている

都内店舗で辿り着く殆どのゴールが「設定⑤」である状況下において、ほぼ他機種の⑥とニアリーイコールと言える、⑤の機械割は109.6%

この数値こそが全てで、「打ちたい」という気持ちより、「攻めなければならない」と、所謂、ぼくの『闘志』に火を点けてくれたのだ

前置きがだいぶ長くなったが、そんな経緯や思惑を経て、現在進行形でもある、ぼくと「アイスボーン」とのドラマは幕を開ける

 

導入から打つ!

…と、息巻いたは良いものの、なかなか座れない日々が続く

どこもかしこも大人気で朝から座れない

…ワケではなく、導入台数が少ねえでやがるのだ

これまで歴々のモンハンが如何にしくじったか、よく分かる。どこのマイホも導入台数が少なかった

いやまあ、それでもバカみたいに導入したビッグアップル秋葉原とかに行けば簡単に座れただろうけど、そもそも設定が見込めないような店で大切な「初めて」を捧げるほどぼくはヘタクソでもないので、機が熟すのを待つ

…待つ

…待つ事、導入から約2週間

その時は、訪れる

 

2023年2月12日(日)

お店は、

「スーパーDステーション錦糸町店」である

この日の煽りは2のつく日の恒例となる、

A)『全⑤⑥機種が2機種以上』

B)『2のつく機種がオールモード

C)『店内末尾②の台が50%で⑤⑥』

D)『2台並び⑤⑥を多数投入』

という、やたらと『2』に固執したイベント

 

この内容であれば「おや?」となる方も多いだろう

そう。(B)の『2のつく機種がオールモード』だ

おいおい、期待値稼働の兼業プロを大看板に掲げてる「運命の雛見沢」とやらが、この煽りで「ディスクアップ”2”」に行かねえのかよ、と思われる方もいるだろう

そりゃあもう、何度も行ったさ

なんなら知人のディスクアッパーを誘って、何度も攻めたさ

結論から言う。Dステーションはディスクに設定を使わない

同系列の新小岩店で、かつて「いろはに愛姫」を定量制で打ち止めにしていたようなケチな系列店である

 

説明するまでもないが、錦糸町の一等地にもかかわらず、『パトリオット』がやる気を感じられないヘタクソな経営方針で潰したビルへ居抜きで参入してきて、コロナ禍もどこ吹く風

周辺住民からのヘイトをフルシカトして事前整理券を大量に配布し、大々的に打ち出したグランドオープン期間では、約3週間(4/29~5/20)において、総差枚数+2,616,000枚という気の狂った数値を叩き出し、グランド集大成と銘打った5/29には土曜日ということもあり、朝の入場抽選で1,000人を集めてしまい、クソ運営を発端とした小競り合いにより警察まで出動し、まだコロナも終息していない中でのそのシタタカな経営姿勢を叩こうとメディアも多数押し寄せてくる中、涼しい顔で+179,600枚(1台平均+500枚)という大盤振る舞いを見せつけて、あっと言う間に東東京エリアの旗艦店として成り上がった店舗である

華やかな出玉とは裏腹に、当時のDステに居座った軍団の評判は東京屈指の劣悪っぷり

引き子&打ち子が蔓延り、個人による複数台確保での放置、軍団内での回し打ち、抽選でメイン機種を押さえて10:05から悪びれる様子もなく昼休憩を取る…などの目に余る行為は、「墨田区」という土地柄を考慮して差し引いたとしても、決してお行儀が良いものではなかった

ただ、それは裏を返せば「設定が入る」という証なのだ

日替わりで何かしらのイベントを煽り屋に扇動させ、3の日と9の日を特日とし、実際、グランド期間を過ぎても集客力はエリア随一であった

ところが、ことディスクアップ2に関しては、この2の日のイベントを始めた初日に⑥が一度、その後にもう一度だけ入って以来、確認できず

そう。ディスクアップ2のオールモードについては「堂々たる虚偽」だった

でもまあ、常連はそんな事では騒ぎ立てやしない

なにせ、「バジリスク絆2」「新鬼武者2」「ファンキージャグラー2」「黄門ちゃま喝2」がオールモードなのに加え、末尾②に座れば機種名に3がつこうが、ZEROがつこうが、関係なく50%で⑤⑥なのだから、ディスクなんて蚊帳の外なんですよね、悔しいけど

いや、ちゃまに入れるならディスク入れろよってのは、さて置きなwww

 

話を戻すと、なんだかんだで、グランド期間の結果は伊達じゃなかった

事実、ぼく自身もピンではありながら軍団の立ち回りや情報網による動きを利用して、絞って勝つ事で恩恵を受けている

やつらは行儀が悪い分、頭もそれなりにちゃんと悪いので、放し飼いで利用するくらいにはちょうど良いのである。まさに共存共栄。優しい世界

 

