こんにちは、「運命の雛見沢」です
本日は、ここまで多数のView数をいただいている「判別ロジック」に関する記事を書きたいと思います
記事タイトルから何の機種をピックアップするかはバレバレだと思いますが、一応前置きを書かせてくださいw
現在、ホールに存在する機種の大半が「タイアップ機種」となります
『元々好きな作品だから』
『キャラが可愛いから(カッコいいから)』
『お胸が(略)』
『腋(ry』
などと、様々な動機をフックとし、ユーザーをホールへと誘引するタイアップ機種という存在
意外とその歴史は古く、パチスロ機種の一番最初のタイアップ作品は、1995年に山佐からリリースされた「ピンクパンサー」です
筐体に描かれたピンクパンサーと、ボーナス中に流れるピンクパンサーのBGM
たったそれだけの原作引用をした初代ピンパンこそが、現在、ホールを席巻するタイアップ機種の歴史の始まりでした
パチンコ・パチスロ業界への人気タイトルの参入貢献という点において代表的な作品を挙げたらキリがないですが、誰しもが納得するタイトルだと、
「ルパン三世」「新世紀エヴァンゲリオン」「北斗の拳」「牙狼」「花の慶次」「戦記絶唱シンフォギア」「バイオハザード」
…あたりですかね(異論はいくらでも認めます)
これらは2023年現在でも次々と新筐体がリリースされ、ホールに新しい風と、抱き合わせという呪いをもたらしています
これらの星の数ほどあるタイアップ機種の中には、
「なにもなかった。いいね」
と、振り返る事すら許されぬ、いわゆる”黒歴史”に数えられた機種も少なくはありません
ユーザーの好評価を獲得し、続編のシリーズ化へと繋げていくためには、メーカー側(開発陣)の原作愛はもちろん、至高のゲーム性とスペックを兼ね揃えた、『時代の寵児』とならなければなりません
リリースされる時期など運の要素もありつつ、それでもヒットしたタイトルは、今思い返しても秀逸なゲーム性の機種ばかりだったな、と思い返します
とりわけ『原作のオマージュ』は大切で、演出のみならず、パチスロ遊技を行う上での抽選方法や技術介入要素などに原作の世界観を余す事なく取り入れ、原作ファンも唸る内容の仕様である事が、ヒット作となるための必須条件である…と断言できると思います
ひぐらし祭2の“運命分岐モード”や、リゼロの”死に戻り”なんかは、マジで開発陣は原作を分かってるなと思いますし、牙狼の”牙狼剣を刺す”とか、北斗転生の“あべしカウンター”とかは、うんまあ原作ナメんなひっぱたくぞ、となるわけです
ルパンのイタリアのなんちゃら然り、既に数々の功績を残してきたタイトルであるから、この程度のお戯れは赦されますが、「初タイアップ」からこのノリで仕上げてきたら、IPホルダーや原作者は鬼オコ必至、二度とライセンスアウトされなくなりますし、元々のタイトルが著名・有名であればあるほど、その反動によるファンからのヘイトも半端なく、黒歴史という結果になります
言わなくても分かるな?
オメーのことだ、「B●●WY」
いいか?「幼女戦記」は、ちゃんとした原作リスペクトだけはヒシヒシと感じるだろ?
ただ、パチスロとしてのスペックと性能とゲーム性が極端にゴミカスなだけだ
バチクソ叩かれてるけど、「幼女戦記」という原作を丁寧にオマージュしたゲームフローだけはよく出来てんだよ
ただ、スロットとしてあるまじき膨大な欠陥がギリギリ致命傷なだけだからな?勘違いするなよ?
そんなタイアップ作品は、漫画・アニメのサブカルチャーコンテンツが主流ですが、一時期、ユニバーサル系列で4号機のヒット作をガシガシリリースしていた『ARUZE』が、リアル芸能人を「これでもか。おのれ、これでもか」と次々に起用し続けて、その奇行を暴力に頼ってでも止めたくなるくらいにスベりまくっていた時期がありました
起用されし錚々たる顔ぶれの国民的タレントたち
その面々は、ガッツ石松、安西ひろこ、花田虎上(旧花田勝)、おさる(旧モンキッキー、旧々おさる、旧々々モンキッキー、旧々々々おさる)、ボブ・サップ、シンドバットアドベンチャーは榎本加奈子でどうですかは、みなさんどうでしたか?
ぼくはビースト・サップの天井REGラッシュくらいしか良い思い出がありません(ヨロコビ~
多岐ジャンルにわたるタイアップ作品ですが「ゲーム作品」のタイアップも多いのです
前述の代表作に列記した「バイオハザードシリーズ」を始め、技術介入機種でも「ロックマン」や、対戦ゲームの「ストリートファイターシリーズ」など、歴々のCAPCOM作品が多いな、というイメージです
国内のゲーム業界で、「腫れ物」「触らぬ神に祟りなし」と称され、愛されているCAPCOM社は、名作ゲームを多数輩出してきた有能なビッグゲームメーカーであるのは周知の事実
そんな中、日本のみならず世界中で大ヒットしている「あのゲーム」とのタイアップパチスロ機種がデビューします。それが、
「モンスターハンター月下雷鳴」
でありました
5号機のパチスロに主流だった、
・モード移行方式
・モード内規定G数当選
・内部高確率状態移行
・プレミアムボーナス抽選
・ATストック+自力継続
と、AT機のお手本のようなゲームフローに加え、数多くのメイントリガーから大量出玉を狙える爆裂仕様、何より原作ゲームである「モンスターハンター」を彷彿とさせる「ATのゲーム性」については原作ファン、パチスロファン、有識者ら、各方面から絶賛され、比類なき人気を誇り、5号機から6号機へと変遷していく渦中の、混沌とした業界に指し示された、ひと筋の道しるべのような作品でした
その後、2匹目のドジョウを狙ったエンターライズからシリーズ作品が、「狂竜戦線」「ワールド:無印」「ワールド:黄金狩猟」と次々にリリースされるが、皮肉な事に「月下雷鳴」の出来が完璧すぎて、悉く”コレジャナイ”というレッテルを張られ、闇に葬られて来ました
やはり、兄より優れた弟など存在しないのではないか―――?
「月下雷鳴」がそもそもモンハンシリーズの第2段だろハゲ、という声は無視するとして、全ての続編が先代に遠く及ばないのだ
偉大な兄を持つ弟の苦悩。それはルイージとエンターライズにしか分からないのかも知れない
それでも強欲CAPCOMは、続編の開発を子会社であるエンタに強いる
ゲームは須らくヒットしてるのに、なんでパチスロになるとダメなのか?
答えは簡単だ
「月下雷鳴」を”ちゃんと”リメイクすればいいのだ
開発責任者がその極論に至ったかどうかは定かではないが…
2023年1月30日、遂に『月下雷鳴の正統後継機』と称される機種が世に放たれる
それが今回のメインタイトル、
「モンスターハンターワールド:アイスボーン」
なのである
今まで「もうあいつの事は忘れてくれ」と言わんばかりに、エンタがシリーズ作をリリースするたびに禁句となっていた「月下」というワード
ユーザーが「今回こそ月下を上回れるの?」と期待を寄せるたびに「げふんげふん」と茶を濁していたエンターライズ
なんならエキサイトからリリースされた「這いよれ!ニャル子さん」が一番、月下雷鳴の後釜に相応しいゲーム性なのではないか…などと、エンタもエキサイトも想像してなかった評価がSNS上で囁かれる始末だ
そんなエンタが、今作に関しては最初から強気に仕掛けた
「月下雷鳴の遺伝子」「正統後継機」「完全再現!」という文字がSNSに躍った
それだけ自信があった、という事なのだろう
そいつを証明するように、無駄に沢山のスロ演者が試打動画を配信し、その誰しもが大絶賛の嵐なのだ
こりゃあ、嫌が応でも期待は膨らむ
ここまでのモンハン黒歴史において、散々期待を裏切られてきたファンの阿鼻叫喚を生温かく眺め、初動の反応を参考にして「打つかどうか」を決めていたぼくは、お陰様でこれまで、兄の足元にも及ばない弟たちを打たずに生きて来られた
だが、今回はそうも言っていられなさそうだ
そう判断したぼくは、導入開始から機会があれば積極的に打つ!と、鼻息荒く目論んでいた
あのエンタがポジティブキャンペーンに金をかけまくっているという事実
が、理由はそれだけじゃない
スマスロに席巻されつつあるパチスロ業界で、6.5号機でのリリースにも関わらず、高設定域、特に設定⑤⑥の機械割が優秀なのだ
※引用サイトは「一撃」さま。いつもありがとうございます → https://1geki.jp/slot/s_mhwib/
以前の記事でも書いたように、都内を主要稼働域としているプロ連中は、
「設定⑤を制す者が都内を制す」
という宿命を背負っている
都内店舗で辿り着く殆どのゴールが「設定⑤」である状況下において、ほぼ他機種の⑥とニアリーイコールと言える、⑤の機械割は109.6%
この数値こそが全てで、「打ちたい」という気持ちより、「攻めなければならない」と、所謂、ぼくの『闘志』に火を点けてくれたのだ
前置きがだいぶ長くなったが、そんな経緯や思惑を経て、現在進行形でもある、ぼくと「アイスボーン」とのドラマは幕を開ける
導入から打つ!