Dステ錦糸町店がいかにオンリーワンな店舗かご理解いただいた上で話を戻します

抽選はそこまで悪くなかったが、流石に末尾②のモンハンには座れない番号

しかし、そのくらいは想定内。考えは別にあったのだ

・末尾②の挙動を間近で見る

・末尾②と一蓮托生にはなるが、2台並びに期待

という理由で、「913番台」を確保し、いざ初打ち開始

この日は、結果だけ話すと、末尾②の912番台は「あたり」だった

隣で⑤⑥確の「congratulation」を確認。打ち手は朝から変わらずも、最終的な差枚は+1,000枚にも届かなかった

そして…ぼくはと言うと、2択に負けていた

反対の911番台が、912との2台並びだったと思われる

こちらは確定が出たかは不明だが、912同様に朝から打ち手も変わっておらず、綺麗なグラフで差枚は+3,000枚オーバー

ぼくの913は可もなく不可もなくの挙動で、以下の戦績となる

 

2月12日(日)

モンスターハンターワールド:アイスボーン】※初打ち

投資:1,236枚

回収:1,458枚

差枚:+222枚

 

まだ判別情報も出そろっていない状況だったが、911、912と比べると、とにかくCZが重く、確定示唆も出ない

内容としては、冒頭から投資が嵩んでしまうが、ATがそれなりに上手で、なんとか耐えている…という状況

しかし1,000G天井にも複数回到達し、さすがに設定はないだろう、という結論に至ったところで、

2の日を特日としている別店舗に行っている友人から、「ディスク全台銅トロ見えていて、自分以外全員ヤメたよ」という情報を得て、初打ちのモンハンはプラスである内にリリースする決断をする。時間にして17:30

エストの抽選フロー、ATのゲーム性、吸い込みと火力のエグさを体感し、隣の”やれない⑤”も7時間見られた事を収穫とし、別店舗へ移動

いつもなら、「ディスク、埋まらないでくれよ」という気持ちを抱きつつの移動だが、この日は違った

ぼくが座った913の設定は、きっと下のどれか

それでも確実に感じた、『月下雷鳴の再来』

その確かな手応えと、懐かしい打感に、ひとり感激に震えながら移動した夜を鮮明に憶えている

しかし、それと同じくらいに感じた「ツモれなかった悔しさ」を胸に秘め、次戦へと闘志の炎を灯し続けていた

 

そして、再戦(リベンジ)の日はすぐに訪れる

 

2月16日(木)

モンスターハンターワールド:アイスボーン】 設定⑥

投資:400枚

回収:5,398枚

差枚:+4,998枚

※AT終了画面「エンタライオン」&「congratulation」それぞれ確認

 

今も主力店として稼がせてもらっているため、あえて店舗名は伏せますが、「6のつく日」のとあるお店

店の傾向や、ここ数日の設定の入れ方から、抽選番号61番から、ほぼ狙い撃ちの一発ツモでした

冒頭から順調な展開にも助けられ、出玉は右肩上がり

ただ、「このくらいは下でもできるよな?」

数日前の僅かな経験から、そんな感覚も感じていた

だが、打ち進めるごとに感じる違和感

12日の時と明らかに違うのは、「弱レア役からのクエスト当選」である

 

 

 

 

この日のぼくはまだ、通常と高確を明確に判断できるレベルには至っていなかったが、終日を通して弱レア役から当たる挙動

 

カットインも頻出し、初打ち時は「強レア役確定演出だろうか?」くらいに思っていたこの演出で、弱レア役が何度も出てきては、悉くクエストに繋がる

これは、先日横目で見ていた⑤よりも明らかに強い

 

カットイン演出

 

そうこうしていると、いきなりの直撃当選

こちらも確率を見ると高低差がエグいのがお分かりいただけるだろう

ぼくの場合は、いきなり前兆もなく「どのクエストに向かわれますか?」から本が開かれる選出で、レインボーしか選択肢がなく、通常リプレイが揃いボーナス告知となりました

それ以降、今までも何度か引いていますが、直撃時はあまり派手な演出は選ばれない印象です

 

直撃当選確率

 

そして、一番の設定差の「肝(キモ)」となる、『高確からの転落率』

これまで幾度となく高設定に座っていて、この部分にこれだけの差がついているのが、一番機械割に影響しているとぼくは思っています

 

高確からの転落率



今日時点では判明しているこれらの解析が不透明な状況で手探りしながらでも、明らかに上である感覚は得られました

 

そして、それがより具体的に説明できるようになった6月2日の稼働結果をデータに基づいて解説したいと思います

まずは、以下のデータをご参照ください

 

6月2日(金)