…と、息巻いたは良いものの、なかなか座れない日々が続く
どこもかしこも大人気で朝から座れない
…ワケではなく、導入台数が少ねえでやがるのだ
これまで歴々のモンハンが如何にしくじったか、よく分かる。どこのマイホも導入台数が少なかった
いやまあ、それでもバカみたいに導入したビッグアップル秋葉原とかに行けば簡単に座れただろうけど、そもそも設定が見込めないような店で大切な「初めて」を捧げるほどぼくはヘタクソでもないので、機が熟すのを待つ
…待つ
…
…待つ事、導入から約2週間
その時は、訪れる
2023年2月12日(日)
お店は、
「スーパーDステーション錦糸町店」である
この日の煽りは2のつく日の恒例となる、
A)『全⑤⑥機種が2機種以上』
B)『2のつく機種がオールモード』
C)『店内末尾②の台が50%で⑤⑥』
D)『2台並び⑤⑥を多数投入』
という、やたらと『2』に固執したイベント
この内容であれば「おや?」となる方も多いだろう
そう。(B)の『2のつく機種がオールモード』だ
おいおい、期待値稼働の兼業プロを大看板に掲げてる「運命の雛見沢」とやらが、この煽りで「ディスクアップ”2”」に行かねえのかよ、と思われる方もいるだろう
そりゃあもう、何度も行ったさ
なんなら知人のディスクアッパーを誘って、何度も攻めたさ
結論から言う。Dステーションはディスクに設定を使わない
同系列の新小岩店で、かつて「いろはに愛姫」を定量制で打ち止めにしていたようなケチな系列店である
説明するまでもないが、錦糸町の一等地にもかかわらず、『パトリオット』がやる気を感じられないヘタクソな経営方針で潰したビルへ居抜きで参入してきて、コロナ禍もどこ吹く風
周辺住民からのヘイトをフルシカトして事前整理券を大量に配布し、大々的に打ち出したグランドオープン期間では、約3週間(4/29~5/20)において、総差枚数+2,616,000枚という気の狂った数値を叩き出し、グランド集大成と銘打った5/29には土曜日ということもあり、朝の入場抽選で1,000人を集めてしまい、クソ運営を発端とした小競り合いにより警察まで出動し、まだコロナも終息していない中でのそのシタタカな経営姿勢を叩こうとメディアも多数押し寄せてくる中、涼しい顔で+179,600枚(1台平均+500枚)という大盤振る舞いを見せつけて、あっと言う間に東東京エリアの旗艦店として成り上がった店舗である
華やかな出玉とは裏腹に、当時のDステに居座った軍団の評判は東京屈指の劣悪っぷり
引き子&打ち子が蔓延り、個人による複数台確保での放置、軍団内での回し打ち、抽選でメイン機種を押さえて10:05から悪びれる様子もなく昼休憩を取る…などの目に余る行為は、「墨田区」という土地柄を考慮して差し引いたとしても、決してお行儀が良いものではなかった
ただ、それは裏を返せば「設定が入る」という証なのだ
日替わりで何かしらのイベントを煽り屋に扇動させ、3の日と9の日を特日とし、実際、グランド期間を過ぎても集客力はエリア随一であった
ところが、ことディスクアップ2に関しては、この2の日のイベントを始めた初日に⑥が一度、その後にもう一度だけ入って以来、確認できず
そう。ディスクアップ2のオールモードについては「堂々たる虚偽」だった
でもまあ、常連はそんな事では騒ぎ立てやしない
なにせ、「バジリスク絆2」「新鬼武者2」「ファンキージャグラー2」「黄門ちゃま喝2」がオールモードなのに加え、末尾②に座れば機種名に3がつこうが、ZEROがつこうが、関係なく50%で⑤⑥なのだから、ディスクなんて蚊帳の外なんですよね、悔しいけど
いや、ちゃまに入れるならディスク入れろよってのは、さて置きなwww
話を戻すと、なんだかんだで、グランド期間の結果は伊達じゃなかった
事実、ぼく自身もピンではありながら軍団の立ち回りや情報網による動きを利用して、絞って勝つ事で恩恵を受けている