モンスターハンターワールド:アイスボーン】 設定⑥
総G数:9869G
共通ベル:114 (1/86.57)設定6
イカ:120 (1/82.24)設定6
弱チャンス目:84 (1/117.49)設定6
<推定通常滞在弱レア役>:42
非当選   :39 (1/1.08)設定4
エスト当選:3 (1/14.00)設定4
<推定高確滞在弱レア役>:31
非当選      :18 (1/1.72)設定6
エスト当選   :13 (1/2.38)設定6
アイルービンゴ当選:0 (0/31.00)設定1234
セリエナ防衛線当選:0 (0/31.00)設定123
<推定通常滞在強レア役>:11
非当選      :7 (1/1.57)設定6
エスト当選   :3 (1/3.67)設定56
アイルービンゴ当選:1 (1/11.00)設定6
セリエナ防衛線当選:0 (0/11.00)設定差ナシ
<推定高確滞在強レア役>:3
非当選      :0 (0/3.00)設定6
エスト当選   :2 (1/1.50)設定456
アイルービンゴ当選:1 (1/3.00)設定6
セリエナ防衛線当選:0 (0/3.00)設定1
<通常G数>:ーーー
直撃当選:0 (0/0)設定1
プレミア演出+直撃当選:0 (0/0)設定1
狙え演出非経由フリーズ:0 (0/0)設定1234
<ボーナス確定画面>:110
男性 :53 (1/2.08)設定差ナシ
女性 :52 (1/2.12)設定差ナシ
YOU:2 (1/55.00)設定差ナシ
モラガラテア+ひろし+BJ:3 (1/36.67)設定123
<ボーナス図柄>:110
赤  :60 (1/1.83)設定4
青  :10 (1/11.00)設定123
BAR:40 (1/2.75)設定6
<AT終了画面>:19
下記以外男性 :5 (1/3.80)設定差ナシ
下記以外女性 :13 (1/1.46)設定差ナシ
YOU    :0 (0/19.00)設定差ナシ
碧      :0 (0/19.00)設定差ナシ
モラガラテア+ひろし+BJユクモ版:0 (0/19.00)設定差ナシ
メイメイ+Dr.D+あやユクモ版:0 (0/19.00)設定差ナシ
Elly+アルバーノ+碧 ユクモ版:0 (0/19.00)設定差ナシ
YOUユクモ版:1 (1/19.00)設定差ナシ
あや     :0 (0/19.00)設定12
Congratulations:0 (0/19.00)設定1234
エンタライオン:0 (0/19.00)設定12345
自由枠1:8 (1/1233.63)
自由枠2:2 (1/4934.50)
自由枠3:0 (0/9869.00)
自由枠4:5 (1/1973.80)

==設定推測結果==
設定1 :0.00000000%
設定2 :0.00000000%
設定3 :0.00000000%
設定4 :1.24881701%
設定5 :6.17228539%
設定6 :92.57889759%

 

投資:1,374枚

回収:10,915枚

差枚:+9,541枚

 

見事、万枚達成をした日の稼働実績。こちらも文句なしの内容でした

序盤から弱レア役でのクエスト当選が目立つ

特に高確時に至っては、50%近い確率で刺し続けた

それでも序盤はATをショボらせて29本もの投資を強いられる事に

ただ、確実に上である確信に加え、この日は「6台並び⑤⑥投入複数」の公約

そんな中、機種跨ぎとなっている右隣の「炎炎ノ消防隊」から早々に④⑤⑥確が見え、炎炎が鉄火場に

島構成は炎炎が右に6台。からの、モンハンが左に5台

ぼくのひとつ左は稼働つかずも、二つ左と、その更に左隣のモンハンが明らかに並びで強く、状況的には炎炎よりもモンハン側が並びとしては濃そうな手応え

しかし、その二人はエンジョイ勢だろうか。友達同士でカチカチくんなども使わず、楽しそうに話しながら打っており、挙句休憩に行ったもんだからデータパネルが外から見えない

そこにつけて、ぼくの投資が止まらないものだから、ぼくの左はいつまでも埋まらずに、炎炎だけに稼働がついている

そんなこんなで迎えた、11:52

ボーナス確定画面での④⑤⑥確となる、モラガラテア+ひろし+BJが出現

これは、状況を伝えて早々に呼びつけており、右隣で④⑤⑥確を出してくれた友人と、自分しか見えていない

自信が確信に変わった我々は、近場の他店で稼働していたもう一人の友人をぼくの左隣へ呼び出し、12:30に到着。案の定、着席早々から安定した推移を見せてくれた

(結果的に、モンハン・4台+炎炎・2台の6台並びで、ぼくと右の炎炎は⑥だった)

 

確信をしてからは、クエストもATも天才になり、閉店まで全くハマらずの10,915枚

まさに月下雷鳴の遺伝子を継ぐ者に相応しい

6号機で初となる万枚を達成し、113%の力に酔いしれた

 

高確判別については、レア役成立からG数をカウントし、フェイク前兆を経て、導蟲誘導へ移行するか、ステージ移行するかでカウントを整える

導蟲誘導へ移行した場合は、そのまま本前兆の場合は20G前後でクエストへ

フェイクの場合も導蟲誘導はプレCZとして、レア役でのクエスト書き換え抽選を行っている

ステージチェンジがあった場合は、確定ではないと予測するが、高確移行に当選している

成立Gから最低保証の24Gを経過すると、下位ステージへ移行するのが目印だ

そのあとは、転落抽選を行う『ハズレ目』と『ハズレ一枚役』をカウントしながら、高確滞在濃厚演出を見極めつつ、転落を推測する事で、大まかではあるが転落率を算出する事が出来る

これらはもちろん、100%見抜けるわけではないし、連続して転落契機役を引いたりすると曖昧になる側面はあるが、「やらぬよりやるに越した事はない」ので、必ず毎回サンプルを取るようにしています

ちなみに、AT終了後は高確確定、かつ保証Gがないため、開始から転落サンプルを集める事が出来ます

地道な作業なのでストイックな方以外にはオススメしませんが、結果が伴っている事は事実です

 

タイトルに冠したように、モンスターハンターワールド:アイスボーンの設定判別はべらぼうに難しいです

それを更にこうして言語化する難しさを痛感していますが、それに挑むだけの価値が確実にあるハイスペックと、面白さがアイスボーンにはあります

ぼくはこの国において、エンタ開発陣の次にアイスボーンを丸裸にした自負があります

 

それだけに、こんな名作が稼働貢献16週で終わってしまった事実は悲しいですが、

逆に言うと、ライバルがいない現状にほくそ笑んでいます

某演者風に言うと、「甲鉄城のカバネリ北斗の拳は、パチスロとして完璧。あまりに面白すぎるので、ぼくなんかが打つ事で席を埋める事が申し訳ないので打たない」のである

大丈夫。ぼくにはアイスボーンがある

今日も判別強者のアドバンテージを武器に、躊躇せず挑める「モンスターハンター:アイスボーン」

皆が六根清浄してる間に、ぼくは心の中で何度でもこう思っています

『一狩り、行こうぜ!』

無双転生チャンスも、運命の一劇も、裏カバネリオブジアイアンフォートレスもいらない(いや裏美馬はいる)

都内のホールで狩猟ボーナス中に、一打一打をハンター達とシンクロし、踊るように、舞うように叩いている狂人を見かけたら…俺を思い出してくれないか…

それはきっと、ぼくです

 

see you next hunting time...

「光ある所に陰がある」 ~栄光のバブルだけじゃない!”期待値稼働”の底のソコ…『下ブレ地獄』で馳せる思いと、苦境からの脱出方法~とは?

 

こんにちは、「運命の雛見沢」です

 

突然ですが、今回はかなり個人的な話になります

毎日の「Ⅹ(おぼえたよ!)」による稼働報告では、勝利も敗北も包み隠さずのリアルを書き込んでおり、いつもたくさんの「いいね」などをいただき、ありがとうございます

節目節目の報告(月次や年次)では概ね良好なリザルトをご報告できていますので、ぼくを「勝ち組」と思ってくださっている方もいらっしゃると思います

実際のところ自分には「常勝」を義務付けていますし、朝からお店に行ける日は、まずはどんな機種を選んだとしても「万枚達成」という“速攻目標”を胸に秘めて、台へと向き合っています

集中の為に動画は一切観ないし、スムーズな稼働を心がけるため、左肘掛けは絶対に使わない、などと言った、誰しもが持っているであろうルーティン・ワークを、「ひと叩き=いくら」という目標部分へ全振りをして結果にフォーカスし、シビアに稼働の精度と速度を上げる、という事に注ぎ込む

それゆえ、節目での戦績報告で上々の数値をお披露目できる時はそれなりの達成感があるし、情けない結果を晒さねばならない時は、忸怩たる思いはありつつも、自戒のために、嘘偽りなく開示しているというのが、そのままの真実です

 

お陰様で、2019年の自称プロ復帰以降の5年間、年間での負け越しは一度もなし

数字の上でも、「兼業稼働」という括りでは胸を張って誇れる結果を出している自負もあるし、それだけの数字を残すための弛まぬ努力や試行錯誤を積んできた結果である・・・などと、冒頭からいきなり自慢話をしても、皆さんのメシが不味くなるだけですので、今回は少し視点を変えた記事にしたいと思います

 

自分にも、いわゆる「下ブレ」と言われる時期は定期的に訪れます

月間単位ではクソミソに負け越す事も何度もありました

 