やつらは行儀が悪い分、頭もそれなりにちゃんと悪いので、放し飼いで利用するくらいにはちょうど良いのである。まさに共存共栄。優しい世界
Dステ錦糸町店がいかにオンリーワンな店舗かご理解いただいた上で話を戻します
抽選はそこまで悪くなかったが、流石に末尾②のモンハンには座れない番号
しかし、そのくらいは想定内。考えは別にあったのだ
・末尾②の挙動を間近で見る
・末尾②と一蓮托生にはなるが、2台並びに期待
という理由で、「913番台」を確保し、いざ初打ち開始
この日は、結果だけ話すと、末尾②の912番台は「あたり」だった
隣で⑤⑥確の「congratulation」を確認。打ち手は朝から変わらずも、最終的な差枚は+1,000枚にも届かなかった
そして…ぼくはと言うと、2択に負けていた
反対の911番台が、912との2台並びだったと思われる
こちらは確定が出たかは不明だが、912同様に朝から打ち手も変わっておらず、綺麗なグラフで差枚は+3,000枚オーバー
ぼくの913は可もなく不可もなくの挙動で、以下の戦績となる
2月12日(日)
【モンスターハンターワールド:アイスボーン】※初打ち
投資:1,236枚
回収:1,458枚
差枚:+222枚
まだ判別情報も出そろっていない状況だったが、911、912と比べると、とにかくCZが重く、確定示唆も出ない
内容としては、冒頭から投資が嵩んでしまうが、ATがそれなりに上手で、なんとか耐えている…という状況
しかし1,000G天井にも複数回到達し、さすがに設定はないだろう、という結論に至ったところで、
2の日を特日としている別店舗に行っている友人から、「ディスク全台銅トロ見えていて、自分以外全員ヤメたよ」という情報を得て、初打ちのモンハンはプラスである内にリリースする決断をする。時間にして17:30
クエストの抽選フロー、ATのゲーム性、吸い込みと火力のエグさを体感し、隣の”やれない⑤”も7時間見られた事を収穫とし、別店舗へ移動
いつもなら、「ディスク、埋まらないでくれよ」という気持ちを抱きつつの移動だが、この日は違った
ぼくが座った913の設定は、きっと下のどれか
それでも確実に感じた、『月下雷鳴の再来』
その確かな手応えと、懐かしい打感に、ひとり感激に震えながら移動した夜を鮮明に憶えている
しかし、それと同じくらいに感じた「ツモれなかった悔しさ」を胸に秘め、次戦へと闘志の炎を灯し続けていた
そして、再戦(リベンジ)の日はすぐに訪れる
2月16日(木)
【モンスターハンターワールド:アイスボーン】 設定⑥
投資:400枚
回収:5,398枚
差枚:+4,998枚
※AT終了画面「エンタライオン」&「congratulation」それぞれ確認
今も主力店として稼がせてもらっているため、あえて店舗名は伏せますが、「6のつく日」のとあるお店
店の傾向や、ここ数日の設定の入れ方から、抽選番号61番から、ほぼ狙い撃ちの一発ツモでした
冒頭から順調な展開にも助けられ、出玉は右肩上がり
ただ、「このくらいは下でもできるよな?」
数日前の僅かな経験から、そんな感覚も感じていた
だが、打ち進めるごとに感じる違和感
12日の時と明らかに違うのは、「弱レア役からのクエスト当選」である
この日のぼくはまだ、通常と高確を明確に判断できるレベルには至っていなかったが、終日を通して弱レア役から当たる挙動
カットインも頻出し、初打ち時は「強レア役確定演出だろうか?」くらいに思っていたこの演出で、弱レア役が何度も出てきては、悉くクエストに繋がる
これは、先日横目で見ていた⑤よりも明らかに強い
そうこうしていると、いきなりの直撃当選
こちらも確率を見ると高低差がエグいのがお分かりいただけるだろう
ぼくの場合は、いきなり前兆もなく「どのクエストに向かわれますか?」から本が開かれる選出で、レインボーしか選択肢がなく、通常リプレイが揃いボーナス告知となりました
それ以降、今までも何度か引いていますが、直撃時はあまり派手な演出は選ばれない印象です