「数字」は自然界に元々存在していたが、それを具体的に可視化させたのが他の誰でもない、「人間」である

その「数字」というものを追求した一人の「人間」の学者『ブレイズ・パスカル』により「確率論」というものが提唱され、この素晴らしい世界に、祝福よりも有意義な「確率」というものが確立されたのである(ドヤァ

 

そんな「確率」に全てを支配された商業遊戯である『パチンコ・スロット』を産み出したのも我々「人間」であり、雨の日も風の日も流行り病が猛威を振るっても、足しげくホールへ通うのもまた「人間」なのである

そんな「人間」だからこそ、限界がある

目押しもミスるし、足も臭いし、確率通りに抽選を引けないし、何より足が臭い

今日も「働きたくない」という思いだけで駆け抜けてしまった「たった一度きりの人生」の有限なる貴重な時間をホールに捧げ、そこで稼いだ金で女を買い、その女と交わすキモいLINEを自虐なのか、それとも本気で面白いとでも思ってるのかは分からないがポスト(おぼえたよ!)する

そんな「確率」に脳を焼かれてしまった人間もゴマンといるのだ

仕方ない。人間だもの(まだを

 

目押し技術を上げるのは努力10%、センス90%だと思ってる

残念ながら「びたおし」という特殊能力をお母さんのお腹の中に忘れてきてしまったぼくは、努力に頼るしかなかった

4号機時代にタコスロ、コンドル、B-MAX、大花火という日々の修練と尋常ならざるプレッシャーで鍛え上げた目押し技術は、才能に頼らず、コツコツと磨いて積み上げた財産であり、持病なのだ

当時は重症末期患者ともなると、回転中のアステカのリールに描かれたサボテンに『潤いが有るか否か』で、設定を看破出来る域にまで達していたというのだから、脳内まで末期だったのだろう

 

時は流れて、令和の時代

現在ではSNSを駆使した「煽り屋」「晒し屋」なる得体のしれない業者からの情報発信を頼りに、高設定を目指す戦い方が主流となっています(いました)

 

何やら9月25日に「業界として禁止とする広告宣伝について」などという穏やかじゃないニュースがSNSに踊っており、10月1日から施行されて晒し行為の締め付けがより一層、厳しくなるみたいですが…その辺りはまた、別の記事にてお気持ち表明しようと思います

 

技術介入機も当時ほどではないが、それなりの機種がホールに並び、腕自慢スロッターの懐と自尊心を潤わせている

いつの時代もやる事は同じだ

情報強者が勝ち、頭の良い奴が勝ち、腕のある奴が勝ち、金のある奴が勝つ

特にパチスロというものはそういう部分が色濃くあるのだと思う

 

・・・がっ、ダメ・・・ッ!!

 

それだけやっても、そこまでやっても、なにをどうやっても勝てないのが、

「下ブレ」である

確率という絶望に抗うには、神にでもなるか、ニンゲンヤメルしかないのである

『そんな時期には無理して打たずに、稼働を減らせばいい』という思考に陥りがちだが、そういうオカルティックな思考に支配された時点で、もう負けだ。結局のところ、確率には確率で挑むしかない

いつか確率が収束するその日まで、考えるのをやめて叩くしかないのだろうか・・・?

 

外はつめたい雨。傘がない。でも君に逢いにいかなくちゃならないし、長い夜をお前だけに愛を誓って飛び越えなければならない

「常勝」を自分に課した男は、泣きたい夜に、どのような思考で耐えているのか?

今回はお待ちかねのメシウマ記事

ぼくの数々の下ブレの歴史を自虐的に晒しつつ、その深淵で終に至る思考を可能な限り言語化し、絶望へ抗い、もがく姿を記事にしたいと思いますので、グロが苦手な方は予め厚手のゲロ袋をご用意の上、自己責任で読んでください

 

Re:ゼロから始まる異世界生活 「絶望に、抗え」

 

では、逝く(白目)

 

 

まずはこちらをご覧ください

 

①2019年10月

6勝10敗

勝率 .375

差枚 -8,433

 

②2020年6月

11勝14敗

勝率 .440

差枚 -12,187

 

③2022年9月

11勝12敗

勝率 .478

差枚 -2,750

 

④2023年1月

13勝11敗

勝率 .542

差枚 +690

 

 

過去のファイルを開いて改めて書き出してみたが、吐き気をもよおす数字である

「兼業プロ」ゆえに、人としての最低限の生活は会社のサラリーで賄えるが、仮にこの数字を専業として叩こうものなら、一発AUTOであろう

もちろん前述の通り、当時のぼくはいつだって勝利への勝ち筋を、最速で最短でまっすぐに一直線に走り出しているし、そもそも基本的に触る機種は「期待値稼働」の代名詞のような台ばかり