そして、一番の設定差の「肝(キモ)」となる、『高確からの転落率』
これまで幾度となく高設定に座っていて、この部分にこれだけの差がついているのが、一番機械割に影響しているとぼくは思っています
今日時点では判明しているこれらの解析が不透明な状況で手探りしながらでも、明らかに上である感覚は得られました
そして、それがより具体的に説明できるようになった6月2日の稼働結果をデータに基づいて解説したいと思います
まずは、以下のデータをご参照ください
6月2日(金)
【モンスターハンターワールド:アイスボーン】 設定⑥
総G数:9869G
共通ベル:114 (1/86.57)設定6
スイカ:120 (1/82.24)設定6
弱チャンス目:84 (1/117.49)設定6
<推定通常滞在弱レア役>:42
非当選 :39 (1/1.08)設定4
クエスト当選:3 (1/14.00)設定4
<推定高確滞在弱レア役>:31
非当選 :18 (1/1.72)設定6
クエスト当選 :13 (1/2.38)設定6
アイルービンゴ当選:0 (0/31.00)設定1234
セリエナ防衛線当選:0 (0/31.00)設定123
<推定通常滞在強レア役>:11
非当選 :7 (1/1.57)設定6
クエスト当選 :3 (1/3.67)設定56
アイルービンゴ当選:1 (1/11.00)設定6
セリエナ防衛線当選:0 (0/11.00)設定差ナシ
<推定高確滞在強レア役>:3
非当選 :0 (0/3.00)設定6
クエスト当選 :2 (1/1.50)設定456
アイルービンゴ当選:1 (1/3.00)設定6
セリエナ防衛線当選:0 (0/3.00)設定1
<通常G数>:ーーー
直撃当選:0 (0/0)設定1
プレミア演出+直撃当選:0 (0/0)設定1
狙え演出非経由フリーズ:0 (0/0)設定1234
<ボーナス確定画面>:110
男性 :53 (1/2.08)設定差ナシ
女性 :52 (1/2.12)設定差ナシ
YOU:2 (1/55.00)設定差ナシ
モラガラテア+ひろし+BJ:3 (1/36.67)設定123
<ボーナス図柄>:110
赤 :60 (1/1.83)設定4
青 :10 (1/11.00)設定123
BAR:40 (1/2.75)設定6
<AT終了画面>:19
下記以外男性 :5 (1/3.80)設定差ナシ
下記以外女性 :13 (1/1.46)設定差ナシ
YOU :0 (0/19.00)設定差ナシ
碧 :0 (0/19.00)設定差ナシ
モラガラテア+ひろし+BJユクモ版:0 (0/19.00)設定差ナシ
メイメイ+Dr.D+あやユクモ版:0 (0/19.00)設定差ナシ
Elly+アルバーノ+碧 ユクモ版:0 (0/19.00)設定差ナシ
YOUユクモ版:1 (1/19.00)設定差ナシ
あや :0 (0/19.00)設定12
Congratulations:0 (0/19.00)設定1234
エンタライオン:0 (0/19.00)設定12345
自由枠1:8 (1/1233.63)
自由枠2:2 (1/4934.50)
自由枠3:0 (0/9869.00)
自由枠4:5 (1/1973.80)
==設定推測結果==
設定1 :0.00000000%
設定2 :0.00000000%
設定3 :0.00000000%
設定4 :1.24881701%
設定5 :6.17228539%
設定6 :92.57889759%
投資:1,374枚
回収:10,915枚
差枚:+9,541枚
見事、万枚達成をした日の稼働実績。こちらも文句なしの内容でした
序盤から弱レア役でのクエスト当選が目立つ
特に高確時に至っては、50%近い確率で刺し続けた
それでも序盤はATをショボらせて29本もの投資を強いられる事に
ただ、確実に上である確信に加え、この日は「6台並び⑤⑥投入複数」の公約