ディスク、ひぐらし、めご姫を筆頭に、「設定①で機械割が100%超」と言われるアクロス系の有象無象が主戦場であるぼく

決して趣味打ちはしないし、闇雲に凱旋の①や、北斗の【ケンシロウ昇天モード】ばかりを叩いてるワケじゃ、ないんだなぁ(だくを

 

「期待値稼働」は絶対だし、そこがブレてしまっては全てが瓦解する

んなこたあ、言われんでも分かってる

しかし、どれだけ冷静にかつロジカルに向き合おうとも、結果が伴わない事はいくらでもあります

ではそういう時、ぼくはどういう思考に至るかと言うと、

「自分の戦い方を変えない」

という事を大前提にしています

そもそもが「確率」という太刀打ち出来ない『絶対的ファクト』に支配されているのだから、人間如きがどう抗おうと無力

余計な事を考えることで集中を欠き、いらぬミスを誘発する事にもなるので、明鏡止水の心得を胸に刻み込みます

誤解されないように言いますが、これは精神論ではないです

スランプや下ブレ期にジタバタと右往左往する行為に「メリットがない」という事が言いたいのです

 

ぼくはそもそも「下ブレ」とか「ヒキ」などという、抽象的な言葉が大嫌いです

ネガティブなシックスセンスは、心の弱い人間が生み出す最大の敵

そう。己の敵は己なのである

心のスキマを埋める商品を売りつけてくるせぇるすまんは、いつだって人の弱い心に、

 

『ドーーーーーーーーーーン!!!』

 

 

と、つけ込むのである

『動かざること山のごとし』

不動心の構えで、日々の行動を変えるべきではないのである

 

しかし、そうも言っていられないのが「懐事情」だ

最初の方の記事で、「パチスロはギャンブルではなく資産運用だ」などと大口を叩いておきながら、原資がなければ資産運用もクソもない

心と身体が弱ると、どうしたって特効薬を欲しがるのが人間のサガ

そして、こういう時に効く一番の特効薬は、

高設定をツモって打ち切る」

ことだと思います

そもそも高設定であれば勝てる可能性が上がるわけで、続いている負けの機運を払うには最短のルート・・・というか、それが出来れば苦労しないよ、最初からそうしろよって話だと思いますが、今回はそういうお話ではなく、

「普段よりもより一層、高設定をツモることへの執着を高め、最優先に考え、行動する」

という事を言いたいのです

 

ぼくが朝からホールへ稼働しに行く時に思うのは、「最後までホールにいたい」という事が大前提になっています

べべべべべべべべ別に家に居場所がないとかそういう事ではなく、戦場に身を投じる以上は、ちゃんと最前線で戦いたい、という『闘志』を燃やす

そう。ぼくは根っからの「戦闘民族」なのである

 

「ホールにいたい」という考えはとてもザックリとしているように見えるかも知れませんが、

1)ツモっている

2)勝てている

3)期待値を積んでいる

という原則を満たしている、という証になります

ツモれず、ボコボコに負けて、期待値も積める状況じゃないのに店に居続けるのは、ただの養分か、クッソ暇な石油王だ

それゆえ、ぼくの場合は、店選びの前に機種選びを優先している事が多いです

なぜなら、3)の期待値を積む事が、ホールに居続ける一番容易な理由だから

 

一昔前の絆や番長、今だとカバネリや北斗などホールの主役機種の高設定をツモるには、抽選を突破して、仕掛けを予想して、イベント内容を熟知して、自分周辺の台の挙動は勿論チェックして、あれで、これで・・・と、中々にハードルが高い問題があります

そんな時に、「特日ならディスクの設定②が打てる」だったり、「ひぐらしに①は使わない」という店を知っていると、抽選を負けた段階から『指定席』への直行も視野に入れる、という思惑が、まあまあ頭の中を占めていたりします

「抽選死んだら帰ってアマプラ観よ」なんて口では言いながら、最悪クソ番でも①以外が期待できるディスクやひぐらしへの『避難経路』があるお店の優先度は上がります

下ブレている時は特に、目先の安定に走ってしまいがちで、そういうお店で、そこそこ舞える抽選番号でもディスクの②へ走ってしまう

 

・・・がっ、ダメ・・・ッ!!

 

そんなヤワな幻想は、すぐに上条ナニガシによりへし折られてしまうのだ

そういう「逃げの気持ち」を抑え込んで、何が何でも高設定をツモる。そして終日稼働させて、勝つ

そこの意識をギラッギラに研ぎ澄まし、結果が伴えば、一気に不屈が解放されるのだから、特効薬に他ならない

何でもいい。戦い方は変えずに、高設定をツモる

ぼくの場合だと、正直に言って普段なら⑥だとしても1日打ちたくないけど、⑤くらいならちょっと頑張れば毎日でもツモれるであろう「ハナビ(5号機)」を全力でツモりに行ったり、

やりたくないけど、「末尾イベント」で朝から打たず(台を押さえもせず)、朝イチ特定条件に設定差が大きい台の挙動(例えばリゼロのカードなど)だけを見て、ある程度”雑に絞った”上で、競争率の低いバラエティの候補末尾に座って打ったりしていました

繰り返すが、高設定に辿り着く事こそが、下ブレからの脱却と、プラス収支への最大の近道だと思うがゆえである

 

さて、前項で「末尾」について触れたので補足しますが、おそらくガチの専業プロは、末尾イベントの際、前述のぼくの述べたような“雑に絞る”とかではなくもっとちゃんと絞ります

キャリアや知識関係なく、どんなに結果を残して勝ち続けている一流でも、その日が人生初めてのパチスロデビューのキッズも、とにかく朝イチが一番、誰しも平等に設定①に座る可能性が高いのだ

だから超一流は容易に座らない。らしい

徘徊する。らしい

仮にそれで数台の当たり候補台を失ったとしても、頑なに①を回さない。らしい

正直ウザいけど、理にかなっている。らしい

 

「思考」「特効薬」と挙げたが、それらを体現するのは、結局「ホール」である

重要なのはやはり「店選び」だ

『都内、数ある遊技場』とはよく言ったものだが、高設定投入率・毎日何かしらのイベント・豊富な期待値稼働機種...など、これら全てを兼ね揃えたお店は数少ないし、抽選さえ突破すれば勝ち確となるような、運ゲー100%スタートのお店があったとしても、そこにディスクがなかったり、あったとしても万年ベタピンだったりすると、そのお店の中で二の矢が射てない

そうなった時、「どうせどれ打っても103%ですし」などと安易にディスクに座ったが最後、身ぐるみ剥がされるのは想像に難くない

何度もtweet(思い出したよ!)してますが、実際、ディスクアップ2の設定①って、みんなが想像する以上にぼくは「キチィ」と思ってるからこそ、極力①を避けています

前日夜から色々な情報を仕入れて、「キミに決めた!」と選んだ店舗の抽選で殺された時。そこで妥協して惰性で稼働せず、ちゃんと足を使う事はとても重要です

暑い夏も寒い冬もぬるい春・秋も、出来れば移動なんてしたくない

夏は涼しく、冬は暖かい店内にさっさと入って、生ぬるい立ち回りでもしようものなら…はい、またまた背後にせぇるすまん

 

 

そう。負けてる時こそ、

「腕で引けないなら、足を使う」

べきかな、と思います

もちろん同一店内で賄えれば御の字だが、そう簡単な話でもない

大本命のホールに行ったとしても、クソ番だった場合のBプラン、良番だったけど狙い台を外した際のCプラン…というように、状況に応じて店を移動することは当然であり最低限である

高設定をツモるのが「特効薬」なら、『一つでも上の設定を目指す』行為は「常備薬」なのだ

それだけの数のホール状況を網羅し、熟知する大変さはある

パチ屋は言わば「戦場」だ

「遊技場」だと思ってる内は、永遠に搾取される側だ

戦場に出る以上はやれる限りの努力はすべきなのは明白

『努力は必ず報われる』なんて、ロマンティストみたいな事を言う気はサラサラ無いが、『結果を残す奴は、必ず何かしらの努力をしている』のは間違いない

ぼくの「足を使う」という事が、=「努力」と言えるかはさておき、一つでも上へと向かう気持ちが結果に繋がっているのだ…と、自分の心に言い聞かせています

 

偉そうにツラツラと書きましたが、立回り指南や啓蒙活動をするつもりではなく、あくまで『自戒』の意味合いで書かせていただきました

前述の下ブレ結果。③④はまあ置いといて、①②あたりはぼく自身も「何やっても勝てねえよ…」となったものです

それでもめげずに稼働はやめず、半ば意地になってホールへ通っていたのを思い出します

特に印象に残っているのは、②の時、2020年6月

この月は前月となる5月末から不調を引きずり、月が変わっても全く勝てず

コロナ禍で営業自粛も続いている中、設定なんか期待できないような状況でしたが、辛うじて機種イチ投入イベントで、6月4日に「サンダーⅤライトニング」の設定⑤に座る事が出来て、一瞬だけ復調の兆しを見せるが…

 

6/4 サンダーⅤライトニング 設定⑤

 

【サンダーⅤライトニング】設定・⑤

投資:184枚

回収:1,371枚

差枚:+1,187枚

 

…が、その輝きはマジで一瞬

引き続き翌日からも、本妻の「ディスクアップ(初代)」がとにかく勝てない

ならば、と「いろはにめご姫」を打つために始発で並んで確保しても勝てず、絶望の淵を彷徨うぼく

長い暗闇のトンネルは出口も見えず、無限と思しき闇芝居

遂に苦肉の策として『特日は毎回⑤&⑥投入』の、大嫌いだった「ハナビ」へ行ったのが6月20日でした

店の入れ方にクセもあり、正直⑤か⑥かを拘らなければ狙い撃ちは出来る環境だった

 