そんな中、機種跨ぎとなっている右隣の「炎炎ノ消防隊」から早々に④⑤⑥確が見え、炎炎が鉄火場に
島構成は炎炎が右に6台。からの、モンハンが左に5台
ぼくのひとつ左は稼働つかずも、二つ左と、その更に左隣のモンハンが明らかに並びで強く、状況的には炎炎よりもモンハン側が並びとしては濃そうな手応え
しかし、その二人はエンジョイ勢だろうか。友達同士でカチカチくんなども使わず、楽しそうに話しながら打っており、挙句休憩に行ったもんだからデータパネルが外から見えない
そこにつけて、ぼくの投資が止まらないものだから、ぼくの左はいつまでも埋まらずに、炎炎だけに稼働がついている
そんなこんなで迎えた、11:52
ボーナス確定画面での④⑤⑥確となる、モラガラテア+ひろし+BJが出現
これは、状況を伝えて早々に呼びつけており、右隣で④⑤⑥確を出してくれた友人と、自分しか見えていない
自信が確信に変わった我々は、近場の他店で稼働していたもう一人の友人をぼくの左隣へ呼び出し、12:30に到着。案の定、着席早々から安定した推移を見せてくれた
(結果的に、モンハン・4台+炎炎・2台の6台並びで、ぼくと右の炎炎は⑥だった)
確信をしてからは、クエストもATも天才になり、閉店まで全くハマらずの10,915枚
まさに月下雷鳴の遺伝子を継ぐ者に相応しい
6号機で初となる万枚を達成し、113%の力に酔いしれた
高確判別については、レア役成立からG数をカウントし、フェイク前兆を経て、導蟲誘導へ移行するか、ステージ移行するかでカウントを整える
導蟲誘導へ移行した場合は、そのまま本前兆の場合は20G前後でクエストへ
フェイクの場合も導蟲誘導はプレCZとして、レア役でのクエスト書き換え抽選を行っている
ステージチェンジがあった場合は、確定ではないと予測するが、高確移行に当選している
成立Gから最低保証の24Gを経過すると、下位ステージへ移行するのが目印だ
そのあとは、転落抽選を行う『ハズレ目』と『ハズレ一枚役』をカウントしながら、高確滞在濃厚演出を見極めつつ、転落を推測する事で、大まかではあるが転落率を算出する事が出来る
これらはもちろん、100%見抜けるわけではないし、連続して転落契機役を引いたりすると曖昧になる側面はあるが、「やらぬよりやるに越した事はない」ので、必ず毎回サンプルを取るようにしています
ちなみに、AT終了後は高確確定、かつ保証Gがないため、開始から転落サンプルを集める事が出来ます
地道な作業なのでストイックな方以外にはオススメしませんが、結果が伴っている事は事実です
タイトルに冠したように、モンスターハンターワールド:アイスボーンの設定判別はべらぼうに難しいです
それを更にこうして言語化する難しさを痛感していますが、それに挑むだけの価値が確実にあるハイスペックと、面白さがアイスボーンにはあります
ぼくはこの国において、エンタ開発陣の次にアイスボーンを丸裸にした自負があります
それだけに、こんな名作が稼働貢献16週で終わってしまった事実は悲しいですが、
逆に言うと、ライバルがいない現状にほくそ笑んでいます
某演者風に言うと、「甲鉄城のカバネリや北斗の拳は、パチスロとして完璧。あまりに面白すぎるので、ぼくなんかが打つ事で席を埋める事が申し訳ないので打たない」のである
大丈夫。ぼくにはアイスボーンがある
今日も判別強者のアドバンテージを武器に、躊躇せず挑める「モンスターハンター:アイスボーン」
皆が六根清浄してる間に、ぼくは心の中で何度でもこう思っています
『一狩り、行こうぜ!』
と
無双転生チャンスも、運命の一劇も、裏カバネリオブジアイアンフォートレスもいらない(いや裏美馬はいる)
都内のホールで狩猟ボーナス中に、一打一打をハンター達とシンクロし、踊るように、舞うように叩いている狂人を見かけたら…俺を思い出してくれないか…
それはきっと、ぼくです
see you next hunting time...