でも無理。あの単調な通常遊技に耐えられるとは思えない

でも背に腹は変えられない

でも…

いやうるせえ。デモもストもないのだ

敗者に選択肢なんてあると思うなよwww

…という、勝者の高笑いが幻聴で聴こえてくる

もう、そのくらいには追い詰められていた

 

そんな日に引いた抽選番号は、3番

となれば、もはや好き嫌いなど言ってられない。ちょっとぐらいのヨゴレ物ならば、残さずに全部食べてやるという思いで、ダーリンであるディスクアップに脇目も振らず、ハナビの島へ向かうぼくはノータリン?

いやいや、冴えに冴えていた

開幕ビッグ中に早々とハズレを引いて上を確信し、序盤は少々着火に手こずるも、中盤以降はノーストレスの結果でフィニッシュ

 

6/20 ハナビ⑤ ビッグ中純ハズレ

 

6/20 ハナビ⑤ データランプ

 

【ハナビ】設定・⑤

投資:1,316枚

回収:3,398枚

差枚:+2,082枚

 

上々の結果となりました

この日は相互フォロワーの友人である『ぼん王( @freeboti100 )』こと『ぼんちゃん』が、ぼくを心配してくれたのか、はたまた弱ったぼくから毟り取る算段だったのかは今となっては分からないけれど、朝から同じ店に駆け付けてくれていて、結果的に⑤はぼく、⑥は前任者がかなり苦しんで捨ててしまい、他の台を打っていたぼんちゃんへ情報共有し、並び打ちすることに

ハナビは初打ち、との事だったけど、隣だし打ち方教えるよ、と誘って後ヅモ成功。2人ともキッチリ勝てたのも記憶に鮮明に残っています

当時は放っておいたら枚数調整を何度もやってしまったり、おそるおそるリプレイハズシをやって、ミスと思わせて特殊リプレイの逆転パターンにガチしょんぼりしたりしていた

そんなぼんちゃんも、今ではすっかり「アクロス機種」の名手に育って、新ハナビ、バーサスリヴァイズはぼくの何億倍も上手に打てる上級者になりました

今でも75.32年に一度くらいの頻度でホールで顔を合わせ、アイコンも同じ岡平先生( @ok_healer )に描いてもらったりと、何かと縁のある生意気でかわいいクソジャリです

忘れないうちに、この時の講師料もらわなくっちゃ

 

ぼんちゃん @freeboti100

 

ハナビの⑤で勝ち切って以降は、それまでがウソみたいに、ディスクも普通に勝てるようになり、いつもと変わらぬ戦いの日々が始まりました

この出来事があったからこそ、「高設定ツモが特効薬」という意識を自身に植え付ける事が出来たし、この日以来、朝から脳死で安易にディスクに座るという行動を控え、まずは『設定狙い』。そのあとにディスク、というムーブを強く意識するようになったと思います

 

それとはまた別軸の話で、冷静に、ロジカルに…と、再三に渡って書いてきましたが、不調の時にぼんちゃんのような友人と楽しく打つのも悪くなかったな、と思いました

 

精密機械のように黙々と稼働するのが信条ですが、ぼくだって人間だもの

ぼくだって負ければムカつくし、ぼくだって仮に隣に貧乏ゆすラ―が来たら、背中に常時仕舞ってある鉈をスルリと抜いて、その脚を切り落としたくもなります

ぼくだって朧スタートBTの初戦・夜を一発で落としたり、90+9%の運命分岐を転落させられたりしたら、店員に機械代金を投げつけて、顔面をジョーカー風のオバQにメイク⭐︎アップして、釘バットで台を叩き壊した後に現れた妖怪に名前をつけたりしたくなることだってあります

だって、人間だもの(なまえをいれてください

 

そういう時に友人・知人が横にいるのも、たまには悪くない、と思いました

 

「下ブレ」はいつでも唐突にやって来て、人の心と財布をズタズタに踏み荒らしていく悪鬼だ

でも、下ブレを恐れていたら期待値稼働なんて出来やしない

目を閉じて嵐が去るのを待つほど、スロリーマンは暇じゃない

戦場では「殺るか殺られるか」の待ったなし。そう都合よく、食蜂操祈なんて割り込んでくれやしない

これからも冷静な熱血漢として『ドラマティック・パッスロ』をスローガンに、下ブレなんか豪腕で捻じ伏せていきたいと思います

仕事の後は「仕事(遊び)」だぜって?

バカ言っちゃいけない

仕事の後は「期待値稼働(殺し合い)」だ

 

 

see you next party time...